「RYT200」第1期終了 お披露目レッスンの感想&取り組んだ勉強法について
こんばんわ。「RYT200」取得に向けて暴走中(笑)の朋です。
5月28日(土)、ヨガスタジオ103で実際の生徒さんを対象に、3人1チームで60分のクラスを担当させてもらいました。
チームで何度か自主的に集まり、プログラムのテーマやポーズ構成、音楽などを考え、練習を重ねました。
社会人になって以降、チームで何かに取り組む経験が少なかったので新鮮な日々。「お披露目レッスン」当日は、笑顔で温かく接して下さった生徒さんたちのお陰で、緊張がほぐれ無事に終了。
これをもって、約1カ月に及ぶハードな第1期が完了しました。
(全3期です…)
未来に期待! 「自分の可能性を広げられるはず」
第1期の感想は、記憶が吹っ飛ぶほどハード…。
筆記試験では、解剖学や哲学などで、筋肉や骨の名前、難しい用語などを暗記する必要もあり、冷え性なのに湯船に浸からず、シャワーのみで過ごす日々…。でも正直なところ楽しかったです。
仕事で手抜きができない日々の中、プラスαで試験に向けてヨガを学ぶことで、人として(笑)パワーアップできているような…。
集中力が鍛えられたというか、無駄な時間を削ぎ落とすコツが掴めたというか…。
この日々を乗り越えられたら、今まで後回しにしてた自己投資の時間をしっかりと作り、人生をより豊かにできる予感にワクワクしています。
2カ月前の自分は、まさか「RYT200」を取得するために奮闘しているとは思いも寄らなかったので、人生って不思議で面白いもので、全ては自分次第。
せっかく覚えたヨガの知識、解剖学の知識もしっかり自分のものにして、発信したいという意欲も湧いています。
そんなわけで、さらに1段階成長するため、記憶術について調べ、実践中です。
学習を記憶に残すために…
初めて覚えた情報は脳内で一時保管されますが、必要ないと判断されると一定期間で消滅するため、それをいかに長期的に保存できるかがポイント。
要は「短期記憶」から「長期記憶」へ変換しなくては、時間の経過とともに忘れてしまうようです。
「長期記憶」へ変換方法は、定期的に脳内の海馬へ覚えたい情報を送り、「この知識は必要」と認識させること。
その方法については諸説ありましたが、私は下記の実践を決意して取り組んでいます。
とりあえず、Googleカレンダーのリマインダーにセットして、折角覚えた知識を自分のものにしてみようと思います。
せっかく覚えた知識を、多くの人にお伝えできるように第二期以降も頑張ります。