20180605_2018年の目標進捗報告_ヨガトーク
ヨガ講師二人の気ままなトークをお届けします！
※この内容は、音声で聞くことができます→Podcast or YouTube
【今回のトーク内容】
２人のプロフィール
【ごま】2012年より指導。妊活をしながら生活になじむヨガを研究。植物と旦那が大好き。行動派のアイディアマン。きなこは、前の職場の先輩。
【きなこ】2012年より指導。ヨガのお仕事だけで収入を得て生活。旅行と自然派アクティビティが大好き。過去は忘れがち。自由なリーダータイプ。
2人：こんにちわ。
ごま：ヨガ講師二人が気ままにトークをしていく「ヨガトーク」、私ごまと。
きなこ：きなこで。
ごま：お送りしていきます。この番組はヨガインストラクターをしている私たちがヨガに関するあれこれを、私たちの目線でお話ししていきます。では、早速今回のトークテーマは「2018年目標の進捗報告」でーす。
きなこ：おぉー。いいですね。
ごま：この番組はこの2018年の1月からスタートしましたが、1回目をお聴きになった方いらっしゃるかな？1回目は2018年の目標を掲げました。その内容を話していきましたね。
きなこ：はい。
ごま：はい。で、6月に入って半分過ぎたっていうところで、今のところの現在の進捗報告をしていきたいなと思ってみました。
きなこ：はい。
ごま：はーい。きなこさん、目標何だったか覚えていますか？
きなこの進捗報告
きなこ：目標、特に言ってなかったですよね？私。
ごま：目標というか、結構スケジュール的なところ、言ってましたね。
きなこ：そうですよね。何月に・・・あ、でも具体的に言ってなかったですよ。
ごま：あ、ホントですか。でも結局行けることになったんですか？
きなこ：あ、インド？
ごま：インド。
きなこ：あ、インドはね、行きます。
ごま：よかったですね。
きなこ：インド行きます。で、何月に何をやるって言う。例えば、4月はある資格のレポート提出して、その資格を取得するというのが目標だったんですけど、全然、駄目でしたね。
ごま：後ろ倒しですか？
きなこ：そうですね。結構なんか、仕事の状況とかも、自分がコントロールすることではなくて、人からのアレでちょっと仕事の状況も変わったりとかしたので、んー。なんか、全然違うものになっていますね(笑)この半年。
ごま：あ、ほんとですか。(笑)
きなこ：全然違う・・・
ごま：あー、じゃあ、計画通りじゃなかったっていう。
きなこ：はい、全然計画通りではなく、頓挫したこともあるし、逆に思わぬ予定が入って、思わぬことが、今までやりたいと思っていて出来てなかった事が出来たりとかもあるので、ちょっと面白いなー。と思いながら(笑)え、ごまさんは、どうですか？
ごま：私は明確に掲げていましたね。妊活。
ごまの進捗報告
きなこ：はい、妊活してますか？
ごま：してます、してます。私はそのー、進捗としては不妊治療に通い始めて。周期に合わせて検査をしているんですけれども、最初はタイミング法って言うので、周期に合わせてタイミングとってくださいっていう感じな処方なんですよね。まずは、そこの段階ですね。で、興味があったので、「妊娠に向けてのヨガ」っていうワークショップがあったので、それも受けてみましたね。
きなこ：どんなことやりました？
ごま：不妊治療の補助的な感じの位置づけと先生は仰っていましたけれども、まずは、できる・できない。「子供ができる・できない」って、それはわからないことじゃないですか。だけれど、希望を持つことを、やめたらゼロに近くなる。から、まずは希望を持つって言うことと、子宮と自分を仲良くする。子宮の気持ちをわかってあげる、的なことを仰っていましたね。だから、なんか面白かったです。ヨガの妊娠に対するヨガのアプローチも学んでいきたいと思っていたから、丁度良くて。生理中にヨガは今の段階では、結構生理痛が重くて、全然ヨガなんてできなくて。なので全然してなかったんです。お休みする生理の期間はヨガはお休みするっていうことが多かったんですけど、逆にその動ける時は動くけれど、（そのWSでは、）その「子宮に負担をかけないようやる」とかっていうことを意識してたんですよね。でも、その詳しく聞けなかったんですけど、腹直筋、縦の筋肉に対して圧力をかけると子宮が圧迫されるっていうような言い方をしてる先生がいて、そうなのかと思って、そうなると、横、腹横筋とか、そうういうところを鍛えればいいよって言うことを言ってたんですけど。私、昔、腰痛持ってるんですよね。昔から。で、最近は全然感じてなかったんですけど、頻繁に、日常で腹筋とか、そういうコアワーク、縦の筋肉使うこと結構やってたんですよ。やらなくなったら腰痛出てきちゃって。
