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20190618_ヨガの営業

ヨガ講師二人の気ままなトークをお届けします!
※この内容は、音声で聞くことができます→Podcast or YouTube or Spotify


【今回のトーク内容】


2人のプロフィール

【ごま】2012年より指導。妊活をしながら生活になじむヨガを研究。植物と旦那が大好き。行動派のアイディアマン。きなこは、前の職場の先輩。


【きなこ】2012年より指導。ヨガのお仕事だけで収入を得て生活。旅行と自然派アクティビティが大好き。過去は忘れがち。自由なリーダータイプ。


二人:こんにちは

ごま:ヨガ講師二人が気ままにトークをしていく、ヨガトーク私「ごま」と。

きなこ:「きなこ」で。

ごま:お送りしていきます。この番組は、ヨガに関するあれこれを私たちの目線でお話していきます。第1火曜日・第3火曜日の月に2回配信しています。地に足のついたリアルな気持ちを大切に、打ち合わせなしのぶっつけ本番トークをそのままにお届けしています。では、早速、今回のトークテーマは「ヨガの営業」です。私たち、フリーのヨガのインストラクターだと営業能力っていうのもちょっと大事になってくるのかなという風に思ってこのテーマにしました。

きなこ:はい


イベントでヨガをしたい!

ごま:あの、というのもですね、この話を、私、ごまがしたかったんですけれども。家の近くでイベントがあったんですよ。まあ、それは何でしょう地域イベントみたいな感じで小さなコミュニティで〇〇フェスみたいな感じで開催してたんですね。で、インターネットに載っていて、いいなと思って行ってみたんですよ。で、あの行ってみたら、いろんなブースがあって、いろんな食べ物とかも出店してたりとかして。で、なんか音楽なんかも、アーティストの方がいろいろ歌っていたりだとかもしてたんですけれども、いいなー、雰囲気いいなー、と思って。で、その内容自体に、まずいいなと思ったのもそうなんですけど、私ここでヨガのクラス開催したいと思ったんですよ。そう、なので、ちょっと悩んでて。開催のの事務局とかにヨガさせてもらえないですかとか、そういうことを言ってみようかなと思って。一応ネットを見る限りは出店者募集とか何かそういうことは書いてないんですよ。なので、多分毎回参加してる人だとか、あとはその人の繋がりでやってるのかなーっていう印象だったんですけど。そういう風に思ったことがあったんです。そういうケースだったら、きなこさんどうします。

きなこ:あの、ヨガのクラス開催するっていうのは、舞台みたいのがあるんですか?

ごま:ちょこっとした舞台が、その時はありました!私が見た時はちょうどキーボードで演奏してる方が歌ってて。広い広場で食べることもできるし、なんか飲むことも、飲んでる人もいましたね。飲むこともできるしみたいな感じでした。

きなこ:じゃあ、そこで、ごまさんのイメージとしては皆さんにマットを持ち寄ってもらって、パークヨガ的なことができないかなというようなイメージで?10人ぐらいの人が来て。なるほどー。いいですねー。

ごま:なんか地元っていうのも・・・歩いて行ける距離なので、地元っていうのもそうですし。年に何回か開催してるらしいんですよね。

きなこ:それはやはり、フェスの目的が何かなっていうのはちょっと探りますね。で、もしその地域の活性化みたいなことであれば、それこそ私、事務局の方に電話してこの辺で活動しているインストラクターですけど、地域の方に健康になって頂きたいのでっていうことで、出店の依頼を出すかもしれないですけれども。有料?

ごま:・・・分からないです。分からないというか、ワークショップだとかは有料だったり、無料だったりしてましたかね。もちろん飲食とかは有料だったんですけれども。何かそこまで全然考えてなくて、なんかやりたいな感じにしか思ってないんですけど。

きなこ:あれですよね、ボランティアとしてやって、そこから自分を知ってもらって、自分のクラスの集客に繋げたいのか。それともそこで有料にして、お仕事にしたいのかっていうのでも。なんかアプローチの仕方が違いそうですね。


相手先へのファーストアクション

ごま:確かに!そこまで考えてなかったんですけど。

きなこ:やっぱりその相手にお話、営業する時にどっちから入るかで違うと思いますけど。

ごま:そうですね、確かに。その歌を歌ってる方は、最後に、あの次はこんなイベントがここでありますんで、チラシもあるんで持って行ってくださいみたいな感じでしたけどね。

きなこ:なるほどー。

ごま:きなこさん、最初、電話なんですか!?

