20190702_セルフプラクティス
ヨガ講師二人の気ままなトークをお届けします!
※この内容は、音声で聞くことができます→Podcast or YouTube or Spotify
【今回のトーク内容】
2人のプロフィール
【ごま】2012年より指導。妊活をしながら生活になじむヨガを研究。植物と旦那が大好き。行動派のアイディアマン。きなこは、前の職場の先輩。
【きなこ】2012年より指導。ヨガのお仕事だけで収入を得て生活。旅行と自然派アクティビティが大好き。過去は忘れがち。自由なリーダータイプ。
二人:こんにちは
ごま:ヨガ講師二人が気ままにトークをしていく、ヨガトーク。私「ごま」と。
きなこ:「きなこ」で。
ごま:お送りしていきます。この番組はヨガに関するあれこれを、私達の目線でお話をして行きます。第1火曜日第3火曜日の月に2回配信しています。地に足のついたリアルな気持ちを大切に、打ち合わせなしのぶっつけ本番トークをそのままにお届けしています。では早速今回の、、、あ、そうだ、その前に!すいません。あのインスタんですけれどもヨガトークのあのフォロワーさんが500名突破しました!
きなこ:ありがとうございます〜
ごま:ありがとうございます。いつもインスタアンケートとか回答して下さってる方とかもいらっしゃると思うんですけど、先月ぐらいに500名様を行き来してて。499、501、499、501みたいな感じになってたんですけど、今は安定して500名様以上になってますね。基本的にヨガのインストラクターの方だとか、ヨガ関連の人をフォローも私たちはさせていただいているんですけれども、是非まだチェックしてないなーっていう方、フォローしていただいたりフォローバックさせていただきますので見てみてください。では早速今回のトークテーマに行きます。今回は「プラクティス」についてです。
きなこ:はい。プラクティス。
ごま:はい。練習ですね。言い換えましたけど。プラクティスについて、今までなかったなと思って、話していこうと思います。
きなこ:はい。
インスタアンケートの回答
ごま:これもインスタでアンケートを取らせて頂きました。で、一応私がなんとなく気になったもので質問をいくつか挙げさせていただきました。まず一つ目「ヨガのプラクティスは毎日している?」という質問に対して、104名様が既読で「はい」という方が54%。「いいえ」という方が46%でした。
質問2が「プラクティスはセルフですることが多いですか?」という質問に対しては87名様が既読で、「はい」入っという方が76%。「いいえ」という方が24%でした。
毎日するっという方と、毎日じゃないという方は結構半ぐらいな感じなんですよね。ちなみに、きなこさんはいかがでしょう?
きなこ:できるときは、毎日してますけど出来ない時はありますね!
ごま:そうですよね。そう思います。基本的に、毎日言ったら毎日ですけど。多分ご家庭の状況によると思いますよね。あの子育てとか。あと介護ある方もそうですけど、自分の時間を作れるかどうかで変わってきますよね。
きなこ:そうですね。作れない日もやっぱりありますからね。
ごま:お仕事が忙しい、でもそうですしね。質問に対してのそのセリフでしているかどうかに関しては、セルフの方がやはり多かったですね。私は予想通りというか。
きなこ:そうですね。私もやはり、そんなには頻度はいけないですよね。
ごま:スタジオに通うってことですよね。せっかく学んできた方が多いんだと思うので、その RYTとか取ったからには、自分でやりたいというのもありますよね。
きなこ:そうですね。
ごま:だと思います。質問をもう一つ投げてはいるんですけれども。「プラクティスで工夫していることや、みんなに聞きたいことなどあったら教えて」っていう質問を投げてみました。その質問に対して、ちょっと気になるものがいくつかございまして、一つは、「毎日の練習は朝にしてますか?」っていう質問がありました。この質問は一応皆さんにも投げかけたいと思いますので、インスタで改めてアンケートを取らせていただきます。その回答はnoteに載せますので、noteをぜひご覧下さい。
※その回答はこちら!