きなこ：えー！
ごま：だから、なんか、それが原因かどうかわかんないけれど、おや？と思って。なんか腰が痛いかも最近、みたいな思い始めて。再開するかどうか悩んでます。
きなこ：どんな腹直筋のコアワークをやってるんですか？
ごま：でも、本当頭上げて、（腹筋の）上の方とか。あとは足の上げ下げとかで、そう、下っ腹とか。でも腹直筋というか、その筋肉とかも使ってると思いますけれども。なんかそれをやめたからかな？と思ったりするんですよね。
きなこ：違うコアワークをしたら、良いんじゃないですか？腹横筋を使うようなコアワークを。
ごま：そう、腹横筋を使うようなこと、してるつもりなんですけどね、、、
きなこ：あ、逆にそれやっているのに腰痛になっちゃった？
ごま：そうそうそう。
きなこ：じゃあ、ピラティスのプライベートレッスンに通ってください！
ごま：解決(笑)
きなこ：コアワークといったらピラティスですよ。
ごま：本当ですよね。背骨の位置を正そうかな、なんて。
きなこ：へー。今度、ヨガセラピーデイっていうのが7月にあるんですけれども、そこで結構女性のためのヨガとかやっていて、良かったらぜひ、行って下さい。
ごま：行きたい。
きなこ：7月。7月です。ヨガセラピーデイ。
ごま：なんか、月経のためのヨガであったりとか、生理周期に合わせてとか、あとはムーンサイクルとかあったりするんですけど、そういうのはとかは行ってみたいんですけどね。あ、7月5日かな？
きなこ：木曜日。あ、木曜日仕事ですか？ぜひ！！私の強力なリコメンド。
ごま：推しが(笑)7月5日14：40から16：00かな？あれ、これは一部ですかね。
きなこ：いや、いろいろあるんですよ。送りますね！後でラインで詳細を。
ごま：おーなるほど。これは、一部だったみたいです。
きなこ：へー。腹直筋ねぇ。
不妊治療って大変。
ごま：そうー。なんか言ってて。でも、なんか、この、子宮の検査をいろいろ不妊治療でやる中で、痛みを伴う検査とかもあるから、「あ、これ子宮かー！」とか思ったりしましたね。
きなこ：あ、そうなんですね。
ごま：そうそうそう。卵管の検査とかだと、私、結構痛かったんですけど。その時に先生から痛い？「ちょっと痛みがあるので我慢してください。でも我慢できなかったら言ってください」って言われて。気まずいなって思って。どういう基準だろう？とか思いながら行ったら、すごい痛くて。涙流しました。
きなこ：へぇー！卵管かぁ。
ごま：そう、卵管が通っているかどうか。結局、私は卵管の片方が閉じてるような状態だったので、片方の卵管からの排卵の時が望ましいっていう。
きなこ：閉じてるって、何で閉じるんですか？
ごま：なんか、その、癒着してしまう。卵管采。その、キャッチするところですね、排卵を。そこが腸だったり子宮にくっついちゃうことがあるんですって、たまに。でも、私、過去に子宮外妊娠したことがあって、そういう子お腹の手術をしてしまうと、できやすいこともあるってことがネットには書いてありましたね。
きなこ：色々分かって良いですね。検査とかすると。
ごま：そう、でも、すごい。今のところ、今の段階でも5万円以上はしてますね。料金が。だから、こうお金かかるんだなーって思いました。しみじみ。
きなこ：でも、まぁ、旦那さんいるんだし、良いじゃないですか！
ごま：まぁ、そうですけど。そして、不妊悩んでいる方はやっぱりすごい多いって言うこと。びっくりなことでした。
