20180320_日々のお金の管理、確定申告の振り返り
ヨガ講師二人の気ままなトークをお届けします!
※この内容は、音声で聞くことができます。音声で聞く場合はこちら。
【今回のトーク内容】
2人のプロフィール
【ごま】2012年より指導。妊活をしながら生活になじむヨガを研究。植物と旦那が大好き。行動派のアイディアマン。きなこは、前の職場の先輩。
【きなこ】2012年より指導。ヨガのお仕事だけで収入を得て生活。旅行と自然派アクティビティが大好き。過去は忘れがち。自由なリーダータイプ。
2人:こんにちは。
ごま:ヨガを愛する二人が気ままにトークをしていく、ヨガトーク。私ゴマと。
きなこ:きなこで。
ごま:お送りしていきます。この番組はヨガインストラクターをしている私たちの気ままなトークをお送りしています。できるだけ背伸びをしない。身の丈にあったような会話。私たちの等身大の会話を送りしたいなと思ってやっています。そして、このトークはただいま無料閲覧期間で、noteというサイトでテキストで読むこともできます。3月末まで無料で見れますので、是非まだ見てないという方も見てください。では早速。今回のトークテーマは「日々のお金の管理。そして確定申告の振り返り」です。
きなこ:はい。
確定申告が無事に終わりました
ごま:はい。確定申告、終わりましたか?
きなこ:終わりましたね~。
ごま:よかったです。無事に終わりましたか。
きなこ:終わりました。
ごま:3月15日までに投函と言うか、到着しなきゃいけないのかな。税務所に。到着しなきゃいけないと思うんですけれども。今回は、私は初めて確定申告をしましたが、あの昔経理の仕事をやってたっていうこともあったので、そこそこできましたね。すぐに、あの、、、必要な何かあったかなーとか、どこにでレッスン受けに行ったか、とこで練習したとかっていう資料があったから、できましたね。大丈夫でしたか?
きなこ:そうですね。私も何回か、過去にしたことがあったので。領収書は全部取って、とにかく取ってあったんですね。なんでもかんでも領収書は取ってあったので。それからですね。Google カレンダーに、日記のようにですね。その過去のスケジュールが全部残っているので、照らし合わせながらやることができました。白色ですね。私たち。
ごま:白色でした。
きなこ:白色申告でやりましたね。
ごま:ちょっと気になったんですけど、きなこさん青色申告に変えよう!みたいなこと言ったじゃないですか。どうしたんですか?結局。
きなこ:無理ですよね?ごまさんが言ってたよね。あ、来年ですか?
ごま:来年の。来年の申告をしようと言ったじゃないですか。
きな:はい。そうだ、すっかり忘れてました。
ごま:ははは。
きなこ:でも、たぶん今回やった感じだと、白色で十分かなって。ちょっと思いますけど、どうなんでしょうね?もうだめなんだっけ?
ごま:あ、いや。この収録が3月13日にやってるんですけど、もう2日あるので、速達で送れば。もしかしたら、間に合うかもしれないですね。
きなこ:ちょっと考えてもいいですね。それは。
ごま:そうですね。
きなこ:ちょっと白色終わって、ほっとして。次のことはまだ何も考えていませんでした。
ごま:そうですね。あのー私が白色で申告をしたんですけど、それを使ってるソフトから、急に「来年は青色申告にしませんか」っていうご案内が来まして。これは強制じゃなくて、広告できないようなものできたんですけど、そしたらなんか丁寧に、その申告書と「所得税の青色申告承認申請書」。あの、税務署に直接郵送する様式ですね。それが送られてきて。こういうの出すんだなーっていうのを見たんですよね。ネットからでも税務署だとか国税庁のネットもダウンロードできる書式なんですけど、こういうの出すんだみたいな感じでしたね。
きなこ:青色にしました?
ごま:私はする気はないかな。今のところで小規模でやってるので。小さく小さく。
きなこ:小さく小さく(笑)私もちょっとこれは、検討してみなくちゃと思うんですけど、結局じゃあ、弥生でやられたんですか?
