Notionで生産性アップ!-最強の情報整理術
Notionで生産性アップ!-最強の情報整理術
こんにちは、中村稔です。いやー、最近はどんどん便利なツールが登場してますよね。中でも僕がハマってるのが「Notion」。一言で言うと、メモ、タスク管理、データベースがオールインワンになったスゴいヤツなんですよ。今日はこのNotionについて、僕なりに分かりやすく語ってみたいと思います。
Notionって何がすごいの?
Notionの強みは、なんといっても情報を自由自在に管理できるところ。普通のメモアプリって、ただ文章を書いて終わり、って感じが多いじゃないですか。でもNotionは違います。まるでレゴブロックみたいに、好きなモジュール(テーブル、リスト、画像、動画…)を組み合わせて、自分だけの“情報スペース”を作れちゃうんです。
たとえば、僕は以下のように活用してます。
タスク管理
テーブルビューでタスクを一覧表示しつつ、カンバンビューに切り替えて進捗をチェック。まさに「仕事の見える化」が実現できるんですよね。アイデアノート
思いついたネタをNotionにポンポン放り込んでます。タグをつけておけば後で探しやすいので、「あれ?あのネタどこ行った?」みたいなことが少なくなりました(笑)。プロジェクト管理
プロジェクトごとにページを分けて、メンバーやスケジュールを一元管理。リレーション機能を使えば、プロジェクトとタスクをリンクさせられるのが最高ですね。
なんだか難しそう…?
正直、最初は「メモができればいいや」とか、「なんか色々できるけどよく分からん」とか思いがち。でも最初はシンプルにメモやToDoリストとして始めてみるのがオススメです。徐々に「これもできるかな?」と試していくうちに、Notionの潜在能力に気づいてハマるパターンが多いです。僕も最初は付箋代わりに使ってただけなんですよ(笑)。
AI機能も侮れない
実はNotionに搭載されたNotion AIが、これまたスゴい。会議の議事録を要約してくれたり、文章の骨子を提案してくれたり。僕もたまに「企画案をAIに考えさせてから肉付けする」なんて荒技を使うことがあります。最初の一歩がAIから来るだけで、作業効率がグッと上がるんですよね。
僕の小さな失敗談
以前、ToDoリストを紙と併用してた頃、あちこちにタスクが散乱して「あれ?あの締め切りどこに書いたっけ?」とめちゃくちゃ焦ったことがありました。そこから本格的にNotionに一本化してみたら、そんな焦りとはサヨナラ。データベース化しておけば「あれはどのプロジェクトのタスクだっけ?」なんてことも一発検索で解決します。あの時、もっと早くNotionに切り替えておけばよかったなって今でも思います(苦笑)。
まとめ-まずは一歩踏み出してみよう
Notionは奥深い分、最初はとっつきにくいかもしれません。でも、まずは簡単なメモ帳とかタスク管理ツールとしてでもOK。少しずつ使い込んでいくうちに、「お、こんなこともできるのか!」という気づきが絶対に出てきます。そういう瞬間が増えてくると、もうNotionなしじゃ仕事が回らなくなりますよ(笑)。もし「使い方が分からない…」とか「どうカスタマイズしていいか見当つかない!」なんて方がいたら、僕でよければいつでも質問してください。一緒に生産性の高いワークスペースを作っていきましょう!
それじゃあ、今回はこのへんで。最後まで読んでくれてありがとうございました。
中村稔でした!