プラクティスは朝に行うことが多い?
ごま:ちなみに、きなこさんは、練習って言ったら朝ですか?
きなこ:朝ですねー。
ごま:起きてすぐ?
きなこ:起きてすぐ。やっぱ夜はなかなか難しいので、朝が多いです。それとか、レッスンとレッスンの合間とか。
ごま:いいですね。
きなこ:いつですか?
ごま:私は、朝も夜もあります。けっこう夜が毎日で、朝はやる日とやらない日があります。朝の方がバタバタしていますかね、私。
きなこ:なるほどー。
ごま:がっつり練習をするのが、週に2〜3日ぐらいあるかな、それは1時間ぐらいとか。そういう風に時間が取れていますけど、夜のプラクティスというより、メンテナンスに近いかもしれない。
きなこ:そうですね〜。
ごま:そんな感じですね。確かにプラクティスと言っていいのか、あれですけど。そんな感じです。
きなこ:確かに私もその朝はプラクティスって感じやってますけど、夜はちょっとボールを使って、リリースしたりとか。そういう感じでやりますね。はい。
ごま:そうですね、回答皆さんの回答も気になりますね。
きなこ:はい。
ごま:でもう一つ質問がありました。「シークエンスは毎回変えてる?」って言う質問がありました。どうですか?
シークエンスは毎回変えてる?
きなこ:大体やることは同じなんですけど、やってて「おや?」って「ここのここがちょっと動きが悪いな」とか、そっから派生して、研究会が始まってきますね。
ごま:一人研究会。
きなこ:一人研究会が。そうすると、シークエンスとかではなくて、からだ研究所みたいな感じで、あーだこーだ色々やり始めちゃうと、シークエンスとかじゃないんですけど、最後にシャバーサナをして。ということがありますね。
ごま:結構枠から派生してですね。
きなこ:ですね。で、また元に戻ろうとしますけど。よし、じゃあまたやってみよう。とか。
ごま:ちなみにきなこさんは、いつも決まってる部屋とかあるんですか?
きなこ:そうですね、やる場所。
プラクティスの部屋には何がある?
ごま:ちなみに、そこは何が置いてありますか?
きなこ:ブランケット。普通のヨガ道具ですか?
ごま:普通のヨガ道具というか、その部屋にある揃えてるものと言うか。なんかその部屋にあるもの?
きなこ:ブランケットと、ブロックとベルトと。あとマッサージ用のボールと。あと最近買ったんですけど、ストレッチボードといって。ちょっと斜めになっていて、その上に足を乗せるんですよ。つま先側が高くなるようになっていて、そこに立つだけで、ふくらはぎとか膝の裏が伸びる素敵なストレッチボードというものがありまして。それに乗ってます。
ごま:そうなんですね、あとはマットひいてみたいな。
きなこ:そうですね。あとボルスター二つあって、日常的に使ってますけど。笑
ごま:いいと思いますけれど。そうなんですね。最近ストレッチボードを買ったんですか?
きなこ:はい。
ごま:あれって、結構昔からありませんでした?
きなこ:ありますー。私前から持っていて、もうかれこれ15年ぐらい前から持ってて。それをプラスチック製のやつだったんですけど、それなく知っちゃったので。
ごま:今は何素材なんですか?
きなこ:今は木の見つけたんです。木製のを見つけて、なんかのプラスチックなのだと、部屋がね、なんかちょっと殺伐した雰囲気になるので。木製のを買って、なんか楽しんでいます。
ごま:木のやつは見た事ない。
きなこ:見つけました〜。あと、整骨院とかにもありますよね。
ごま:ありますあります。私も、部屋にあるのはだいたい似てますけど、ベルト・ブランケット・ボルスターあと、ストレッチポールあります。
きなこ:私もあります。
ごま:あとバランスボール。セラピーボール。ちょっと元々旦那さんが持っていたウェイト?