きなこ:あ、メールするかもしれないですね(笑)

ごま:電話なのかなっ!?って思って!

きなこ:電話でも良さそうですけどね。電話番号が書いてあれば。

ごま:そうですね、電話番号書いてあるって事は、そういうことですもんね。なんか積極的だなぁと思って!

きなこ:私、あの昔、ある街でヨガを教えていた時に、ちょうどそこに来ている生徒さんが、そういったことの運営側だったんですね。ま、フリーマーケットの運営をする人で。そのブースをフリーマーケットとか、あとはワークショップ。何か作るクラフト系のワークショップ。それからタイ古式の先生と、私でブースを作ってやったことありますけどね。それは小さなブースだったのでマンツーマンであったりとか、ちょっとしたことしかできなかったんですけど。やっぱりイベントでやるのも楽しいですよね。

ごま:楽しいと思います。そうなんですね。限られた環境と言うか、何か色々シチュエーションは違うと思うんですけれども、その自分はどういう活動しているとか、一言で紹介できるようになるのはいいことですよね。

きなこ:そうですね。


自分をアピールする方法

ごま:やっぱそういう面でも、ホームページとかあったら結構強いですかね。こういうことやってますとか。

きなこ:そうですね。あと写真があるとやっぱり。とか、最近はInstagramでもいいんじゃないですか。こういう活動していますみたいな。確かにそういうのをメールで送ったら、なるほどって感じしますね。

ごま:なんかそういう、ここに書いてありますっていうのもいいと思うんですけれど、多分、ここに書いてありますっていうことを伝えつつ、言葉でも伝えたほうが良いと思うんですね。メールに、私、こういう活動をしていて、こうこうこうなんです。で、ホームページがここにあります、みたいな感じになっていると、わかりやすいというか、熱意が伝わるのかなと思いますね。なんか、そういう風にきなこさんが自分からやりたいみたいな感じで声かけた事ってあるんですか?ちなみに、私は今のところないので、ちょっとドギマギしてるんですけど!

きなこ:ないです(笑)!

ごま:ないんですね。

きなこ:来たものは基本的に受けるっていう。来たものを断らないようにはしてるんですけど。

ごま:あー、なるほど。すごい!それは確かにいいですね。そっか、それはホームページみて、「こういうことを開催してくださいみたい」な感じで声かけてもらうっていう感じですかね?

きなこ:そうですね。なんか、ジモティーを見て。ジモティーに登録してたんですけど、インストラクターとして。それを見てお電話いただいたりとか、あとは知り合いになった方に、「ヨガのインストラクターやってるんです」ってお伝えしたら、パークヨガ開催してくださいとか言われてて、この前、開催してみたりとか。そういう感じでやってます。

ごま:そうですね、確かに普段か「私ヨガインストラクターです」っていうアピールするのいいかもしれないですね。職業がもうインストラクターなんでみたいな感じでいうのはいいですね。

きなこ:はい、言われません?その、今日は仕事帰りなんですかとか。

ごま:ショップの方とかですか?

きなこ:知り合いになった方とかに。お休み、いつなんですかとか。大体、お休みいつなんですかとか言われた時に、フリーなんで休みとかバラバラなんですよねって言うと、皆さんフリー?!え、なんのお仕事ってなんですかって、必ずそういう流れになるんですよね。そうすると、ヨガのインストラクターなんです。へぇー、ヨガやってみたいと思っていたんです。っていう会話は必ずします(笑)身体、柔らかくなるんですか?身体、かたくても大丈夫ですか?何回その会話をするかっていう。

ごま:もうテンプレートができちゃいますね(笑)。

きなこ:でも、それでなんか積極的な方がいらして、パークヨガとか開催しませんかって言っていただいたのは嬉しかったですね。

ごま:そうですね。話を積極的に聞く人って、やっぱり興味があるからですよね。ただの飲み会の話し相手っていう感じの人ももしかしたらいるかもしれないんですけど、オフの時間と言うかレッスン以外の時もやっぱりヨガインストラクターらしい感覚だとか雰囲気だとかがあると、やっぱり違って見えるんじゃないのかなと思うんですよね。

