日経買い、ドル円売りの相場展開か?#トコトン
こんにちは、
村松 高志(むらまつ たかし)です。
参院選が終わって
世間的には一段落ついた格好ですね。
終わってみれば組織票を
大量にもっている自民党の圧勝で、
これから自由に政策を
決められるという
特典が付いてしまいました。
ここから日本は
更に円安が進むことに
なりそうです。
自分の資産と
自分の仕事を守れるように
対策を進めねばと改めておもいました。
しかし、今回の選挙で
彼らは目的遂行のために
手段を選ばないことが露呈しました。
さて、本題ですが
時間分析がそろそろ
ターニングポイントを迎えそうです。
前回、ドル円の時間分析の
具体的な実践パターンと公開しました。
7月13日までに
ドル円下落シナリオですが
下落幅は134円までと
そこまで落ちなそうです。
下落で攻めようと
ポジションを持ちましたが、
「下がったら買えばいいかな…。」
と、ショートポジションは
ひとつ残しで手仕舞いました。
時間分析単体で見ず
ファンダメンタルズ分析と
セットにすると良いです。
今の市況だと
ドル円が3円以上ダダダーッと
下落するイメージがなく、
・リスク低い
・リターン低い
あまり魅力的な投資の場面では
無いと判断しました。
ただ、時間分析を使った
投資戦略の立て方は
参考になると思うので・・・
まだ見てない人は
参考にしてください。
では、次に攻めるべきポイントは
どこなのか?というと・・・
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