20180123_ヨガ講師のSNSの活用
ヨガ講師二人の気ままなトークをお届けします!
※この内容は、音声で聞くことができます。音声で聞く場合はこちら。
【今回のトーク内容】
2人のプロフィール
【ごま】2012年より指導。妊活をしながら生活になじむヨガを研究。植物と旦那が大好き。行動派のアイディアマン。きなこは、前の職場の先輩。
【きなこ】2012年より指導。ヨガのお仕事だけで収入を得て生活。旅行と自然派アクティビティが大好き。過去は忘れがち。自由なリーダータイプ。
2人:こんにちは。
ごま:ヨガを愛する二人が気ままにトークをしていく、「ヨガトーク」、私「ごま」と。
きなこ:きなこで。
ごま:お送りしていきます。第3回目、今日のテーマは「SNS」です!
きなこ:SNSね。
ごま:SNS。
きなこ:SNS。
ごま:笑。「SNS」っていうとまだ、「ショートメール」なイメージなんですけどね、私。
きなこ:実は、私もですー。
ごま:ハハハ!
きなこ:時々、「SMS」か「SNS」か。。。
ごま:ハハハ!(爆)
きなこ:「SM…S?」「SN…S?」
ごま:何その、ごにょごにょって。笑
きなこ:こう、、、確認しながら、言ってる感じ。
ヨガ講師が使っているSNSは?
ごま:あぁ。笑 SNS、いっぱいあると思うんですけど、Facebook、Twitter、Instagram、、、ほか何かあります?後はないかな。
きなこ:私が知っているのは、そのぐらいですね。
ごま:そのぐらいですよね。mixiとか、昔。
きなこ:そのぐらいじゃないですかね。
ごま:みんなやってます?
きなこ:一応やってます。
ごま:一応。
きなこ:一応、アカウント持ってます。
ごま:(私たちが)友達になっていたりするやつもありますよね。
きなこ:そうね。
ごま:結構見ます?
きなこ:あ、結構見ますね!
ごま:本当ですか?!
きなこ:あの、情報を得るために。
ごま:一番頻度が多いのはどれですか?
きなこ:Facebookです。
ごま:Facebook。次は?
きなこ:インスタ。
ごま:で、Twitter?そうなんだ。
きなこ:Facebookとかは、自分が得たい情報、例えばヨガスタジオとか、雑誌だとかの気になるアカウントをトップに固定するとかしているんですよ。
トップにくるように。
ごま:へぇー。わかんないです。やり方が。
きなこ:あ、そうですか?フォローして、その人の投稿は、いつも私がFacebookを開いたときに、トップにくるように設定できるんですよ。
※facebookの投稿を固定する方法※
固定したい人・ページに飛んで、右上にある「フォローする▼」にマウスを合わせると、「トップに固定」が選択できます。ニュースフィードのトップに黄色いタグのついた固定したページが表示されるはずです。2018.01.23時点
ごま:あ、へぇー。
きなこ:そう。そうすると、例えばヨガスタジオの情報を必ず得たい。と思った時に、必ずトップにくるので、見逃さずに済むんですよ。
ごま:あー、そうですね。見逃すって結構ありますよね。
きなこ:そう。わざわざページに飛んでチェックするのは、忘れちゃうので。
そうすると、いつもそのスタジオの情報は得られる状態。で、その情報を得に、クリックします。
ごま:そうなんだ。Facebook、なんか広告が最近多くなっちゃって。
きなこ:あ、本当?
ごま:そう。っていうは、私がそういう風に固定とかすればいいんだろうけれど、、、なんかニュースサイトとかも見るから、どうでもいいようなニュースとかも結構出て来ちゃうから、なんかFacebookの優先順位が低くなってきたかもしれないです。
きなこ:へぇー。
ごま:(優先順位は)インスタ、、、Twitter、Facebookかもしれないです。
きなこ:そんなに広告が出るの?
ごま:広告というか、どうでもいい、興味のないのが出てくる。
きなこ:へぇー。
ごま:あまりに、興味なかったら、フォローしないとか、表示しないとかにしてますけど。
きなこ:投稿が多い人とか?
ごま:投稿が多い、、、人もいます。笑
きなこ:そういう人は、フォロー外したりとか、表示させないとかできるもんね。
ごま:そういう風にしてたりとかもするんですけど。なんか、Facebookのみたい記事が少なくなってきた。そんな感じがあります。
きなこ:ふーん。
ごま:で、更新もしてないし。でも、Facebookは昔の人との連絡のやり取りになったりもするから、アカウントは残してたりしますけどね。Instagramは、2番目でしたよね。
きなこ:そう。
Instagramの活用法
ごま:Instagramのフォローしている人とかを見合いたいなと思ったんですけど。結構フォローしてます?