ごま:そうですね。
きなこ:なるほど。私は結局エクセルに全部入れ込んで、e-Taxで申請しました。
e-Taxの申請に必要な電子証明書
ごま:そう。私もしたかったんですよ。e-Taxで。したかったんですけど、つまずいたんですよ。
きなこ:どこで?
ごま:あの、e-Taxで申請して、承認番号みたいなのをもらって、もらってというか、ネットでちょっとやればすぐにできるんですけど、やったあとに、電子証明書?
きなこ:あ、そうですね。
ごま:身分証明書が必要だって言うので、何か何だっけなー?
きなこ:IC カードリーダーで、個人情報カードを読み取らなくてはいけないんですよね。
ごま:そうなんですよ。それがあったから、IC レコーダーを買おうと思ったら。
きなこ:IC カードリーダーですか?レコードはしないので(笑)
ごま:(笑)IC カードリーダーを購入しようかなと思ったんですけど、そしたらまた時間かかっちゃうなーと思って。でも、その前に IC カード自体なかったんですよ。承認できるやつが。
きなこ:まだ持ってないんですか?
ごま:個人番号カードでしたっけ?
きなこ:これです。個人番号のカードですね。
ごま:個人番号カード持ってるんですけど、婚姻して旧姓のままなんですよ。
きなこ:なるほど~。
ごま:ちょっと私、役所を毛嫌いしているところがありまして。
きなこ:意外ですね。
ごま:そう。ちゃんとやってくれる分にはいいんですけど、何か色々なんか面倒くさいなあと思って。足が重たくてまだ行ってないですよね。
きなこ:便利ですよ。これがあると、そのe-TaxもICカードリーダーに入れると、もうどこにも行かずにできるし、この前は、もうちょっと住民票をコピーする印刷する機会あったんですけど、前はちょうど日曜日だったんですよね。「前は日曜日やってない!」けど、これだとコンビニで、ネットできますからね。
ごま:そうですよね。その名前が変わったら、また、その顔入りのに写真を用意して、一から作るらしいんですよ。
きなこ:あ~、なるほど。
ごま:そうでなんか、私がその名前を変えに(役所に)行った時に「個人番号カードの発行されてますよね?」って言われて、それで「してます」って言ったら、そしたら「それも後で手続き必要なので、また料金払って、写真も用意してください」みたいなことを言われたんですよね。なんというか、「通知カードから、個人番号カードに移してください。でも移さなくてもいいです」みたいな案内がきてて、かつ、私はちゃんと移したのに、またお金払ってやんなきゃいけないのかと思って。
きなこ:確かに。
ごま:あのなんかこう一括でやってよと思ってしまって。管轄が違うってことは知ってるんですけど、こう民間からしたら、意見としては「なんでそんな、またやんなきゃいけないの」っていう。
きなこ:確かにですね。そこちょっと憤りを感じるわけですね。
ごま:私の細かいことに。
きなこ:社会に対する心の声が、今だだもれでしたね。
ごま:ていうような感じです。ちょっと話が逸れました。
きなこ:それで躓いたので、郵送で送られたんですか?
ごま:そうです、郵送で送りました。あの、ICリーダー?持ってるんですか?
きなこ:うちの実家にあったんですよ。たまたま。去年もそれてやったんですけど。ありがたいですね。
ごま:いいですね~。良かったそれなら。
今回の確定申告で知ったこと
きなこ:途中で分からないことがあったんで、交通費の事とか。あとは、これがもしも経費に入るのか入らないのかという微妙なラインのところを、「どうしても確認したいな」っていうことがあったんですよね。それで、税務署に電話して聞いたら、親切に相談の方が答えてくださって。もう電話一本とパソコンだけでできるって言うね。
ごま:今回は電話で問い合わせた?
きなこ:電話でそう聞いてみたんです。
ごま:前回話してた、ちょっと冷たい対応だったっていうパターンじゃなかった。
きなこ:じゃなかったんです。
ごま:良かった~。結構気軽に聞けるんですよね。税務署とかも。
きなこ:そうですね。あれも税務署のちゃんとした、相談のところに行けば税務署のスタッフの、、、スタッフっていうかの税務署の。
ごま:受付?