きなこ：やっぱり昔と違って、女性が重要な責任を負って働いたりとかしてるじゃないですか。生理中でも、通常営業してるわけじゃないですか、私たちって。本当はなんか、その生理中、昔の生理中は台所に立たなくてよかったりとか、本当にお休みして良いっていう感じだったと思うんで。満員電車に乗ったりとかもしなきゃいけないじゃないですか。それはね不妊に、子宮の問題を抱える方も現代はやっぱり多いかもしれないですね。
ごま：そうですね。で、そういう立場に立ったことでいろいろ、子宮のことの勉強とか、女性の身体の勉強とかもしていこうかなって思う段階だったから、いろいろ本を借りて。で、やっぱり出産の絶世期と言うか、最適な期間は、20代なんですよね。でも、20代で考えてみるとやっぱこうキャリアを積んでいきたいと言うか、経験を持ってきたいって言うのが今あるじゃないですか。だから、なんか難しいなあと思いました。相手を定められないし、気がついたら30代になるし、って思いましたね。難しいですね。
きなこ：難しいですねー。
ごま：でも、逆にこう一発で。なんですか不妊治療の病院に行ったら、一発でタイミング法で一発でできたっていう人もいるし、最終的に体外受精までしたけど、結局ダメだったっていう人もいるし、難しいとこだなと思いました。ま、そういうことでは勉強になりましたね。なかなか。
きなこ：ヨガの練習していて、やっぱりちょっと深まって、リストラティブヨガとかをちゃんとやり始めると、力入れてるとは全然思ってないんですけど、意外と下腹部をギュッと締めてるな日常的に。って思う時はあって。ストレスと言うか、交感神経が活発になるといつでも動けるように、ちょっと下腹部に力入れてたりとか、しますよね。そういう方、多いと思うんですよね。自分では気づいてないけど、実は子宮の辺りぐっと縮めたりとか、あと痩せてお腹ポコ出ないように、ずっと締めてたりとか。いらっしゃると思うんですよね。
ごま：だから、あと、冷えとか。結構、多いじゃないですか。だから冷えている人とか、やっぱりね。
きなこ：あ、そうか、骨盤の血行が悪くなって。
ごま：そう。結構、排卵しない人が多かったりとかもして。その排卵がされなくて、卵が溜まってって、月経があまり来ないとかっていう症状。多嚢胞だったかな？っていう方も 結構いて。そういう人とかだと本当に排卵するタイミングを計らないといけないって言う。だから、いっぱい不妊の要因ってあるんだなぁとか思って。でも逆に、すごい全部検査したのに原因が分かんないっていう人もいて、その検査をしても原因わかんない人って結構いるんですって。だからなんかこう分かったらそれを解決、一個消去法できるじゃないですか。だから、わかんないっていうのもね、ちょっとね、可哀想って思います。
きなこ：確かに。
ごま：そう。妊娠に向けてのヨガでも、子宮に向けての血行を良くする。そして、ふかふかの胎盤を作るとか、そういう状態にできるだけ持ってこうっていうようなことは、大事に言ってましたね。滞らない。どうしても子宮は生殖器だから、交感神経優位な時は、お腹の方には血液とかもいきにくい。その生命を維持するのには、優先順位は低いということもあるから、血液だとか、そのリンパの通りとかも良くないっていうことを言ってたから。ね。なんか「そうなんだ」と、いろいろ勉強になります。
きなこ：すごい、この半年で詳しくなってますね。
ごま：超詳しくなってます。
きなこ：すごいですね。なるほど～。やっぱりこう、ひとつ目標を立てることで、ごまさんの中でいろいろな知識がまた深まっているんですね。素晴らしいですね。
ごま：実際に先生に聞けますしね。どれくらいで卵巣でかくなるんですか？とか。
きなこ：でかくなるってどういう意味ですか？
ごま：排卵するときが一番大きくて、排卵終わったシュルシュルシュルーって小さくなるんですけれど。こう、タイミングをはかる時って、毎回見るんですよ、卵巣の大きさを。右が何センチ、左が何センチとかって見るんですけれども。こう、毎回見ていく中で、どれくらいで大きくなるんですか？って。だいたい一週間くらいかな。人にもよるけど、みたいな。
きなこ：交互に排卵するんですか？やっぱり。
ごま：そうですね。そう。なので、二ヶ月に一回のタイミングですけど。私は。面白いです。