きなこ:フォローしてるかな?そんなにしてないと思う。
ごま:あ、本当ですか?
きなこ:(アカウントは)私個人のと、インストラクターのと。
ごま:うんうん。2つありますよね。
きなこ:個人のは、完全「個人」。インストラクター(的な投稿)は、いれない。生徒さんとかに知られないような感じで、完全にプライベートな空間になるように。
ごま:うんうん。
きなこ:頑張ってます。笑
ごま:ハハハ。そうですね。公開しないとかもありますよね。
きなこ:そうそう、出来るからね~。
ごま:そうですね。確かに。結構フォローしている人、見せ合いたい。
きなこ:フォロー中は、92人しかいない。
ごま:個人の方ですか?個人というか友達とか?
きなこ:友達とか。え、違うのもフォローしてるの?
ごま:結構ヨガの人とかフォローしてます。ヨガとかボディーワークの人?
きなこ:あぁ~、、、へぇ~。
ごま:だから、ホーム画面とか(こんな感じ)。
きなこ:そういうのは、やっぱり情報を得るためにやっているの?
ごま:情報を得るためにとか、「この人、こんな練習しているんだー」とか、面白いなーって。
きなこ:へぇ~。私もそういう風に使ってみようかな。
ごま:こういうの。が、載ってたりするから。この後、この人何するのかなーって。
きなこ:ふーん。
ごま:今、レッスンをやっている動画を載せている人の投稿を一緒に見ているんですけど。で、これを(見て)、この人はこのポーズの後、これをやったのか。みたいな。笑
きなこ:へぇー。
ごま:面白いなーって思って。
きなこ:セルフプラクティスを撮っているんだね。
ごま:そうそうそう。
きなこ:面白いな。やってみようかな。
ごま:公開している人、いますね。
きなこ:へぇー。
ごま:で、何日間か連続で、「そのテーマでやる」とかっていう人も多くて。
で、参考になったら、タグ、、、タグというか、何だっけ?何て言うんでしたっけ、、、
きなこ:参考になったら?
ごま:参考になったら、、、
きなこ:保存したりできるの?もしかして。
ごま:そう、保存ですね。保存してます、保存してます。ほら。
きなこ:あ、保存できるんだー。へぇ~。知らなかったー。
※インスタの投稿を保存する方法※
保存したいインスタの投稿の画像(動画)の右下にある付箋のようなマーク「ブックマークボタン」をタップすることで保存することができます。ジャンル分け(コレクション)をすることもできて、便利!
ごま:保存したら、内容も(私は)3つあって。「コレクション」ってやると、「ヨガ」「美容」「目の保養」。笑
きなこ:へぇ~!知らなかった~!!!
ごま:とかにしてて。
きなこ:ちょっと「目の保養」見た~い。
ごま:え、いいですよ。笑 今ハマっている、韓流アイドルが多いですけど。恥
きなこ:好きなタイプ?
ごま:かっこいー!♡みたいな。
きなこ:私も「目の保養」でフォローしてる。あの、海外ドラマの。
ごま:海外ドラマ?へぇー。そういえば、「SUIT」の子、結婚しちゃいましたね。女の子。
きなこ:「SUIT」の子?
ごま:「SUIT」。ドラマの。
きなこ:「SUIT」はね~、見てないの。
ごま:そうなんだ。
きなこ:「ウィーキングデッド」を最近見ているの♡
ごま:ハハハ!そうなんですね。
きなこ:そう。
ごま:「ヨガ」のってすると、こういう風になっているから。
きなこ:いいねー!こんなに色々あるんだー。
ごま:いいなー、練習したいなーって。
きなこ:面白い。
ごま:これ、面白いですよね。合成している写真が。
※二人が見ていた画像※
きなこ:きれー。
ごま:そう、綺麗に出来てるーみたいな。
きなこ:そういう使い方してるのねー。ごめん。
ごま:そういう使い方をしているから、結構。
きなこ:面白くて見るんだ。
ごま:うん。結構見ちゃいます。
きなこ:参考にもなるし。
ごま:そう。海外の人だとかだと、(時差があるから)朝見ると結構アップしている人が多いから。
きなこ:へぇー。
ごま:こんな事をしたんだ、今日はーって。
きなこ:あらー。私そういう使い方してなかった。
ごま:あ、そうなんですか。
きなこ:今度からそれ、やってみようかな。
ごま:いいかもしれないですね。
きなこ:いいですよね。
ごま:そう。後はその“そういうの”を見始めると、投稿とかでもいっぱい。
検索画面とかにもいっぱい出てくるから。
きなこ:あ~!