きなこ:受付で働いてる人じゃなくて、税理士さんとかに繋いでくれるんですよね。そういう専門の人に聞くと、ちゃんと答えてくれるって言うことを学びました。
ごま:多分、専門外のことを聞かれると、ちょっとやなんでしょうね。
きなこ:そうですよね。聞くべきかないということですよね。
ごま:色々やってて。交通費がやっぱり細い。色々あるなぁと思って。で、あのいちいち、「出金伝票書かなきゃいけないのかな?」と思ったんですよ。でも厳密に入ったら出金伝票を書かなきゃいけないらしいんですけど、でもそれは、もちろんそうしたかったのは山々ですが。難しかったので。あの一覧にしたんですよね。交通費の一覧。一ヶ月ごと。「これは、ここからここまで、いくら、往復なのか片道なのか」っていう一覧にしてて。それで、あの入力を自体というか、取引の記録自体は、ちゃんとを1日ずつ入れたんですけど。交通費は交通費で、また別で作って、出金伝票っていう一個書いていく工程は、私は避けたんですよね。なんか、手を書いて、パソコンでエクセルに移して、書いていくっていうのも、いいとは思うんですけど、面倒くさいなあと思って。一覧にしちゃいました。きなこさんはどうしてます?
きなこ:私はですね。エクセルがわりと得意なので、Google カレンダーにその出勤したのを検索してですね。全部表示させるスタイルさせるんですよ。一覧で。Google カレンダーでそれをコピペ。エクセルにコピペして、ソートとか置換とか色々して、一覧作りました。でも、そのごまさんが言ったように、それの方がいいですよね。あの、そんな出金伝票を作らずね。何曜日と何曜日だから、この月はどっからどこまで、いくら使ったみたいなことですよね。
ごま:うん、そうです。
きなこ:働いている先に、例えばその交通費を請求する時も、そんな感じで書くじゃないですか。何日かなので、いくら請求します。交通費もそういうことでいってことですよね。
ごま:そういうことですね。なんかちゃんと記録も残ってるから、結果的には同じこと。手書きの意味っていうのは、ちゃんとその日にそういうことをしましたっていう記録を残すために、手書きっていうことが必要らしいんですけど、、、一個一個最初書いていったんですよ。あのちょっと、途中から疑問に思い始めて、こんな同じところを何回も行ってるのに、こうやって手書きで書くのってちょっと時間無駄だなと思っちゃって。
きなこ:手書きじゃない、といけないっていうのもあるんですか?
ごま:いけないっていうわけじゃない、、、でも厳密にはそうらしいんですよ。手書きの方が、信憑性があるっていう。
きなこ:まぁでも、この時代に手書きなんて。ちょっとナンセンスですよね。
ごま:ナンセンスだと思います。で、あと、前年の還付金も、もちろんあるじゃないですか。で、還付金も所得に入るのかどうかわかんなくて、お姉ちゃんに聞いたら「入らないよ」って。
きなこ:ですよね。私もそう思いますよ。
ごま:でも一応入ってきたお金だから、なんなんだろうって。
きなこ:正直ですね。
ごま:でも絶対初めての人は、引っかかったてと思います。
きなこ:そうですね(笑)お年玉はもらいませんでした?
ごま:もらいました。
きなこ:お年玉入れちゃいました?(笑)
ごま:入れませんでした(笑)
きなこ:お年玉はいいと思いますよ。私も入れませんでした(笑)
ごま:ちょっとね、仕事で得たお金じゃなかったから、いっかなーって。
きなこ:そうですね。
ごま:あとは、私たちの場合って、ちゃんと契約を結ばずに、イベントのレッスンに呼ばれたりとかする時って、あると思うんですよ。その時に、ある程度の収入があったりとかするじゃないですか。ま、口約束の収入なのか、そういうのも残す時に、入金の伝票で「々さんからいくらもらった」とか、「●●会社からいくらもらった」とかっていうのを残す。っていうことも教えてもらいました。
きなこ:なるほど。それはエクセルとかに、残せばいいんですかね?
