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ビットコイン暴落的中!まだビットコインは下がるのか?ユダヤ人投資家のサイクル分析をさらに深掘りしてみた.

『ビットコイン20%暴落!』予測レポート通りの展開となったが,今後の展開はどうなるのか?

メンバーから個別に質問をもらったので,Twitterにて回答した.今回のレポートでは,より深く分析を見ていこう…

↓ Twitter回答内容はコチラ
個別メッセージで「ビットコイン予測通り暴落しましたがどこまで下がりますか?」と質問もらいました.

ビットコイン予測的中
bit.ly/2QBFhGC

次のポイントになるのは,ナスダック市場がサイクル通りの展開になるか?という事だとおもいます.

前回のレポートで,ビットコイントレーダーが注目すべきは『ナスダック(NASDAQ)』であると伝えた.

具体的には,前回のレポートを参照してほしい.

↓ ナスダックに注目するワケ

少しだけ抜粋すると,

人々がビットコインに期待している事

を抑えるのがポイントだ.

相場予測の上で,市場心理を読むのは非常に重要なテーマとなる.

「市場心理ってどう読むのですか?」

ここでチンプンカンプンになっていたら,市場予測が出来ないので,相場を学ぶ前に『心理学』を学ぶことをオススメしたい.

『相場は特別なモノ』

こう思っていると,このレポートで出てくる話しは「???」,理解できないだろう.

念のため,もう少し解説しておく.

「NASDAQってなに?」

投資をするなら,世界の主要商品は抑えて欲しい.代表的な投資先『アメリカ』『欧州』『中国』『日本』この4つは押さえてもらいたい…

「そんなに多く覚えられません…」

という人は,投資には手を出さない方が無難だ.世界の主要な動きが分からないと,相場予測を立てる事はできない.

相場予測しないといつか負ける!

予測が立てられないと,投資でなくギャンブルになる.ギャンブルは『ポーカー』を除き,統計学を使うのが必勝法だ.

投資にもこの手法は応用できるので,過去50年の相場の値動きを分析し,『4月第一週』にNASDAQが上昇する確率80%以上…

こんな感じのデータ分析を行い,取引をするのはオススメだし,僕も良く使う手法の一つだ.

ちなみに,前回のレポートで,NASDAQの上昇予測を『4月9日』と分析したが,あれも統計分析のひとつだ.

↓ 結果はこうなった

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4月9日からたった6日間で『5.15%』上昇した.この結果から,統計データを基に取引をするメリットが分かる.

統計データ分析は中上級者向き

統計データの活用は,難易度が高いので,中上級者向きと言える.ビットコイン相場は,80%以上がここ数年の間に参入してきた素人だ.

機関投資家やユダヤ人投資家と戦う必要はない…

大衆心理を紐解き,その他一般人と戦うのがセオリーだと言える.そういった意味で,他の市場より『心理学』に部がある分かりやすい市場だ.

難しい手法に最初からチャレンジするより,難易度の低い手法の方が実践しやすい.

「あなたは難しい手法の方が好きですか?」

ただ、どの手法を学んでも,100%勝つ手法など存在しないし,何を選んでも難しいと感じるだろう…

「未来予測は簡単か?」

相場予測は,一言でいうと『未来予測をする事』であり,簡単ではない.ただ,未来に思考を向けて考えるのは尊い事だと思う.

未来予測を行うために,昼夜を問わず社会情勢を調べ,ニュースを見て,心理学や統計学を勉強するのだ.

それでも予測が外れるし,分からない時は,右も左も分からなくなるから面白い!

『相場予測=未来予測』

これは覚えておくと良いだろう.予測精度をアップするために,あらゆる事を学ぶ姿勢が大切だ.まず,お勧めしたいのは,心理学と統計学である.

「あなたは心理学と統計学どちらが好きですか?」

もし,どちらも好きでないなら,コツコツ勝ってもドカンとやられるし,いつかは負けることになるだろう.

相場の世界は甘くない.

今から少しずつ学び,好きになる努力をする事をオススメしたい.マンガで読むシリーズから『好奇心』に火をつけていけば,必ず好きになれる.

好奇心は僕たちの成功を強烈にサポートしてくれる.このスキルを高める方法は…

別の機会に紹介したい.

↓ 話をナスダックに戻そう

『ナスダック(NASDAQ)』はアメリカのベンチャー,特に『IT系企業』の時価総額を指数化したもので,IT系投資商品のビットコインと相関性が非常に高い.

昨年末から「『テスラの株価』と『ビットコインチャート』の値動きが一致している!なんて記事が出回っていたが,ビットコインはNASDAQと相関性が高いので…

そもそもアメリカ株式とビットコインは連動性が高く,ここが利点であり,欠点でもある.

ここを話すと長くなりそうなので,この続きが気になる人は,前回のレポートを見てほしい.

↓ トリガーがNASDAQになるワケ

では,前回を振り返ったので,今後のビットコイン相場を予測してみたい.

ビットコインはまだ下落するのか?

メンバーから個別に質問をもらった.回答はTwitterに記載したが,続けて投稿したこの内容も見てほしい.

↓ 重要な要素はコレ
長期 #ビットコイン シナリオは2つ
これは月初から変わっていません,長期的な視点で見るのが,大事な相場展開になりそう. 
4月の #ビットコイン 分析

プランA:ナスダック過去パターン通りなら6月暴落,プランB:過去パターン通りなら4月中旬暴落.

2つのパターンとも,70%暴落を予測しているのが興味深い,個人的にプランAを予測しているが…どうなりますかね〜?

それでは深掘りしてみよう.

ポイント①
ビットコイン20%は暴落か?

まずはビットコインチャートを見てほしい.20%下落したが,これは暴落と呼べるモノではない…

↓ ビットコインチャート

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たった5日間で20%以上も下落したので「うわー、ビットコイン下がった!」と騒ぐ人がいるが,ボラティリティが高まるのは予測していた通りだ.

ある条件が発動すると,過去にもボラティリティは上昇していた.条件は前回のレポートの通りだ.

↓ ボラティリティ高まる条件

恐らく『5月中旬過ぎ』まで,ボラティリティは高まる傾向になると予測する.FXでトレードしている人は「ストップロスにHITしてやられた!」と嘆く人はたくさん出るだろう…

ポイント②
ビットコイン暴落過去パターン検証

ここで重要になるのが,過去から学ぶ姿勢だ.前回のレポート通り,ビットコインは過去に3回同じ条件下で相場が大きく変わっている.

↓ 前回レポートを抜粋すると,

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2018年は83.8%暴落
2019年は70.9%暴落

となっている。

今回のレポートでは,この部分をもう少し詳細に伝える.恐らく,ポイント②を理解するだけで,

「なぜ,今回の20%下落は暴落じゃないの?」

この部分を理解する事ができるだろう.

↓ では,このチャートを見てほしい

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