ごま:ねー。ちょっと二人の知り合いも(検索画面に)出てきちゃいましたね。こういう感じなんですよ。結構見ちゃいますね。
きなこ:見ちゃいますね。
ごま:あとは、筋トレで面白い人とかもいて。
きなこ:あ~。
ごま:パーソナルトレーナーの人がアップしてたりするやつとか。結構見てたりします。
きなこ:あ~、私、女性の美容師さんが「私、この人のサイトをいつも見ているんです」っていう人を教えてくれて。「こういう体になりたいと思っているんです」「憧れがあって見てるんです」って。男性のパーソナルトレーナーさんなんだけど、こういう写真を、アップしているわけですよ。
※その方のインスタはこちら※
ごま:あ!本当ですね。可愛い。
きなこ:セクシー。セクシーなんだけど、きれいな感じの。その美容師さんはこういう体になりたいのか。って、私はちょっと(驚いて)
ごま:うんうん。
きなこ:すごい素朴な方なのに、こういうの見ているんだって。
ごま:意外ー!って。
きなこ:結構女性のね。
2人:メリハリのある。ナイスバディな。
きなこ:目指してるんだ~!って。やっぱり女性って潜在的に「こういう体になりたい」っていうのがあるんだなって思って。
ごま:あー、、、ね。
きなこ:私より年上で、目上の方なんですけど。なんかこう、、、はぁ~っと。
ごま:思いました?
きなこ:思ったんですー。
ごま:あー。確かにー。なんか、「目の保養」というか、「なりたいもの」「目に映したいもの」ってありますよね。
きなこ:ありますねー。
ごま:そうだから、こう、、、そういうので、フォローする・しないとかもあるかもしれない。
きなこ:だから面白いよね。人がフォローしているものって、その人の。
ごま:そうそうそう。
きなこ:いわゆるその人の「好きなものアルバム」みたいな。感じ。
ごま:そう!だから、私たまに見ちゃいますもん。友達のフォローしている人とかって誰かなって。インスタって見れるじゃないですか。だから見ちゃいます。
きなこ:へぇー。
ごま:あ、この人、こんな人をフォローしているんだー。とか。
きなこ:へぇー。
ごま:で、ちょっとさっきの、「憧れ」みたいなことに関して繋がっていくと、叶姉妹。叶姉妹さんはフォローしてます。
きなこ:あ、そうなんだ。
ごま:うわ、モッチモチ~!って思って。
きなこ:あ、私もそれで言ったら、石田ゆり子さん。
ごま:あー!可愛らしい。
きなこ:女優さんの。あの感じが好きで。癒されつつ。女性ながらも「目の保養」
ごま:なるなるなる。わかります。「好きなものを集めてる」みたいなことで言ったら、昔って雑誌の切り抜き集めてませんでした?
きなこ:あー!集めた集めた~。
ごま:集めましたよね。私今でもちょこちょこ集めてたりするんですけど、前に男の人が遊びに来たりすることがあるじゃないですか。一人暮らしの時で、まぁまぁいい感じの男の子だったんですけど。
きなこ:うんうん。
ごま:そうしたら、その切り抜きを集めたファイルを見つけて、「これ何?」って言われて「雑誌で気になったものを集めてるけど」って言って、裏表紙を読み始めて。「ダイエット、料理、生活、憧れ、とか書いてあるけど、これ全部そうなの?」って言われて「そうだけど、、、」「見ていい?」って聞かれて「見ていいけど、どうしたの?」って言ったら、「だってこれさ、自分の好みのやつが全部しまってるわけでしょ?どういう風なのが好きなのか見とく」って言われて。
きなこ:へぇー。いい、素敵ー。
ごま:いやぁ、ちょっと恥ずかしかったです。
きなこ:恥かしいよね。日記を見られるようなもんだもんね。
ごま:そうそうそうそう。だって挟んであったのは、例えば「生活」とかだったら、「女性のストレスを溜めない生活の仕方」とか「上司にはこんな言い方をしろ!」みたいな。ananさんとか、なんだろ、non・noとか?わかんないけど、そういうのに、載っているようなことをパパパって集めたやつを自分しか見ないって思ってたのに、見られてしまった。恥ずかしかった。
きなこ:恥ずかしいね。
ごま:そう。女性心として。
きなこ:でも、あの普通に本とかでも、気になるところに蛍光ペンとか引いた本とかは、人に貸すの恥ずかしいよね。
ごま:そうそう。ここ気になったんだって。笑 でも、たまに図書館とかで借りた本も、線引いてありません?