ごま:エクセルとかでも残していいと思うんですけど、私の場合そこまで件数なかったので、手書きで書いて、その明細が毎月くれる明細のところもあるので、それと一緒に控えてます。
きなこ:なるほど。
ごま:ですね。出す時ですね。私、郵送で出したじゃないですか。 それの時にあの控えの分も、あのコピーして、出して。控えは返ってくる。税務署から返ってくるんですけれど、その分もコピーして残しといた方が、あのいいよっていうことをお姉ちゃんから言ってもらって。で、それは自分が、この内容で提出して、そして、この内容でOK。OKと言うか、あの「受領しましたよ」っていう印が税務署から返ってきたという証明になるので、後々に、もし「その書類を見せてください」と言われた時に、「これがこの時の書類です」っていうことを証明できるので、持っといたほうがいいよっていうことを言われて。
きなこ:へぇ~。その送られてきた控えもちゃんと、とっておきましょうねっていうことですね。
ごま:はい。あのーそのすごい早かったんですよね。返送が。
きなこ:そうなんですか?
ごま:あの私が結構出したの早かったんですよ。2月15日過ぎて、結構早めに出して。e-Tax挫折して、1日2日とかだと思うんですけど、そしたらもう3日後ぐらいにスパッと返ってきて。もしかして、あの「間違ってますよ」みたいな感じなのかなと思ったら、控えの書類だけだったので、「あ、受領されたんだ」って。もうすごい早かったです。
きなこ:素晴らしいですね。
ごま:早い時期だったから、というのもあるかもしれないですけどね。今回の確定申告でびっくりしたのは、そういう感じのことでした。きなこさんは、何か他ありました?
きなこ:そうですね。まあ、でもやってみて思ったのは、やっぱりフリーランスで働いてる方は、ちゃんと経費を全部出して、確定申告した方が、やっぱりあの毎月源泉徴収としては、10%引かれてるじゃないですか。だからその分がかなり返ってくる可能性もあると思うんですよね。だいたいヨガのインストラクターやってる人は、すごくヨガの本を買ったりとか、ヨガウェアを買ったりとか、ヨガのワークショップにだいぶ使っていると思うんですよね。意外といいお値段するじゃないですか。
ごま:すごい、いいお値段します。
きなこ:しますよね。普通の一般の方に、そんなワークショップを月に何回も受けてると言ったら、びっくりするぐらいのワークショップとか、経費を使ってると思うんですよね。あとやっぱりその写真を撮るために、ファンデーションを買ったりとか、こうイントラ写真を撮るために、美容院に行ったりもするじゃないですか。そういうのもちゃんと経費としてね。あの計上してやった方がいいですよね。
日々のお金の管理はどうしてる?
ごま:いいと思います。で、そこを踏まえて。ですが、日々のお金の管理ですね。
きなこ:はい。
ごま:についても「あのこうしていこうかな」とか「今こうしてる」でもいいんですけど、思ったことを喋っていこうかなと思って。
きなこ:いいですね。
ごま:そう。フリーランスだからこそ、ちゃんとしなきゃいけないじゃないですか。私はあの定期的に毎月振り込まれる、ジムとかの支払い。じゃない所得か。所得をひとつの通帳に変えました。もう一ヶ月間2ヶ月タイムラグはあるんですけど、変わるようにして、「ここから収入が入ってきている」っていうのが、あの一個の通帳でわかるようにするように、変えました。あと、あのークリアファイルに一か月毎経費の書類をまとめて、月が終わったら、前月分のやつを日にち毎に並べて。ていうことはやるようにしました。でも、そんなに件数はないので、まだソフトに入力までとかはしてないんですけれどね。そういう風にしてるんですけど、きなこさんは何か工夫されてますか?