きなこ:ダンベルみたいなのかな。
ごま:うん、それぐらいかな、お部屋に置いてあるのは。ああとは、ブロック。ですねそれぐらいしかないかな。
きなこ:あとは私は、壁。壁とか好きなので、好きおかしいですけど。笑。壁を使うと、気づきが多いので、壁を確保しようとしますね。
ごま:壁がある所。
きなこ:はい。
ごま:そうですよね。何もない場所とか、柱とか探すの結構ですね。家の中だと探さないとないですよね。
きなこ:はい。
ごま:なんか上手い方とかは、廊下の狭いの利用してやる方とかも。
きなこ:私も時々やりますよ〜。 あと何か、そのちょっとした角っことか、高さがちょうどいい、ツール見つけたら、そこでやるって行ったりとか。もう一つの場所で最初はやっているんですけど、だんだんと「あっちの壁使える」と思って、壁に移動したりも。結構。
ごま:いろんなところを、ぐるぐるしているんですね。
きなこ:ちょっと練習が終わった後は、子供がお茶をひっくり返したみたいな感じで。
ごま:いいですね〜、奔放な感じが。
きなこ:自由にやらせてもらっています。笑
アナログなのがいい DVD&タイマー
ごま:なるほど〜。ちょっと話戻りますけど、「毎回シークエンス変えているか」っていうことに関して、アシュタンガの方は、多分毎回同じ大体同じにされてると思うんですよね。1回「体力つけたい」あと「ヴィンヤサが得意になりたい」って思った時期があって。その時は、自分でカウントするのとか絶対早くなっちゃうので、 アシュタンガの DVD をつけて、毎回アシュタンガをやってましたね。
きなこ:へー。
ごま:それは本当に人任せな感じで。逆に無心になれたかなと。
きなこ:わかります。なんか自分でしてると結構あのマインドの方も「わー」って、「あれやろうこれやろう」って考えるモードになるんで、そういう DVD 使うのもいいですよね。
ごま:そうですね。 DVD の何がいいかって、 YouTube とか、インスタとかだと、気が散っちゃうんですよね。そこにたどり着くまでの。なので、ピッと再生ボタンを押せば流れるのがいいですね。
きなこ:なるほど〜。
ごま:それもいいかもしんない。あれもいいかもって選んでるうちに20分とか過ぎちゃうじゃじゃないですかね。なので、アナログなDVDをヨガでお気に入りのものは揃えていますね。
きなこ:そういうことありそうですね。 YouTube とか見てたら、「この人、知ってる人似てる」とか、なんかYouTubeサーフィンとか始まっちゃいそうです。
ごま:そうだと思います。
きなこ:シルシアーサナとか練習する時とか、ちょっとホールドしたい時とかもそうなんですけど、時計を置いて時間を計っていたりとかしたんですけど、ちょうど顔から見える位置とかに置いて。それもなんか時計が逆に気になっちゃって。目の前にある。
ごま:そうですね。1秒1秒進む針を。笑
きなこ:進む感じが。笑 時間を過ぎるのを待っているような感じになってしまって。タイマーを買ってですね。携帯のタイマーだと、色々とね、それも邪魔が多いので、タイマーをかけて、やるようにしたりとか。
ごま:あーいいですね。時間というものにとらわれず、ポーズに集中できる。
きなこ:そうですね、タイマーがあったら逆にね。
ごま:タイマーがあったら、時間がまだかなーとか、全然進まないなーとか思っちゃったりしそう。
きなこ;ついね。
ごま:プラクティスもブームがあるじゃないですか。自分の中のブーム。例えば、このポーズを極めたい。みたいな時期だとか、ちょっと休みたいという時期だとか。なので、時期によって、毎回シークエンスが同じだったりもするし、違ったりもします。毎回違うっていうブームが来たりとか。
きなこ:そうですね、そうですね。それはありますね。
ごま:何かきなこさん、特別変わったことと言うか、工夫されてることとかありますか?プラクティスで。その研究会も、もちろん面白い感じですけど。ぱっと思いつくものは、特に?