きなこ:ある。すっごい引いてあって。でも、その引いてあるところが、共感できるところだったりすると、ちょっとその方にお会いしたくなる。
ごま:なりますね。
きなこ:なるよね。
ごま:なるけど、もう昔の本の貸し方じゃないから、名前とかはないから。笑
きなこ:ないよね。
ごま:ねー。図書カードとかないから。
きなこ:でも、こういうのって、いいよね。昔、目標設定じゃないけど、自分の理想の状態を計るときに、そういう切り抜き?を集めて。こういう家に住みたいとイメージをしたら、そういう切り抜きを持ってきて張っとくといいとか。
ごま:うんうん、イメージ図。
きなこ:ね。ちょっとこうしたInstagramもそういうところも、あるわけでしょ?きっとみんなにとって。
SNSを色んな顔(用途)で使い分ける
ごま:あると思います。あるしー、もうちょっと目標を継続してみるっていうんだったら、ダイエットとかしている人って多いじゃないですか。ダイエット日記。
きなこ:あー。
ごま:日々の記録。
きなこ:自分の記録として。投稿して、みたいな。
ごま:今日の体型はこれ。体重はこれ。みたいな。
きなこ:公開するのは勇気が。
ごま:だから、顔とかは写さない。
きなこ:あ、なるほどー。
ごま:そう。それで、戒めとして「自分はこれぐらい太っているの」「これぐらいやせたいの」「みんな頑張ろうよ」みたいな。ダイエット仲間。
きなこ:じゃあ、それは、フォローしている人は友達がフォローするっていうんじゃなくて。
ごま:うん。
きなこ:ハッシュタグみたいなのをつけて、興味ある人がフォローしてる。
ごま:そうそう。一緒に頑張りましょう。最近はじめました!的な。そういうので、そういう友達を作って、頑張っている人もいる。
きなこ:面白い。それはさぁ、2種類いるんのね、じゃあ。
ごま:2種類?
きなこ:個人のプライベートな人との繋がりで、Instagramをやっている人と、完全にプライベートな関係とは離れてInstagramを使ったコミュニケーション。
ごま:コミュニティ。
きなこ:コミュニティを楽しんでいる人がいるんだ。
ごま:そうそう。
きなこ:へぇー。
ごま:だから、そういう人たちは、本当の友達はごめんなさい。とか書いてある人もいるし。
きなこ:あ、そうなんだー。
ごま:そう。でも、そういう意味ではすごい、いいですよね。Twitterとかも、Facebookも、、、Facebookは違うか。本名でやっている人が多いからあれだけど。なんか、目的に合ったSNSを使う。っていう事が出来るから、いいですよね。ヨガ専用のアカウント、個人のプライベートの嬉しかったことをあげるアカウント。目標設定を達成するためのアカウント。みたいな。
きなこ:そっかぁ。
ごま:そういうことが出来るから、いいなと思って。
きなこ:面白い。人間て色んな顔を持っているんですね。笑
ごま:あー、そうですね。笑 でも、色んな顔を持っているのが人間ですよね。
きなこ:まぁ、そうだねー。そうやって使い分けるわけだ。
ごま:そうですね。ちょっと話戻りますけど、ちょっとご年配、ご年配というか、年上の方が目標としてる体を見てるんだって話があったじゃないですか。
きなこ:はいはい。
ごま:前に個人のヨガスタジオに外部で入っていた時に、50(歳に)近いんですけど、すごい美人の方がいたんですよね。50と言われても全然わかんないような。人だったんですけど、その人が、そのスタジオは、ダイエットコースっていうのが、ヨガのスタジオだったんですけど、ダイエットコースっていうのもあって。1か月間ぐらいのプログラムらしんですけど、それの卒業生だって事を聞いていたんですよ。
きなこ:へぇー。
ごま:で、それをやって何か月間か経って、私と出会って、よくレッスンに来てくれた人なんですけど。その人が「最近、また太ってきちゃったけど、いいやー」って事を言ってたんですね。「そうなんですか?」って。私はビフォーアフターがわからないから。で、「またダイエットをしたいとか思っていたりするんですか?」って言ったら、「前にダイエットしたときに、確かにくびれもできたし、やせたっていうことがあるんだけど、でも今、もう子供も産めない体で、旦那さんはいるけれど、誰に見せるでもなく、ボディメイクをしても
なんかつまんないなーって思って。無理して頑張る必要がないなって思っちゃったんですよね」って言ってたんですよ。
ダイエットということに関しても、監修した人?そのコースを監修した人、先生としてやった人は、「頑張って体系維持してください!」「スタイルいいじゃないですか、そのままでいてください」的な感じで、強制力が強かった人だったんですけど。それが「負担に感じ始めちゃった」って言ってて。「そのままでいいや」って。感じに変わった人がいて。ちょっと面白かったんです。
きなこ:面白いね。
ごま:そう。一応その人に、インスタで顔だけ隠してお腹だけアップしている人もいるじゃないですか。って言ったら、「単なる自己満じゃないですか」って。あ、確かにって。
きなこ:なんかでも、その人は、一回痩せたから満足したんだよね。
ごま:そうそう。満足したんだと思います。
きなこ:で、痩せた自分にまず満足して。誰かに褒めてもらったりとか、次のステップとかが起こるっていうことがなかったんでしょうね。
ごま:そう。達成して、終わりみたいな。
きなこ:じゃあ、もういいや。ってなっちゃったのかな。
ごま:そう。手段が達成しただけで、目標が「ただ痩せたかった」っていう手段だったから、それで終わっちゃったということですかね。
きなこ:そうですね。本当は、だから、痩せたいの裏にその人の目標とか目的が、実はあった?