※注）正しくは、交互に排卵ではなく、ランダムに排卵します。後日、検診の時に先生から「ランダムです」って聞きました。私の解釈が間違えていたようです。ごめんなさい。ごま。
きなこ：面白いですねー。
ごま：私の話ばかりになってしまいましたけど、きなこさんは何か、ありました？今年に入って変わったこととか。
きなこ：その、妊娠の話、というか、女性のヨガの話みたいなのもテーマとしてやってもいいですね。生理の話みたいな。
ごま：生理の過ごし方については前回…じゃなくて、前に話したことありましたね。聞いたことない方は聞いてみてください。でも、なんか女性の身体に特化して話していくのも良いですね。前、男性でしたからね。
きなこ：それで、2018年。
きなこ怒涛の半年間
ごま：結構、怒涛でしたよね。
きなこ：はい、怒涛でした、私。人の紹介頂いて、12月の年末にヨガスタジオをオープンさせたものの、建物の関係で2月にそれが終わってしまったりとか。1月は、、、そうですね。プチ・ヨガスタジオオープン体験をしたって感じですかね。
ごま：結構頑張ってましたよね。
きなこ：ま、あの好きなんで、新しいものを立ち上げるのは。楽しかったですけど。。。楽しかったです(笑)
ごま：でも、途中で終わってしまったのが残念でしたね。
きなこ：そうですね。で、面白かったのが、そこのつながりが出来て、マーケット。えーと、、、何とか市みたいな！あ、フリーマーケット！フリーマーケットみたいなところで、ヨガを教えるという機会を頂いて、フリマのブースみたいなところで、ヨガをやるっていうのもありだなって思って。
ごま：あー、ありだったんですか。
きなこ：はい、ありでした！
ごま：どんな感じでやったんですか？
きなこ：あー、そうそう。ごまちゃんも誘いましたよね。一人でやるのが不安だったんで、手伝ってくれない？とか言ったんですけど。予定が合わなかったんですけど。そのブースがあって、そこで「ヨガの個人レッスンやります」みたいな立て看板。「あなたの似顔絵かきます」みたいな感じで「ヨガのプライベートレッスンやります」。私がヨガウェアで座っていると、「ヨガ出来るの？」みたいな感じで来てくださって、30分2000円とかでレッスンしました。でも、やっぱり、人通りが多いので、「恥ずかしい」と言ってましたけど、結構皆さん喜んでくださったんで。
ごま：そのままの服装で？
きなこ：いや、動きやすい服装で来てました。
ごま：もともとが。
きなこ：もともとが。最近、スパッツみたいなのとか、動きやすい服装とかあるじゃないですか。宣伝は前からしてあったので、「ちょっとやろうかな」とは思ってはいたと思うんですよ。来てくださった方っていうのは。でも、ヨガに触れる機会として、なかなかスタジオに体験に行くっていうのも敷居が高かったりするじゃないですか。そういうところで、ちょっと体験してみるっていうのも、良いきっかけを皆さんに配布することになるのかなって思って、アリだなって思いました。
ごま：そうだったんですか。すごい！
きなこ：で、いつも来てくれる生徒さんは30分、短いですねって言われて。やっぱりちょっとお試しみたいな、試食みたいな感じでやった方がいいんだなーって思いましたね。
ごま：そうですね。既存のお客さんだったらね、結構ね、いつものスタジオと違うから。なんかね、それを比べちゃうから。
きなこ：そうですね。もっと、がっつりしっかりやりたい。
ごま：そうだったんですね。
きなこ：はい。ということをやったりだとか。あとはですね、クルージング。私、船が好きなので、船の上でヨガを教えるって言う機会が舞い込んできて、それをやりました。でも、豪華客船ではなく、10人くらいが定員の船なので、わりと揺れるんですね。その船で丸1日移動する日が二日ぐらいあったので、ずっと船の上にいるので、飽きちゃう。身体も硬くなっちゃう、ということで、ヨガのレッスンちょっとする感じだったんですけど、まぁ材を中心にやる感じだったんですけど、海の上でヨガをするっていうのは、呼吸を感じて自然を感じて、気持ちいいですね。
ごま：それは中なんですか？それとも外だったんですか？
きなこ：あ、外のデッキみたいなところでやりました。
ごま：いいですねー。楽しそう。でも、アクティブな。