きなこ:そうですね。営業の一つになるかもしれないですね。

ごま:前に飲み会にヨガのインストラクターの仲間で行った時に、みなさん、職場の仲間なんですかみたいな感じで店員さんが聞いてくれて。みんなヨガのスタジオのメンバーなんですみたいなこと言ったら、じゃあインストラクターさんですか!みんなだから姿勢が良いんですね、みたいな事言ってくれて。もしかしたらおべっかかもしれないんですけれども(笑)やっぱり嬉しかったですね。

きなこ:そうですねー。

ごま:積極的に自分の職業を喋るっていうのはいいことですね。いろいろこう種蒔してるような感じですね。そっかそこは意識してなかったな。むしろ聞かれなきゃ絶対は言わないみたいなところがあったかもしれない。

きなこ:言わない時もありますけどね、逆に。

ごま:それはあれですよね。壁を設けているというか。防御壁というか。

きなこ:時々、マッサージとか行くことあるんですけど。マッサージ行く時はいわないです。

ごま:わかるかも!なんかちょっとね、体のこととかね、言われちゃうとちょっとショックを受けたりとかもしちゃうから。

きなこ:お互いに気まずくなっちゃうんで。

ごま:知識の話し合いとかいうか、比べあいとかになっちゃったらちょっといやですもんね。相手のことを尊重しつつ、敢えて言わない。

きなこ:そうですね。あ、で、さっきのそのフェスの話はこれから営業されるんですか?

ごま:したいなと思ってます。

きなこ:ごまさん、ホームページとかもあるし、いいんじゃないでしょうか?


相手側の要望にこたえられるか心配。

ごま:でも、私がそこでネックに思っていることが、結構お子さんが多かったっていうこと、あのお子さんが多かったっていうのがあるので・・・ママ向けだったら私できるんですけど、「キッズも」みたいなこと言われた時に対応するのちょっと難しいかな。ちょこっと1、2ポーズ参加させるぐらいしかできないかもみたいな感じなんですよね。

きなこ:なるほど。

ごま:もちろん、そのお子様連れオッケーですよっていうことは言いつつも。でも、お子さんが放置プレイされてたら、多分騒ぐのは目に見えてわかるというか。そういう風には思っちゃいますね。あとその自分の定期クラスがあるじゃないですか。それと、そのイベント、「このイベントやってください」っていう時に、かぶった時ですね。日程がかぶった時はちょっと迷っちゃう時があります。そのイベントが例えば他の人でもできることであれば、お断りするかもしれないんですけど。すごい自分にとってチャンスがあるかなって思えるようなものだったら、どうしようかなって悩むかもしれないです。

きなこ:そうですね。まあ仕方ないと思いますけどね。

ごま:定期のクラスももちろん大事なんですけどね、そういうのもありますよね。じゃあなんか具体的にその営業のメール、こういうイベントをここで開催したいんです、みたいな感じに担当者の方に送るとしたら、まず自分はこういうことをやりたいということももちろん付け加えるんですが、そのイベントに対して、イベントだとか例えば会場や企業のところに対してこういうところを共感しましたとか、何かそういう職務経歴書みたいな、履歴書みたいな感じなことを書いてもいいんですかね!?

きなこ:やっぱりそうじゃないですか!あの一緒にそのイベントを盛り上げていきたいと言うか、その共感したいですよね。やっぱり自分のメリットだけでやるっていうよりも、相手にとって、その主催者側にとっても自分がどういう風に役に立てるかみたいなことも入れた方が良さそうですね。

ごま:そうですよね。自分がもしその運営側とか担当者っていう立場であったら、こういう人だったら一回、話し聞いてみようかなとか、こういう人に来て欲しいなっていう風に思えるかもしれないですね。

きなこ:そうですね。やはり運営側としても、そういうイベントだとしたら、どういう目的でこの人はここでやりたいって言ってきてるのかな?っていうのはちょっと考えると思うんですよね。単に自分のスタジオの宣伝目的なのかな?それとも本当に地域のことを思ってくれてるのかな?とか、そういう感じだと思うんで、その辺ですね。確かに、そのビジネスなのかなっていう風に思っちゃうかもしれないけど。何が一番その人がやりたいことなのかなっていうところは重要視するとこですよね。

ごま:なるほど。

きなこ:うまくいくといいですね。ぜひ、メールを送ったら。

ごま:はい、報告するようにします。あとは、また、リピートじゃないですけど、また定期的にやってほしいって言われるように頑張ることも、開催するときは気をつけた方がいいのかなとは思うんですよね。楽しんでもらえるような内容するとかですかね。