ごま:かもしれない。
きなこ:ね。
ごま:ねー。
きなこ:何だったんでしょうね。私もでも、似たような事を思ったことがあるよ。
ごま:え?似たこと?
きなこ:すごい痩せたんですよ。すごい痩せたことがあって、痩せってって。鏡を見るとすごい痩せたなって思って、「すごい細いな」「わーすごいきれいー」って「私の体きれいだなー」って思って。なんか、でも、冬だったし、水着を着るでもなく。
ごま:そうですね。寒いだけですね。笑 冬に着たら。
きなこ:だから何なんだろう。って。
ごま:だからどうしたって?
きなこ:だからどうしたんだろうっみたいな。
ごま:あー、ね。そこで保てる人は、そこがその人の中で重要だったりするってことですよね。
きなこ:そうだよねー。
ごま:仕事にしてるとかね。
きなこ:そう。
ごま:グラビアアイドルとか女優とか。
きなこ:そうだね。女性とかきれいに着飾って出かけることが好きだとか。
ごま:そう、それが高い人はそうなんですよね。
きなこ:そう。
知ってる?懐かしの「脳内メーカー」と「当たり前ポエム」
ごま:うちの、全然話違うけど、お姉ちゃんが、「脳内メーカー」って覚えてます?
※脳内メーカーはこちら※(若い人は知らないのかも。。。)
きなこ:あー懐かしー。
ごま:懐かしいですよね。脳内メーカーって、頭で考えていることが表示されるじゃないですか。画面に。で、お姉ちゃんが超久々にやったら、「汗、汗、汗、汗、汗、、、、、」って。汗が出てきたんですって。
きなこ:へぇー。笑
ごま:でも、それって、当たってるんですって。で、「何それ」って聞いたら、「すごい汗をかかないことを頑張ってる」って言ってて。「汗をかくと、そこまでくさい、ってわけじゃないけど、におうし、服も汚れるし、化粧も崩れるし、ヤダ」って言ってて。「だから汗をかかないことは、結構、重要度高いの。私の中では」って言ってて。えぇ、そうなのー!?って思って。だから、何だろう、人の重要ポイントは違うなーっていう。改めて。
きなこ:価値観。笑
ごま:私の姉ながら全然違うわ、って。
きなこ:へぇー、面白いねー。なんで汗をかかない事を。
ごま:ねー。
きなこ:でも、きっと色々と何か出来事があったんでしょうね。お姉さまには。
ごま:そういう事ですね。
きなこ:ねー。
ごま:そう、においに敏感な人だし。
きなこ:あ、そうなんだー。
ごま:そう。その重要になってくるものが人と違うっていうのはあるんですけど、性格もそうですよね。
きなこ:うん。
ごま:性格って、結局その人が今、生きやすい性格になっているんだろうなって事を思ったんですよね、最近。なんか、いやな事があったんだったら、守る方を重視するような性格になっちゃうし。結構私、前もちょっとありましたけど、この間のLINEでもそうでしたけど、上下関係みたいなところで、先輩からいじめじゃないけど、そういう経験があるから、超「(目上の)この人を悪い気させちゃった、どうしよう、どうしよう」「やばいやばいやばい」みたいな。感じで、過度に敏感に反応してしまうような性格なんですよね、私って。
きなこ:へぇー。
ごま:だから、そういう反応をしてしまうってことも、もう自分に必要だと思って身に着けた反応。自動的な反応?なんだろうなって思って。性格ってこうやって形成されてるのか。思ったんですよね。
きなこ:そうだねー。確かに。過去のいろんなことで、形成されていくよね。
ごま:そう。形成されていくなーって思ったんです。ごめんなさい。話がだいぶそれちゃった。
きなこ:そう、何の話してたんだっけ?
