BitcoinFXウィークリーレポート＜2020/10/26〜2020/11/01＞を作ってみました。

TK村松です、現在、FXウラ情報を活用したトレードスクールを展開しています。とくに、ドル円・ユーロドル・ユーロ円など…。主要通貨ペアの取引が中心です。無料プログラムもあるので、興味がある方はチェックしてください。

ネオトレードオプトインver3

FXプログラムを展開していて、「ビットコインの値動き予測も教えてもらえませんか？」とリクエストをもらいました。『FXで稼ぎたい人』と『ビットコインで稼ぎたい人』は少しニーズが異なるようです。

FXとBitcoinの情報を、一緒に情報提供していた時期もあるのですが、「情報が多すぎて追いついていけません…。」との声があったのでビットコインとFXは情報を分けてお伝えすることにしました。BitcoinFXを活用した資産形成メソッドに興味がある方は下記をチェックしてください。

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今回のウィークリーレポートは、BitcoinFXを資産形成ではなく、トレードで稼ぎたい人向けの内容です。最近、ビットコインの値段が暴騰し、注目が集まっていますが、根拠のある情報提供を行っている人は少ないです。

私は、ビットコイン値動き予測は、2017年11月から行っていますし、2019年7月からは本格的にトレードも行っています。より実践的な内容を届けるために、月刊レポートと週刊レポートを提供することにしました。

Weeklyレポートはシンプルに、1.先週の振り返り（5日間の売買情報ピックアップ）と2.今週の予測（大口売買注文予測）に分けてお伝えしていきます。予測を立てておくことにより、タイミングを合わせてトレードしやすくすることができると思います。投資は自己責任です。Weeklyレポートをみて最後は自分の判断でトレードを行ってください。

それでは、本題です。まずは、先週のビットコイン値動きから振り返ります。ジャクソンゾーンと合わせてみてみましょう。

チャートはBTCUSD（1時間足）をピックアップしました。ジャクソンゾーンは、『ブルー』と『グレー』の四角が一日を表しています。ここで注目すべきは、10月21日の12,300ドル付近で大口が買い上げてきている点です。

ビットコイン第二ターゲットに近づいてきました。

9月の高値に逆指値ロングを置いて、ショートで仕掛ける戦略です。マネーフロー溜まってきたので、何処かで落ちると予想しています。

— TK村松＠(R)ネオトレードメソッド普及中 (@tk66614) October 21, 2020

10月21日のTwitterに載せましたが、10月22日は転換点で、Bitcoin先行レポートでは、下落が予想されていました。しかし、9月の高値を超えると、逆に大きく上昇の展開になる局面でした。

9月の高値は12,074ドルなので、ここを超えて5日間で一気に『＋10.6％』も上昇しました。先週のチャートを見てもらえると10月21日が転換点だったことがよく分かると思います。

もう少し、深堀りします。10月16日〜10月20日の大口売買情報を見ると、10月16日にショート、10月17日にロングとたった1日で注文を逆転させているのが分かります。下のチャートを見てください。

正直、私も11,500ドル〜11,800ドル付近が戻りの目安だと思ってみていました。しかし、10月21日に入って、相場の局面が動き出しました。先週のチャートをつかって再度解説します。

予想通り、9月の高値を超えて大口が一気に買い注文を入れてきているのが分かります。事前にある情報筋から「ファンドや機関投資家は9月の高値を意識していますよ。」と情報を受け取っていたのですが、予想以上に買い注文が入る展開になりました。

では、先週までの相場展開から、今週はどのような展開になるのかを予想してみたいとおもいます。あくまで個人的な相場予測なので、投資は自己責任でお願いします。