きなこ：アクティブな（笑）
ごま：2018年の前半ですね、すごーい！
きなこ：でも、その。前に話した時も言いましたけど、船に乗りたいみたいな、船の旅行したい、みたいなのを、多分どっかの「やりたいこと100」みたいなのに書いていたと思うので、あ、叶ったなっていう、そういう嬉しさはありますね。あ、あとね、部屋を借りました。
ごま：部屋！
きなこ：あのー、いつも行くヨガスタジオの近くに、結構そのヨガスタジオ行くので、部屋があったら良いなと思って。
ごま：ちょっとご自宅から遠いですものね。
きなこ：遠い、そうですね。
ごま：そう、ご実家に住まわれていたから。
きなこ：はいー。だから、部屋を、自分の練習のために借りました。
ごま：良いですね。結構行ってます？
きなこ：行ってます。行き当たりばったり、直観に従って、生きていますね。
ごま：まぁそれでね、うまく回っているなら良いですよね。 すごいですねー。何か新しい出来事がいっぱい。
きなこ：そうですね、いっぱいありますね。よく考えたら。こうやって話してみると面白いですね。
ごま：結構ね、振り返ったりしないと忘れちゃうから。良いなぁ。結構アクティブに。
きなこ：あとあのー、体調をその旅行の後に、崩したっていうことがあって。それも一つ、この半年の一大イベントのうちの１つかなって思うんですけど。いつも元気じゃないですか。そうすると、ヨガの練習していても、元気なんですよね。ところが体調崩して、咳が出る。「呼吸がちょっと苦しい」という中でヨガの練習をするとですね、怪我の功名といえるかもしれないですけど、またひとつ深まるんですね、練習が。で、その先生と話してて体調が悪かったり、あと日常的に何かこうメンタル的に問題を抱えていたりとか、そういう時がチャンス！一段、自分を深めていく、練習を通じて、チャンス！って言われて。確かにこの体調の悪さは、何かの身体からのメッセージとしてありがたいなと思って。
ごま：そうですね。
きなこ：あんまり体調崩したことなかったんで、味わっています。
ごま：いいですねー。なんか体調良いと言うか、何かいい事って結構分かりにくいですよね。
きなこ：そうですね。
ごま：悪くなったことで、良かったってことを思い出させるというか。
きなこ：良い状態を思い出せるというか。
ごま：なるほどー。
きなこ：ごまちゃん、何かその他にはないんですか？この半年振り返って。
ごま：振り返ってですか？私は結構何もないかもしれない。落ち着いてたかも。
きなこ：じゃあ、妊活に向かってたんですね。
不妊治療って大変。その２
ごま：そう、妊活が結構忙しい。ですよね。なんか先生。タイミングを取るために、その排卵ってやっぱ分かんないじゃないですか。ぽこっと生まれるタイミング。だから、それを都度、確認しなきゃいけないんですよね。週に一回行くっていうのをパパパ～とやって。
きなこ：週に一回行くんですか？
ごま：だいたいですけど。で、何故か、その行き始めたタイミングの時が、生理の期間が40日以上開いて。いつもだったらホント、30日前後なんですけど。ストレスなのか分んないですけど、全然大きくならなくて。やっと大きくなったって言うタイミングの時に一応頑張ってはみたけど、結局生理きて、みたいな感じだったので。なんかこう、生理が来たら来たで、また生理の時の検査があって。生理が終わった直後の検査もあって。で、その排卵までの検査もあってみたいな。一周回れば検査は終わるんですけど、一番最初の検査項目がすごく多くて大変でした。毎回血を取られるな、みたいな。
きなこ：そうなんですね～。大変でしたね、それは。
ごま：なんか、これ、普通に働いてる方できないなーと思って。ねー、なんかその一か月に一回しかタイミングはないわけじゃないですか。だから、それを逃すとまた一か月ズレる、それを逃すとまた一か月ズレる。ってことになるから、大変なんだなーって思いました。
きなこ：なんか、その治療されてる方が、その治療の大変さはやっぱ治療してない人はなかなかわかってくれないみたいな話をしてて、うん、そうですよね。やんないとわかんないですよね。