ごま:そうだ、Twitterとかはどうしてるんですか?
きなこ:Twitter?笑
ごま:急に。笑
きなこ:Twitterは、、、
ごま:結構、重要度低かったですよね。
きなこ:Twitterは、ほぼやっていないかな。
ごま:ほぼやっていない。まぁ、登録だけはしてるけどー、みたいな。
きなこ:、、、懸賞に応募するために。
ごま:懸賞!?笑
きなこ:ツイートすると何か、もらえるみたいな。
ごま:あー!ありますね。リツイートすると何か、みたいな。
きなこ:そう。
ごま:それの応募みたいな。
きなこ:それと、温泉に行ってツイートするとサービスもらえたりとかするじゃないですか。
ごま:あー、ありますね。ありますね。
きなこ:そういう用。笑
ごま:ハハハ!そういう用!そっかぁ!それ考えてなかった。ありますね。
きなこ:ちょっと私そういうね、みみっちいというか。
ごま:違う。笑
きなこ:好きなの、そういうのが。
ごま:いいですね、いいですね。
きなこ:お得なこととか。好きなの。
ごま:そうなんだー。私、全然何も知らないところから、急にカタログが送られてきた事があって。あの、結婚の引き出物的なカタログが送られてきたことがあって。
きなこ:うんうん。
ごま:でも、なんだかわかんないけど、一応見ちゃうじゃないですか。じゃあ、これ買っていいんだったら、買っちゃおう。って。プレゼントみたいな感じだったんですけど。よっくよく考えたら、Twitterで、フォローしたら、百貨店みたいなツイートだったんですよ。フォローしたら、抽選で月に何名様に、ギフトカタログがプレゼントみたいなことがあって。
きなこ:へぇー。
ごま:それだ!みたいな。
きなこ:すごいね、いいなー。
ごま:びっくりして。私ただ単に、百貨店のセール情報を知りたかったから、それをフォローしたんですけど。それが当たってびっくり。
きなこ:ホントだね。
ごま:本当にあった!みたいな。
きなこ:そう。
ごま:結構私、Twitterでも、ヨガ関係をフォローしてたりします。
きなこ:そうなんだ。あー!私もね、そうそう、前してた。そうなんだ。あー!私もね、そうそう、前してた。
ごま:!?笑 前!?笑
きなこ:だんだん用途が変わってった。なんか、自動で毎日、例えば有名なヨガの先生の言葉とかを発信したりとかしてるツイートあるよね。
ごま:ありますねー。アイアンガーとかも。
きなこ:そう、アイアンガーの心のヨガとか。
※アイアンガーの心のヨガ※
ごま:あとは、断捨離の言葉とか、日々日々、の言葉に。あったりしますね。
きなこ:しますね。
ごま:そう、見ちゃう。ついつい。
きなこ:何か前にすごいずっと見てたツイートのアカウントあったなぁ、なんだけなぁ、、、ちょっとすごい、こう、、、広告の文言みたいな。すごく面白いのをツイートしてる、、、
ごま:広告の文言?
きなこ:Twitter面白いよね。「何でもないポエム?」
ごま:何でもないポエム?へぇー知らない。
きなこ:知らない?え、うっそー。Twitterでもそういう、ちょっと面白い企画とかが出てきたりとか、するよね。
ごま:うんうん。何となくポエム?
きなこ:あ、「当たり前ポエム」!
ごま:あ、ちょっと似てるー笑
きなこ:あ、知ってる?
ごま:へぇー!知らない、知らなーい。
きなこ:知らないのー?
ごま:当たり前ポエムー?知らなーい。
きなこ:例えば、、、「君に背を向けて、振り返ると、そこには君がいた」
ごま:キューン!
きなこ:いやいや、キューンってするじゃん?いやいや、当たり前じゃん!君に背を向けてるんだから。
ごま:ハハハ!
きなこ:っていう。なんか当たり前のことを。
ごま:当たり前のこと。つぶやくのか。
きなこ:そうそうそう。すごい面白いですよ、これ。フフフ。笑
ごま:何?
きなこ:ほら、このちょっとした綺麗な絵と一緒に、「やっと気づいたよ、食べてしまったものは、元には戻らない」「目を閉じてたら、何も見えなくなってしまった」
ごま:ファハハハ!
きなこ:当たり前でしょ?