きなこ:特に。笑 何かあるんですか?
動画を撮って、インスタに保存
ごま:変わったことというほどの事でもないんですけど、セルフでやると、ポーズが見えない。自分の全体的なポーズが見えない、ということがあるじゃないですか。なので、動画で撮って、後で自分で見るって言うことを、一時期やってたんですよね。容量を食っちゃうので、iPhoneの タイムプラスとかで、全体を撮って、全体の流れをとって、後々見る。みたいな。そんなことをやってたんですよね。で、それを保存するのも、データが必要じゃないですか。なので、インスタにあげて。インスタは非公開にして、自分だけが見れるようにみたいな感じでしたりもしました。そこで、自分のよくできたところと、次改善したいところとかっていうのを、挙げてやってましたね、一時期。ポーズを極めたい時。
きなこ:それはもうやってらっしゃらないんですか?
ごま:今やってないですね。
きなこ:何で?
ごま:ちょっと、やっぱり撮影めんどくさいんですよね。
きなこ:あー。
ごま:撮影して、(動画を)あげるというのがめんどくさいので、ずっとやりたいなと思ってたんですけど、ちょっと入るまで。プラクティスに入るまでが、準備が長すぎて、疲れちゃう。
きなこ:そうですね、あるかもしれないですね。
ごま:そうなんですよね。でもまめにあげてる方がインスタとかだと特に、いっぱいいらっしゃるので、偉いな!と思います。
きなこ:ちょっと違いますけど。結構、最近やっぱり非公開で、自分がやってる公開してるアカウント別に、非公開で日記的な風にインスタを使ってるって聞いて。結構姿多いのかなって、今ごまさんの話を聞いて思っちゃいました。
ごま:多いんじゃないんですかね。
きなこ:それは、別にアカウントを持ってるって言う事なんですか?
ごま:そうです。そのアカウントの使い分け?前も SNS の話でしたかもしれないですけど、用途によってアカウントを変えてます。
きなこ:日記用のアカウントなんですね、それは。
ごま:そうですね、日記用だとかプラクティス専用で、フォローする人もプラクティスで刺激がある人とかに絞って。個人のアカウントとかだったら、本当趣味的な。友達とかで。ヨガトークはヨガトークで、みたいな感じで。
きなこ:なるほどー。
ごま:使い分けてますけど。インスタも、写真を載せてる人とかは特にそうですけど。インスタにあげてる写真を印刷してくれるサービスもありますしね。そういうのもあって、たぶんやってる方も多いんじゃないすかね。でも、インスタだと一般の方だと動画は1分ぐらいしか上げられないので、本当だったら YouTube にあげたいんですよね。でも YouTube にあげるってなると、また面倒くさいと言うか。あのパソコンを開いてあげる。スマホからも多分できるんだとは、思うんですけど。スマホだとなんか誤操作しそうで。公開しちゃいそうなので。インスタだとなんか安心なんですけどね。なのでわざわざ私パソコンを開いて YouTube をあげるときは、 YouTube あげてますけど。なのでセルフプラクティス用に、YouTube にパッとあげられるアプリとかあるといいな。
きなこ:確かにー。
ごま:撮ってみたりとかしたことないですか?自分の。
きなこ:ありますあります。鏡で見れないポーズとかは、ちょっと撮ってチェックしたりしますね。
ごま:はい、そうですよね。天地が特に逆さまなったりとかすると、よく分からなくなっちゃう。
きなこ:はい。鏡で見れないですもんね。
ごま:大きい鏡欲しいなあ〜。
きなこ:大きい鏡はね、家ありますね。やっぱり時々目で見てチェックしたいじゃないですか。大きいって言っても、このぐらい。大きいですか。
ごま:横100センチぐらいですね?
