
ドル円売られすぎ!短期買い戻しのシグナル発見…
ドル円短期トレード買いシグナル
あまり人気がない『ドル円相場予測レポート』だが,短期的に面白いシグナルを発見したのでシェアする…今回はnoteマガジン購読者限定の内容にしてみた.
↓ まずは結果から
前回レポートで公開した売りシグナルはピンポイントで的中し『9時間で91pips』下落した.かなり大きな成果を実感できた.
前々回のレポートで紹介したが,僕はサイクル分析を元にトレードするスタイルを採用している.分析によるとドル円は『109.50』から売り目線で見ていた.
しかし,前々回の買いシグナルで「あれ,まだ上がるの?」と予測を修正できたのは有意義であった.予測を修正したことにより大きな上昇も冷静に対処し,利益に変えるコトができた.
時間軸に分けてチャンスを評価せよ
大きく上げて,大きく下落したドル円相場だが…「今後どっちの方向に転じるの?」と相場観が分からなくなっている人も多いだろう.
一般的なチャートパターンでは『2Dayリバーサルパターン』なので,ここから下落に転じる可能性が高いと言える.
しかし,週足チャートで分析する売りシグナルも短期的に見ると分析結果は変わる場合が多い.個人的に『2Dayリバーサルパターン』が発動しているので,これから下がる可能性は高いと思うが…
↓ 2dayリバーサルパターン
※二日間のローソク足を足して2で割る手法.上髭が長くなると上昇から下落に転じる転換点として多くの投資家が予測に活用するチャートパターン…下髭が長くなると逆になる.
チャート分析にこだわり過ぎると,チャンスを見失う場合が多いので気をつけたい.では,今回発見した短期買いシグナルとはどういうものか?簡単に解説する.
↓ 続きはnoteマガジンより
ドル円買いシグナル?
★ドル円は米系短期筋のSLが110.00円に観測されている模様です
今日ディーリングルームから届いたウラ情報はこれだ.前々回は『買いシグナル』が的中し,前回は『売りシグナル』がピンポイントに的中した.
先月まで静かだったドル円相場に活気が戻ってきていると感じる.
金融市場は同じ資金が貴金属→エネルギー→通貨→穀物という風にグルグル回っている.
↓ 金融市場のお金の流れ
もし「通貨市場に資金が回ってきている?」この仮説が正しければ,ディーリングルームからのウラ情報は活発化するだろう.
ボーナスチャンス直近か?
そうなれば『ボーナスチャンス』となるので,準備をぬかりなく進めるのが得策だ.今年のパターンを見ていると2ヶ月周期くらいでサイクルは移っている感じなので「7月末までチャンスあるのでは?」と期待感が出てくる.
実際に『ウラ情報』を送ってくれている知人からは下記の情報が届いている.
ここから先は
¥ 1,000
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?