ごま:ごめんなさい。ツボるかもしれない、私。
きなこ:ほら、「目隠しをすると、何故だろう、何も見えなくなる」
ごま:なんでだろう、、、笑 「車の運転席にいる人たちをごらん、みんな前を向いているよ」
きなこ:「初対面の時に思ったんだ。まるで、初めて会ったみたいだ」
ごま:当たり前、、、!笑
きなこ:そう。
ごま:やばい、笑えるかもしれない。泣
きなこ:面白いでしょー?
ごま:うん。
きなこ:前から知ってたんだけど、本をね、Twitterから始まって、本も発売されたぐらい。
ごま:へぇー!
きなこ:こうやってTwitterとかで始まって、本になったりとか、ちょっと面白いネタが。っていうのもあるんですよね。
ごま:へぇー。ちょっとそれ、開いたままにしておいてください。
きなこ:そう、面白くて。
ごま:面白ーい。
きなこ:これを作った人、最初にやり始めた人がいて、この人。最近この人、「つっこみカルタ」を販売してるらしくって。
※2人が話題にしているTwitter※
ごま:へぇー。さすがだなぁ。
きなこ:面白い。
ごま:そういうことを考えつく人って、やっぱり、ね?
きなこ:アイデアマンだよねー。
ごま:ね。面白いツボを分かってる。みんなが面白いツボを分かってるっていう。
きなこ:新しい、面白い分野を開拓していくみたいな。
ごま:へぇー。すごーい。
きなこ:そうなんですよー。全然関係のない話になってしまって。
ごま:全然全然。こういう面白いっていうのを見ると、結構、心癒されますよね。
きなこ:そうだね、笑う?
2人:笑っちゃう。
ごま:なんだろう、(私がTwitterを)今開くと、また「目の保養」関係と、後は本当、ニュース関係ですね。
きなこ:ニュースとかちゃんと見てるよね(、ごまちゃん)。
ごま:そうですねー。こんな感じで。微妙に英会話もTwitterでフォローしている。
きなこ:あー、英会話ねー。
ごま:簡単英会話みたいな。ヨガの別アカウントを持っているから、それは、ヨガだけーってフォローしているかもしれないけど。
きなこ:それは、Twitterは情報を得るため?
ごま:うんうんうん。情報を得たり、結構プライベートな要素が多いかもしれない。美容関係とかもとってたりするから。料理とか。
きなこ:何かでもそれでさ、私なんかは結局情報を得るためにやっているわけだけど、マーケティングに実際使っていくとなると、なかなかやっぱり、作り込むというか、ちゃんとやんないと。
ごま:管理もね。しないといけない。あれ知ってます?読み方知らないんだけど、、、これ。ホート、、、?分かんない。これ、私の自分で開催しているヨガのことをやっているんですけど。久々に開いちゃう。あのー、SNSのアカウントを登録しているものを一括で見れるやつで。
面倒なSNS管理を一括で出来る!「Hootsuite」
きなこ:へー、すごいねー。
ごま:で、例えば、このTwitterだったら、「#yoga」とか自分の住んでるところとか。っていうやつを拾ってくれたりとか。あとは、自分のタイムラインを見れたりとか。して。で、その場所とか、ヨガ関係であれば、「いいね!」って勝手にしちゃう。
きなこ:これは、このハッシュタグに、当てはまるものを見ているわけでしょ?でも、これに当てはまるものをさ、フォローし返したら、割とこう、フォローしてもらったりとかしてもらえたり。
ごま:そうそうそう。そういうこともしたりとか。
きなこ:いいなぁ。マーケティングに使えるねぇ。
ごま:そうなんですよー。そう、パソコンだと見やすいんですけど、アプリでももちろんあるんですけど、、、読み方、、、
きなこ:アプリもあるね。
ごま:アプリもあります。アプリだと、ちょっと文字列に。。。「hootsuite(フートスイート)」でした!今調べたら。
きなこ:知恵袋。笑
ごま:そう、知恵袋で。確認しました。笑 「hootsuite」は、このInstagramだとか、Twitterだけじゃなくて、ほかのもフォローできたり。ソーシャルネットワークを登録すれば出来て。一括登録(投稿)とかもできるんですよね。一括で、リンクを追加して、ポンと送信。予約投稿もできたりとか。
きなこ:すごいねぇ。
ごま:これも無料で出来るから、すごい。こういう管理も。
きなこ:へぇ~。ほら、「男だってヨガしたい」やっぱりメンズヨガ。流行ってるよね~。
ごま:そうですね~。そう、こういう記事を飛んで見ちゃう。
きなこ:ていうね。
ごま:そう。こういうことやります。で、Englishだったら、Google翻訳してもらって。
きなこ:なるほどなるほどー。
ごま:最近、うちの旦那さんも、ヨガにハマり始め、たかなー?って感じなんですよね。
きなこ:あ、ごまちゃんのところに来てくれるの?