きなこ:私はですね、終わったばっかりなので、まだ何もちょっと動けてないんですけど。一応 Google カレンダーに、毎月月末に、その私の「ヨガの経理日」を作ったんです。経理の日を作って、毎月リマインドされるようにしました。毎月1回まとめて行ったらいいかなって。結構日々だと、日々こちょこちょつけるのは、難しいと私は思うので、今までどおり領収書を溜めて、月1回やっていけば安心かなって思いましたね。
ごま:そうですよね。その記憶って最近になって曖昧になってきて。ちゃんと履歴を残してないとダメなんですよね。
きなこ:そうですね。
ごま:私もGoogle カレンダーを使ってるんですけど、あの予定を確認するときはもちろん Google カレンダーを見るんですけど、(予定を)入れて、その後に来週の予定とかちゃんと見ればいいのに、「明日はあれだった!」ってびっくりするして。もう、そういう頭がフル活用できる歳じゃないんだなって。
きなこ:そんなことないですよー。
ごま:記憶が曖昧だから、何かしら形を残しとかないと、だめですよね。
国の制度を調べてみる
きなこ:そうですよね。そうすると確定申告のときに困りませんよね。あと、やっぱりあの駆け出しの、まだそのたくさん収入を得てないヨガインストラクターさんは、まだ所得がすごい低いと思うので、住民税のあの免除申請をしたりとか、年金も、ちょっとそういう所得が低ければ免除できるじゃないですか。それを、されたらいいですよね。
ごま:なんか前に一緒に働いてて、そのヨガの会社で働いてた子なんですけど、「本当にお金がない」って言って、あの、、、100均で買ったスナックをご飯にしてた子がいて。「え?!大丈夫?」って。「なんか住民税を払えなくて、差し押さえが来て」って。
きなこ:いますよね、そういう方。たぶんを知らないんだと思うんですよ、あの免除できるって言う事。だから頼った方がいいですよね。そういう制度には。
ごま:びっくりして。その子はなんか「本当にお金ないんです」って説明しに行ったら大丈夫でした。あの国は制度を整えてはくれてるんですけど、お知らせはしてくれないから。自分で情報取りに行かないといけないんですよね。結構みんなで支えあってますからね、税金で。
きなこ:そうですね。あと、中小企業年金みたいなものとか、確定拠出年金みたいなのに、積み立ててもいいかなっていうのも、また今回思いましたね。というのも引かれたりとか、控除されるんで、またの積立てけば、今後何かあった時に戻ってきたりもするじゃないですか。というのなので、そういうものに加入したり。とかっていうのもいいかなと思いましたね。
ごま:名前は聞いたことあるんですけど、その「中小企業~」ってどういうものなんですか?
きなこ:なんか月々少しずつ積み立てていくんですよ。1万円とか。で、それが年取って退職金の代わりみたいになるんですよね。仕事を辞めたっていう時に、それが今まで貯めたものが入るんですよね。自分のところにちょっと利子がついて、ちょっと増えた状態で戻ってくるんですね。私たち退職金とかないじゃないですか。だからその代わりにいいですよね。
ごま:そうですね。
きなこ:そして、毎年自分の収入の中から、その毎月積み立てたものが、確定申告の時に控除されるので、そういう意味でもいいですよね。
ごま:なんかいろいろ控除される事ってあるんですよね。そう思いました。
きなこ:そう。私今の保険に。前回話した、この前話したんですけどヨガインストラクターのための保険に入っているのでその分も、書くと控除されますよね。
ごま:なんか生命保険とかはわかってたんですけど、それもそうなんですね。なんか色々調べると節税関係とかは出てきますね。
きなこ:あの保険料。あの病院とかもね、皆様あまり行かないかもしれないけど、病院代とかも入力すると、戻って戻ってくるっていうか、控除されますよね。
ごま:なんか10万以上とか。
きなこ:そう思ってますでしょ?でも、私もそう思ってたんですけど毎月の所得が低ければ低いほど、10万じゃないんですよ。実は。
ごま:あーなるほど。何割とか。
きなこ:そういう風になっていくので、面白いなと思いました。
ごま:すごいですね。きんこさん、さすがです。
きなこ:ガンガン節税して、対策しました。
ごま:知らないと損するっていうのはなんか、不平等な気がしますからね。そうなんだ知らなかった。
きなこ:そりゃあね、一流企業で、何千万も稼いでいるわけじゃないですからね。ちゃんと節税しないと駄目ですね。