ごま：だと、思いますね。なんかやっぱり検査するのは女性が多いから。男性は一回検査すれば良いし、その差別を感じるような感覚がね、女の人をね荒立たせるというか。
きなこ：しかも、生理って、普通に日常生活のいろいろなメンタル的なこととか、冷えとか、身体の調子とすごい密接じゃないですか。だから、ちょっと生理来い来いって思ってると、こなかったりとかしたりとか、ちょっとしたことでずれますよね。
ごま：そうですよね。でも生理の時は本当に身体がちゃんと役割を果たしたっていう時だから、どうしても不妊治療してるとまた生理きたって失敗しちゃったみたいな感覚に落ちちゃうけど、そうじゃなくて、ちゃんと役割を身体が果たしてくれたんだって思ってあげないと、子宮がかわいそうよって。
きなこ：ストレスになっちゃいますよねー。
ごま：そう、不妊治療自体がストレスになっちゃうっていうことがあるから、そのきたからどうっていうことをあまり反応しないようにということは言ってましたね。
きなこ：なるほどー。ヨガですね、それも。
ごま：どうしても、妊娠に対しての考え方が年代によって違う。10代はその「妊娠しなくて良かったみたいな」感覚が結構大きい人が多くて。その知識が、特に日本だとあまり知識ないことが多いから、そういう風に妊娠を避ける。そして、生理がきて「生理が嫌だな」と思うような感じる。で、20代になると仕事を頑張りたい。そして「生理痛が重くてやだ」って思っちゃう。でも、急に30代になってから妊娠を意識し始めたら、「妊娠してくれ」って言うこと勝手に命令するという。
きなこ：勝手ですね（笑）。
ごま：そう、だから勝手だよね。「そういう思考も気付いて」みたいなこと言ってて。
きなこ：へー！ヨガだ！
ごま：確かに！身体大切に思ってない。なんてことも、気付かせてくれましたね。なかなかいい経験です。
きなこ：じゃあ、この下半期も続けて…
ごま：そうですね、この下半期も、続けてやっていく感じですね。まぁ、勉強だなと思いながらやってこうと思います。（インドへ）いつ行くとか決まったんですか？
きなこ：8月に行きます。もう、あのチケットも取って。安いんですよ。
ごま：だったら良いですね。え、お一人でですか？
きなこ：一人で。あ、でも向こうで仲間と合流するんですけど。はい。
ごま：楽しみですね！じゃあ、その話もまた聞かせてください。
きなこ：そうですね。はい。
ごま：大丈夫ですか？
きなこ：はい、大丈夫です！
ごま：では、今回はこんな感じにしましょう。今日話した内容は文字で読むこともできます。noteというサイトで、文字テキストで読むことができますので。トーク内の補足の文章だったり、トークを終えての二人の感想なども載せていて、無料で読むことが出来ます。気になる内容があったら、ぜひ購読してください。応援だったりとか、あと投げ銭も大歓迎です 。Twitter、Facebook そして YouTube でも聞くことができますので、気軽にフォローしてください。質問やこんなことを取り上げてほしいというご意見も、質問箱だったり後 DM やメッセージでもメールでも募集していますので、ぜひぜひご応募ください。では、今日も良い一日をお過ごしください
2人：ナマステ～
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トークを終えて
ごま：なんだか、妊活の話ばっかりしてしまいました（反省）でも、妊活している生徒さんもいるかもしれないので、参考になればと思います(笑)。きなこさんの言うように、「ひとつ目標を立てることで、いろいろな知識がまた深まって」います。ヨガの分野って広いので、ある程度狭めることが学びやすいんですね。ついつい、色んな勉強をしたくなるけれど、器用じゃないので、自分の中で出会ったものが必要なことだと思って、欲張らずに行こうとおもいます。
きなこ：人と今年の目標の話をして、それを上半期で振り返るということを初めてしましたが、良いですね。もう少し具体的にして、三か月ごとに共有したりとかしても良いかも？なんだかお仕事みたいになりますね（笑）
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