きなこ:200(cm)、、、私の身長より高いので、180cmぐらいある。
ごま:すごい、大きい!
きなこ:大きいです。
ごま:それは、鏡ですか?ドアについているとかじゃなく。
きなこ:鏡ですー。立てかける。
ごま:高くないですか?
きなこ:そうですね、8000円ぐらいでした。
ごま:思ったより安かった。笑 いいな、私もやっぱり鏡買おうかなー。
きなこ:はい、いいですねー。
ごま:この二つの質問。「毎回シークエンスは変えるのか」っていうのと、朝のやつ。「朝に練習するのか」っていうのは、noteに結果はありますので、是非皆さん見てください。プラクティスに関しては、その行く方も少なからずいらっしゃるたじゃないですか。なので、ヨガスタジオだったり、まあスポーツジムでもそうですけど、通い放題の方とかはいいですよね。
きなこ:いいですよね。
ごま:近くでいいところ見つけて、通い放題とかだったら自分だけじゃなくて、人に見てもらえる機会もできる方もいるのかなと思いますあの。
きなこ:アシュタンガマイソールっていうのは、すごくプラクティスの場所としていいですよね。
ごま:そうですよね。あの皆さんがあの同じ意識と言うか、なんか同じような雰囲気で皆さんが練習してるって言うのはいいですよね。あくまでも私たちがレッスンをするときって型と言うか、「こういう流れでいきましょうね〜、でもできなかったらいいですよ〜」みたいな雰囲気なわけですけど、皆さん頑張りじゃないですか。なんかやっぱ私たちの声。声と言うか、言葉を聞くことに一生懸命なのかなって、たまに思っちゃうんですよね。
きなこ:内観という意味で。
ごま:難しいかなあ、ちょっとやっぱり人の受けると。自分の中の会話と言うか。もうちょっと静かな状態も作りたいは、作りたいですけど。やっぱこインストラクターだったら、こう疑問に思うことをどんどんどんどん見つけたりだとか。こういうことなのかな?みたいなんだ気づきを得られたりとか、するのがちょっと醍醐味だったりとかもすることもあるので。まあどちらがいいわけじゃないですけど、そういうのも必要かなとは。
きなこ:そうですね
ごま:思ったりもしますね。
きなこ:一人の時間というか。
ごま:感じる時間?とか。いいのかなあと思いますね。あと何か皆さんがセルフプラクティスだとか、あとは自分のプラクティスで面白いことがあったら、教えてもらいたいですけどね。
きなこ:そうですね。やはり、その時々自分の家だと、集中。環境的に集中できないことがあるじゃないですか。スポーツジムとか行くと、みんな運動しているので、そのストレッチコーナーのところで、ちょっと練習するっていうのも、時々あるんですけど。やっぱりスポーツジムなので、あまりヨガをやってると、浮くんですよね。だからのマイソールとまでいかなくても、どっかヨガスタジオを開放して、そこでみんな集まって、何かワンコインとかで、自由に練習できる場所が、色んな所に出来たらいいなって思いますね。
ごま:そうですね。倒立を練習してた時期に、スポーツジムを通ってて。「倒立したい」と思っても、できる場所がない!というか、やりにくいから絶対に出来ない!みたいな感じでしたね。
きなこ:笑。ちょっと目立っちゃいますからね。なんかこうやってること自体が、なんか別にね、見せびらかしたいわけでもないけど、やっぱ見られると自意識も働くし。
ごま:「やめてください」とか言われたら、悲しい。
きなこ:「大丈夫ですか」とか言われたりね。
ごま:スポーツジムだと、「お客様アンケート」とかちゃんとあったりしますからね。「逆立ちしている人がいました」みたいな事を書かれたら、悲しいですもんね。
きなこ:そう考えると、ヨガのための自由な、フリースペースみたいなのがね。昔のインタビューでZenkoさん仰ってましたけどね。
怪我には十分注意をしてね