ごま:そうですね。ちゃんと節税とかしたいのは山々なんですけど、なんかそのお金を、基盤が整ってない時に、少ない知識と少ないお金でやりくりをしようと頑張ろうとするじゃないですか。そうすると、逆に損してることとか、知らないこととかがあったりとか、するのってどうしようもないこと。なので、ある意味勉強代?にはなるのかとは思うんですよね。
きなこ:でも自営業とかの先輩とかで、皆さんもね、もし自営業の先輩?ヨガインストラクターじゃなくても、そういう人がいたら聞いてみたらいいですよね。どうしてるのって。
ごま:ちょっと話しがそれますが、異文化交流とかもね、楽しいですしね。
きなこ:異業種交流ですよね?異文化だと海外との交流になりますよね?(笑)ちょっと今つぼにはまってしまいました。急にインターナショナルになったなと思って。ありますか?そういう機会。
ごま:今はそんなに積極的には行っていないですが、自己啓発的な「どうやってビジネスを体系化していくか」みたいなそういう話が多いんですけど、講演会の前とか後とかってオフ会があるんですよね。それでいろんな方。自分を高めたいっという方が、多く集まるから、その時にいっぱい喋って。
きなこ:いいですね~。
ごま:やっぱ、そういう所には、駆け出しの人を狙ってるビジネスもあるわけですよ。だから、そういう人たちを狙って出会いを求めてると言うか、「こういう講演会があるよ」「俺、講演会開いているよ」とか。そういう人もいるんですよね。
きなこ:営業される可能性もあるということですね。
ごま:そう。営業されて私は素直に「私そこまで稼いでないし、お金は出せないので、ごめんなさい。いけないです」って素直に言ったら、「素直に言ってくれてありがとう。若いと選別しなきゃいけないもんね」って言ってくれた方がいて、良かった~。
きなこ:いい人ですね、その人。
ごま:いい人だと思いました。本を出してるような人だったんですけど、ちょっとオーラ的には、威圧感を感じてたんですよね。
きなこ:そういう方いますよね。
ごま:でも素直に答えたら、素直に返してくる人だったからこの人、いい人だなって、本当に。
きなこ:大事ですね。ちょっといい話でした。
ごま:あ、そうでした?あと日々の管理をしっかりして、来年に向けて色々頑張ろうかなと。
きなこ:そうですね。
ごま:取引というか、そのレッスンが多かったりとかする人だったら、あの取引の入力を、一ヶ月単位にしたいとか、あと半年単位とかにしてもいいだろうし、区切りのいい時。落ち着いてる時に、やるっていうことを前もって準備してると。
きなこ:そうですね。
ごま:余裕をもって、その節税の新しい制度を見つけたりとか。
きなこ:ええ、目途ども立ちますしね。もうちょっと経費を何かに、使った方がいいのかなとかね。
ごま:そうですね。ちょっと偏っちゃう時ありますよね。
きなこ:そうですね。
ごま:いい先生のクラスと、またいい別の先生のワークショップが重なった!とか。
きなこ:やめようかどうしようかみたいなね(笑)
ごま:有効に時間を味方につけて、お金も管理をして行けるヨガのインストラクターを目指そうと思います。
きなこ:はい。
ごま:では今日はこの辺で。この内容がテキストでも読むことができます。noteというサイトで読むことができますので、3月末までは無料で全話見れます!是非 「スキ」っていうボタンだったりだとか、あとは Facebook Twitter で「いいね!」だとかも下さると嬉しいです!そして見て頂いた方ありがとうございます。「スキ」を何件か頂いて、とても嬉しかったです!それでは、また次も楽しみにしていてください。では、今日も良い一日をお過ごしください
2人:ナマステ~
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トークを終えて
ごま:初めての確定申告はわけもなく怖がっていましたが、一つ一つわからない事を聞きながらやっていけば、出来ないことはないんだなと思いました。知らない事が多すぎて、お恥ずかしい限りですが、やっていくことで、きなこさんのように、色んな知識がついてくるんだと思います。来年慌てないように、計画性をもって向き合っていこうと思います!
きなこ:今はインターネットでいろいろ調べられるので便利ですよね。そして確定申告をしてお金の流れをきちんと把握することで、新しい気付きもありました。ざっくりこのくらいかなと思っていた数字が、領収書を元にデータにすると明確になることがありますね。交通費やワークショップにいくら使っているのかなど。この気付きをもとに、今年の仕事の仕方やお金の使い方を効率よく見直そうと思います!
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