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OpenAIのストロベリー!

オープンAIの新プロジェクト「ストロベリー」-AIの未来が見えてきた?

こんにちは、中村稔です。最近、AIの話題で持ちきりですよね。今日は、そんなAI界の大物、オープンAIの新プロジェクトについてお話しします。コードネーム「ストロベリー」、甘くて美味しそうな名前ですが、中身はかなりスゴイみたいです。


「ストロベリー」って何?

まず、このストロベリー、去年話題になった「Q*(Qスター)」プロジェクトの新しい名前みたいです。科学数学の難しい問題に答えられるAIを作ろうとしてるんです。正直、最初聞いたとき「え?イチゴ味のAI?」
なんて思っちゃいました(笑)。でも、中身はかなり本格的なんです。


自分で考えられるのはスゴイ

ストロベリーの凄さ

1. 自分で調べものができる 
普通のAIは与えられた情報だけで答えますが、ストロベリーは自分でネットを検索して「ディープリサーチ」ができるそうです。人間みたいに自分で調べものができるってことですね。

2. 長期的な計画を立てられる 
ロング・ホライゾン・タスク」って言葉が出てきました。要するに、長期的な計画を立てて実行できるってことみたいです。

3. 人間を超える可能性 
スタンフォード大学の先生が「理論的には人間を超える可能性がある」って言ってるんです。ちょっとドキドキしますね。


開発の裏側

オープンAIの中でも、このプロジェクトはかなり厳重に管理されてるみたいです。社内でも情報がほとんど出てこないんだとか。
面白いのは、開発方法です。「ポストトレーニング」っていう特別な方法を使ってるらしいんです。AIに「自分で学習データを作らせる」みたいな感じ。AIが自分で賢くなっていくってことですね。


侵略される?

これって良いこと?怖いこと?

正直、両方の気持ちがあります。

良い面:難しい問題を解決したり、長期的な計画を立てたりできるAIがあれば、人類の進歩に大きく貢献できそうです。

怖い面:人間を超えるAIって、ちょっと不安ですよね。「ターミネーター」みたいな映画を思い出しちゃいます(笑)。


最後に

AIの進化って、本当に速いですね。数年前まで「AIに仕事を奪われる」なんて言ってましたが、もしかしたら「AIと一緒に働く」時代が来るのかもしれません。でも、こういう技術の進歩を見ていると、人間にしかできないことって何だろう?って考えちゃいます。みなさんはどう思いますか?

ストロベリーの今後の展開、楽しみですね。次は「バナナ」とか「メロン」とかのプロジェクトが出てくるのかな(冗談です)。

それでは、また次回!中村でした!


うまく共存したいですね

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