ごま:解放しているだけでもいんじゃないか。って仰ってましたよね。私も、それには、賛同です。1回私、セルフプラクティスで、一人暮らしの時で。壁からちょっと離れてシルシしてたんですよ。前にもきなこさんに話しときがありますけど。バランス崩しちゃって、ゴロンって、背中側から壁の方にいっちゃって。お尻が壁に激突して、壁に穴を開けたんですよ。「壁に穴開けちゃった!賃貸なのに!」みたいな。で、隣の部屋の壁が見えるみたいな感じな状態になっちゃって「やばいなあ」と思ったんですけど。それ以上に、2〜3時間経ったら、右手の中指が腫れだして、骨折してたんですよね。ていうこともありました。こういう言い方したら、ちょっと語弊があるかもしれないですけど、やっぱりリスキーなことやると、怪我が伴う。それは、しかも自己責任だから、なんだろうチャレンジする心も忘れちゃいけないんだろうけれど、それを怪我を承知でやるべきだなのか、どうかはよくわかんないですけど、こういうことがありましたよって話ですね。
きなこ:そうですね。なんか結構その自分で練習してて、「首痛めました」っていう話をよく聞きますね。
ごま:鎖骨折る方とか。
きなこ:ごまさんの場合は、倒れてっていう場合なので、関係ないと思うんですけど。やっぱり、あの体をどう温めていくか。みたいなシークエンス作りっていうのが、プラクティスでも大事ですよね。
ごま:そうですね。あの温まってる状態を、最初やっぱり作らないと、体がびっくりしちゃうんでしょうね。
きなこ:そうですね。昔は私も、肩をちゃんと開く練習してからじゃないと、シルシャーサナが無理だったんですけど。段々練習してきたら、いきなりシルシアサナから入っても大丈夫になりましたけど。やっぱり最初はね、いきなりシルシアーサナからじゃあ、それはまだ準備ができてないですよね。
ごま:あの普段動かしてると、自分の体のベースみたいなことが分かって、なので、あのきなこさんの場合は、最初の頃は、腕のウォームアップを念入りに。でも、今はシルシアサナ入れるという状態でもオッケーってことが、わかるわけじゃないですか。何かそういう自分の普段の状態と言うか。それが分かった上でやるとやっぱり違ってくるんでしょうね。
きなこ:そうでしょうね〜。
ごま:そのプラクティス自体が、インストラクターの方だったら、ヨガのクラスにいい気づきとして、皆に共有できたりとかもしますしね。
きなこ:そうですね。結構その自分のプラクティスで気づいたことが、その日のテーマになったりとか。それはありますね。
ごま:あると思います。こんなふうにやったら伸びるじゃん!とか。笑
きなこ:そうすると、それをシェアしたいっていう気持ちになって。クラスに行くのが楽しくなってきますよね。
ごま:何か色々気付きを得られるプラクティス。やっぱり楽しいですね。
きなこ:そうですね。
ごま:体を扱う仕事になってるので、楽しい職業につけたなと思います。笑 今回はこんな感じにしましょう。では、今回話した内容はnoteというサイトで無料で読むことができます。 Twitter・ Facebook もやってますので気軽にフォローして下さい。質問やこんなことを取り上げてほしいなどというご意見も募集してます。ヨガのシークエンスをまめることができるマイヨガノート発売中です。各SNS に URL は載せていますので、ぜひ見てみてください。では次回は7月16日の配信になります。お楽しみに。それでは今日も良い1日をお過ごしください。
二人:ナマステ〜。
**************
yogatalkjp ヨガ講師二人の気ままなトーク
ポットキャスト
YouTube
Spotify
Twitter
Facebook
Instagram
BOOTS -My Yoga Noteはこちら -
お問合せ: yogatalk.jp@gmail.com