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11月暴騰したビットコイン12月はさらに上げるの??月刊ビットコイン値動き予測をレポートにまとめてみた。
TK村松です、2017年依頼の高値を迎え、『また仮想通貨バブル?』と思うほど、注目が集まっています。激しく変動する展開が続いているが、11月は『4週とも予想的中』となりました。根拠を抑えつつ12月の予測をしていきましょう。
まずは結果から…
11月の予測は、11月初旬に下落し11月下旬から上昇する。と予測していました。結果はどうなったでしょう。(11月5日に上昇する修正予測あり)
11月月刊ビットコインレポート
11月5日修正予測Twitter
#ビットコイン 11月下げ予想だが、下げ気配が見当たらない…。
— TK村松@(R)ネオトレードメソッド普及中 (@tk66614) November 5, 2020
11/6-11/8が次の転換点だが、押し目なく上げていくパターンもありか? pic.twitter.com/Tm710KQLSN
結果はこうなりました。
10月31日に①先行市場分析、②相関市場分析、③サイクル分析の3つを使って、ビットコインは11月初旬に下落と予測しましたが、11月5日に『14,000ドル付近』で怪しい動きを察知しました。
詳しくは11月16日のウィークリーレポートに記載した『根拠ふたつめ』の解説が分かりやすいと思います。(※11月6日のウィークリーレポートから画面キャプチャして抜粋します)
より詳細な根拠説明は下記レポートを見てください。このADX指標はビットコイン予測を行うためには欠かせない指標となります。根拠を抑えて有利なトレードに繋げてください。
ちなみに、11月24日のウィークリーレポートには、下落転換と予測も記載しましたが見てくれましたか?19,000ドル付近から16,000ドル付近まで下落を予測しました。(※11月24日のウィークリーレポート抜粋します)
結果はこうなりました。
僕が得意とするのは、
①先行市場分析
②相関市場分析
③サイクル分析
④シーズナルパターン分析
⑤市場心理分析
⑥たまにテクニカル分析
という感じです。
そして、『運』と『カン』でレート予測とバイアス(上がる?下がる?)を察知しています。的中率の高い相場予測ですが、実は『運』と『カン』と頼っている部分も大きいです。
本能と理性の両方をバランス良く網羅して、レポートにまとめていますので、興味がある方はこの先を読み進めてください。
月刊ビットコイン予測レポートには、先行市場やシーズナルパターン、サイクル理論などの専門用語が出てきます。これらについては、別の記事にまとめておいたので興味の在る方はチェックしてください。
それでは、具体的に今回も『相場予測』『3つの根拠』『今月の戦略』の三部構成でレポートを記載していきます。
まずは相場予測です。
12月は下値を切り上げながら上昇していき、節目である2万ドルを突破すると予測しています。ただし、金曜日や月曜日の閑散相場に下落するコトがあるので注意してください。
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