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ビットコイン上昇の根拠はコレ!1ヶ月で『資産2倍?!』次の投資先を紹介します!!

TK村松です、ビットコインの『下落転換点』には乗れましたか?一時的に下落と記載していましたが、下落『9.2%』となりました。

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さて、今週のウィークリーレポートは、早速本題に入りたいと思います。今回は、面白い情報を入手したので、月刊レポートのように、<少し中期的な話し>をしていきます。

今週のレポートの内容は、

1.ビットコイン上昇の根拠
2.次に目を向ける暗号資産
3.1ヶ月で2倍?次の投資先はコレ
4.根拠を元にした投資戦略

です。

1.ビットコイン上昇の根拠

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『アメリカ大統領交代問題』や『EU離脱交渉問題』『イギリス変異性コロナウィルス問題』など、国に依存した制度に不安が広がっています。

大口機関投資家や大手銀行は、ビットコインを始め暗号資産に資金をヘッジする動きが加速しています。暗号資産は、発行枚数の上限があるので、現物を保有したい人が増えるほど、世の中に出回る在庫は少なくなっていきます。

新型コロナウィルスで職を失う人が増加しています。

先日、アメリカで追加経済政策が発表になりました。ドルが大量に印刷され、大衆に配られます。すると、法定通貨の価値は減少し、それを毛嫌いした資産家が暗号通貨に資金を流すのは必然の流れと言えます。

ドルと金の相関チャート

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ブルームバーグ発行のレポート(表参照)を見て分かる通り、総数が決まっている資産=ゴールドと発行総量の決まっていないドルの供給量を比べると今後のビットコイン価格が上がる根拠が分かってきます。

今後、ドルも、ユーロも、円も、いまよりさらに供給量は増えていくと予測できます。おそらく、破綻する(新しい制度に変わる)までこの流れは続きます。これは世界的に周知の事実なので、資産や資源、暗号資産に資金が流れ込んでいるのです。


2.次に目を向ける暗号資産

暗号資産は上場しているコインで2万以上あります。その中で、ビットコインは『67.03%』を占めています。大口機関投資家が暗号資産の現物を買うには、先物を経由で購入します。

現在は、シカゴCMEの先物取引所に上場しているのは『ビットコインのみ』です。法定通貨から暗号通貨に変えたくても、先物市場がなければ大口機関投資家は「買いたくても買えない…」と困った状況になります。

つまり、先物市場に上場することで、多くの資金を集めることができるのです。BTC比率が『67.03%』ですが、この比率が下がれば下がるほど、暗号資産に資金が流れ込んできます。大口機関投資家は不安定な市場を避ける傾向があります。ひとつの商品に依存している現在の暗号通貨市場が変わると、さらに暗号資産に資金が流れ込んできます。

次の先物市場に上場するのは…?

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ココを抑えるのが、次の投資先を検討する近道になります。2021年2月8日にイーサリアムがシカゴCMEに上場する予定となっています。(日程は変わる可能性があります)

実は、先物市場に新しい商品が上場する時、決まって同様の値動きをする傾向があります。原油も、ゴールドも、ビットコインも、同じ値動きをしました。ココを抑えるのが重要です。


3.1ヶ月で2倍?次の投資先はコレ

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