きなこ:そうですね。

ごま:前に話したパークヨガでもそうですけど、パークヨガとか、あとはその集客に関しても言いましたけど、普段こういうことやってるんですみたいなことをちゃんと宣伝するとかですかね。


提供できるものを考える

きなこ:そうですね。この前パークヨガを開催したんですけれども、公園でやって、その後昼食を持ち寄っていただいて、ピクニックのような形にしたい方はしましょうという風にお話、ご連絡してあったんですけど。たまたま、きた方がすごく素敵なサラダのセットを…。お得意な方で、そういうことをするのが。タッパーにいろいろな色のサラダを、野菜を切り分けて。2-3種類のチーズを持ってきて。オリーブオイルもなんかすごくおしゃれで、小さい瓶に入って、ナッツとか持ってきてくださって。生徒さんなんですけど。たまたま、そういう方がいらしたので、すごくピクニックが盛り上がったんですね。ということが、そのイベントってやっぱりナマ物なので。そうしたら、主催者の方が「また次回もあんな感じでやれたらいいですね」って仰ったですけど、やっぱりイベントなので、次回もその方が来てくださるとは限らない。だから、「参加者がこの人が来てくれるからこうなる」じゃなくて、やっぱり「イベント側として提供できるものを考えていかない」といけないですよね。

ごま:そのハプニングじゃないですけど、その出来事は、あれですね。なんかリアルに開催したから、嬉しいハプニングがあって、こんなことを予想してなかったみたいな感じじゃないですか。なんか、なんでしょうね。パークヨガじゃなくて、その後につけられるものだから、またなおさら難しいとこなんですけど。

きなこ:そのピクニックっていうのがどういう雰囲気になるかは毎回、ナマ物だと思うんで。

ごま:かといって、その方も、もしかしたら毎回参加してくれるかもしれないんですけど、みんなはそこら辺で買ってきたスナックを持ってきたとかっていう風に毎回そういう風に感じてしまったら、なんで私はこんなに頑張ってるんだろうって思っちゃう時も、もしかしたら出てくるかもしれないじゃないですか。だからイベントの開催する時にちょっと注意したいのは参加してくれる人が同じぐらいのモチベーションであってほしいんですよね。誰かが一人、私、この先生大好きだから頑張るみたいな感じだと、結構温度差が激しすぎて、その人が疲れちゃう時があるなぁと思います。毎回この人がこれを買ってきてくれるのよ、みたいなことになっちゃうと、変なプレッシャーになっちゃう。

きなこ:そうですねー。やっぱりニュートラルにイベントに参加して頂きたいというのもあるので。周りからも、その方が期待されちゃうとプレッシャーになっちゃうので。

ごま:寝坊した時、作れなかったとか(笑)

きなこ:イベントっていうのも、でもそういう風にして楽しみがありますよね。ナマ物なので面白いなと思います。

ごま:楽しいと思います。後はどうしても統一性を出したいと言うか、なんかサービスの均一を求めるんだったら、やっぱり何かその出前を取ったりだとか、みんなが同じものを食べるとか、そういう風になっちゃうのかもしれないですね。

きなこ:そうですね、やっぱりベジのお弁当とかを注文して届けてもらうとか、そういうのもいいですよね。

ごま:結構そのイベントのランチみたいなのは長かったりとかしたんですか?

きなこ:そうですね、もう1時間がヨガで、その後、写真撮影大会になったんですよ。なんとなくイメージはしてたんですけど。ヨガのインストラクターの卵の方が結構いらしてたので。あのやっぱお互いに撮るみたいな。桜も咲いていたので。撮影会みたいなのは面白いなと、また、そこでね、新しくイベントが立ち上がったんですけど。そしてそれは30分ぐらい行い。1時間ぐらいランチし。みたいな。

ごま:なるほど、面白いですね。そういった、付加価値も含めたプラスアルファも含めた楽しさですね、イベントっていうのは。

きなこ:そうですね。なんかイベント、そうなんか色々予想してなかったことが起こるから、ある意味、面白くて、ある意味ちょっとプレッシャーだったりしますね。

ごま:そうですね。できるだけ適応できる内容できればっていうことですけれどもね。頑張ってちょっとやりたいなぁ。

きなこ:そのお母さんと子供という括りにするのかというのも、すごく、その相手側に打診する前に色々パターンを考えておきたいところですね。

ごま:そうですね。何でしょう、あの一応出来るだけ自分のその最大限の能力を発揮したいとは思うんですけれど、できないことを求められちゃった時が悲しいですよね。 チャンスを逃しちゃったなぁみたいな。


