【976/1000】年末年始が嫌い

今日で仕事納め。来週がもう平日なので、また来年と言いながら、今日会った人たちとは普通にまた来週会うので、なんだかうれしい。

大学卒業後に就職したダイエー時代、年末年始も店舗は普通に営業している時代だった。営業はするが物流は一部止まるので、この時期は納品が半端なく・・・倉庫も売り場も偉いことになっていたことを思い出す。

12/31は開店して時間ほどで正月用の食品は見切り始め、夕方には売り場を空にして、1/1から販売する定番の利益率の高い商品を陳列する。また、店頭では餅つき大会や、甘酒をふるまったりと、正月ならではのイベントを開催することが恒例だった。

そんな経験が社会人一番最初の正月だったことも影響しているのか、仕事納め・仕事始め、という概念が自分の中に備わっていない。

なので、いまの仕事になって、なんだか12/29で店も休館となって正月休みムードになることに、まだ違和感を持ってしまう。まだ店舗勤務の時であれば、なんだかんだで12/31まで店で残務をしたり、プールの昇温のために、1/2には店舗に行くなどして、全く何もしないのは1/1だけだったので、まだよかったんだけど。

一度リセットして、また気持ちを高めていくというのが苦手だ。どちらかというと種火は消さないままにしておく方が性に合っている。できるだけ、日常と非日常の境目をなくしておきたいのだ。

たまにこの話を同僚などにすることがあるのだが、いままで共感してもらえる人に出会ったことはない。でもほんとに同じ感覚の人いないのだろうか。。最近は小売店も1/1は休むことが基本になってきているので、なかなか身近にはそういう人がいない。

もしかするとコンビニの人であれば共感してもらえるのかもしれない。。

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yogayanagi
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