提案方法は相手がイメージしやすい工夫を

きなこ:そうですね。確かに。やはり営業する時にそういうイベントですと、普段のクラスのホームページを見ただけでは、じゃあイベントでこの方がどんな感じになるのかなというのがわからないと思うんですね。なので、いくつかパターンを提案として提示することが必要なのかなというふうに思います。例えば30分のイベントで例えば20分から30分のクラスで、こういうタイトルで、こういう方を対象にしたワークショップ。5分ぐらいでこういう方を対象にしたクラス。など、いくつかそのパターンを提案すると、相手もイメージしやすいのかなというふうに思います。以前、提案してくださいって言われて送ったので、やっぱり提案した方がいいんだなーってわかったんですけど。

ごま:相手が求めるというか、相手がイメージ、多分全くつかないんでしょうね。ヨガをイベントに取り入れようっていう方は、初めて取り入れようという方は。確かにそうですね。

きなこ:でも、主催者側の方が、見て、イメージして、後は選べばいいだけっていう風にすると、割と営業がうまくいきそうな感じがしますけどね。

ごま:私、最近、PTAの方から、ヨガのクラスしてくださいみたいな話を持ってきて下さったんですけど。メールが来たんですけど、その時にその人は相談させてくださいみたいな感じで来たんですよね。確かに30人ぐらいとかって言うことで・・・10名様以上はご相談下さいてホームページに書いてたんですよ。確かにそうだと思って。どういう内容したいんですか、どういう目的でやろうと思ってるんですか、みたいな。全部ヒアリングして、そこから大体の金額を提示して、これぐらいでどうですか?みたいな感じだったんですけど。なんか結構分かりにくかったんだなと思って、もう少しホームページを改良しようと思ってます。

きなこ:そういう営業ぽいページがあってもいいかもしれないですよね。

ごま:何か面白いというか、やっぱり便利なのは、だいたいどれぐらいの時間で、どういう内容ができて、そしてどういう金額になるのかってのは分かるとやっぱりいいですよね。

きなこ:結構そのヨガのイベントをやりたいっていう方でも、ガチなヨガなのか、ふんわりゆるいリラックスヨガなのか、男の人もできるのかとかね。

ごま:確かにそういう風に対象者っていうのもわかるように明記してあったらいいかもしれないですね。

きなこ:そうですね。この前でも親子ヨガのイベント、通りかかってやってたんですけど、すごくたくさん人がいらしてました。

ごま:いいなー。いいな、というのはあれですね(笑)

きなこ:でも、それを例えば自分のスタジオの生徒さんの集客につなげたいって思った場合は、やっぱり親子ヨガだと、結局自分のスタジオでも親子ヨガをやっていないと難しくなっちゃうと思うんですよね。つながらないですよね。

ごま:やりたいって思ってもやれないわけですよね。

きなこ:そこら辺の自分が何の目的でやるのかっていうのも、すり合わせが。

ごま:自分がそのクラスやりたいからっていうだけになっちゃいますもんね。確かに。継続して通えないじゃんっていうね。そういうところも考えて、外側に発信するのであれば、必要ですね。やっぱり改めて目的だとか、あとは自分のやりたいゴールを見つけなきゃいけないなと思いました。

きなこ:でも、そのように、ここでやりたいと思える場所と出会ったのは素敵ですね。

ごま:確かに!もうなんかイベントに参加してる時点で、どこだったらヨガ出来るんだろうとか探しちゃいました。

きなこ:それは何か引き寄せてるんじゃないですか!?

ごま:もう、やりたくて仕方なかったですね。

きなこ:素敵ですねー。

ごま:うまくいったら報告します。

きなこ:はーい。

ごま:出てこなかったら、あっ・・・と思ってください。ではこんな感じにしましょうか。今回話した内容は、noteというサイトで無料で見ることができます。Twitter、Facebook、Instagramをやってますので気軽にフォローしてください。質問やこんなことを取り上げてほしいというご意見も募集しています。ヨガのクラスそしてシークエンスをまとめることができるMy yoga note販売中です。気になる方はぜひブースというサイトで購入できますので、ご確認ください。では、次回は7月2日の配信になります。お楽しみに!それでは今日も良い一日をお過ごしくださいませ。

二人:ナマステー!


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