ごま:あ、来てくれてるんですよ。やってる時から。
きなこ:それでハマってきて?
ごま:なのか、、、体質改善なのかわかんないんですけど、、、自分で一人でやってたりするんですよね、たまに。
きなこ:へぇ~、えらーい。
ごま:あ!やってる!?みたいな。えらーい。でも本人は、床に手をつきたい。前屈で。っていう目標があって。
きなこ:なんで床に手をつきたいって思うんだろうね。
ごま:そうそう。「何か目的があるの?」って聞いたら「いや、ただ単に着いたらかっこいいじゃん」的な。そういう事しか言わないから、ちょっと、なんでかなーっていうのは、深堀できないんですけど。でも、骨格上、辛いみたいで。色々アプローチしたんですけど、「痛い!」とかってて言うんですよね。
きなこ:うんうん。
ごま:「痛い」から、それは何か止めた方がいいんじゃないかと思って。だから、骨のつき方とかで、「もうそうなんじゃない?」って言っているんですけど。
きなこ:前屈でしょ?どこが痛いの?
ごま:え、(指しながら)ここ。
きなこ:あ、鼠径部ね~!
ごま:前側が痛いって。そう、だから、ソケットとかに当たっちゃうんじゃないかなーとかっていう。単純に。
きなこ:あー。
ごま:思っているから、そんな無理してやんないほうがいいよ。っては言ったんですけど。なんか、結構「んぁ!んぁ!」って、頑張ってやるから。
きなこ:やりそぅ。笑
ごま:そう、やっちゃうから。笑そんな、歯を食いしばってやるもんじゃないよ。っては言ってるんですけどねー。なんか、「柔らかくなる」っていう目的は全然あっていいと思うんですけど、それを「どう生かす」とか、そういうことがないと、逆にね。
きなこ:そうですね。着いたら、「やった着いた」で、終わっちゃいますもんね。
ごま:つまんないというか。本人のためというか、成長を計る部分になるのかならないのか。。。思っちゃう。
きなこ:え、どういう意味?
ごま:それで終わっちゃうから、本人が納得することがもちろん一番いい事だけど、だからどうしたっていう話。
きなこ:手が着いたからどうしたっていう話?
ごま:またそれになっちゃう。まーたそれになっちゃう。笑
きなこ:でも、あれじゃない?手が着こうとする過程の中で、「~ヨガの目的って違うかも~」みたいな。
ごま:っていうことを気づいてくれるかなー。笑
きなこ:気づかせるのが、ごまちゃんの(腕でしょう)。
ごま:ぅあ!腕ですねー。。。言わずに伝えるっていう方法って。
きなこ:難しい。
ごま:「伝える」って言葉にしたら楽なのにー。
きなこ:ねぇ~。
ごま:でも、言葉にしても伝わらない時ありますもんね!
きなこ:あるあるあるある。あるよね~。
伝えたい思いとマーケティング
ごま:そう、伝わらない、が大前提としてあるはずだから、自分がやりたいことが、ただ単に強制しているだけ。だからな、それまたね、相手を。
きなこ:何その、反省しながらしゃべるんですか?笑
ごま:反省。私の欲望をただ押し付けてたかもー。って。
きなこ:そういうのは、インストラクターとして「いつも気をつけなきゃな」って、あるよね。
ごま:暴走しちゃった~。って。
きなこ:これを「伝えたい」っていう私のエゴ。
ごま:そうそう。そこ伝わったか!?っていう残念感を勝手に抱くっていう。
きなこ:言いたい、言いたいってわーってやって。え、じゃあ本当にその人のためになったのかっていうね。
ごま:そうそう。
2人:言いたいがために。
きなこ:言っちゃった。
ごま:ねー。ありますよねー。なるほど、そっか。じゃあ、Twitterはそっか。そういう使い方もあるのか。あまり応募とかしてなかったから。びっくり。
きなこ:でも逆に、Instagramとかは、今言ってたみたいに、ちょっと面白い投稿とかして、ハッシュタグをつけると、結構こう、みんな面白がって見てくれるかもしれない。
ごま:うんうん。そうですね~。結構、私とかもSUPヨガのやつとかを出した時には、すごい「いいね!」を押してくれて。全然知らない人たちが。
きなこ:それは、ハッシュタグですか?
ごま:うん。「#sup」とか「#supyoga」とか「#yoga」とか結構まんべんなく。
きなこ:え、でもごまちゃんのアカウントって、知らない人も見れるの?
ごま:あ、見れるようにしています。
きなこ:あ、そうなんだ。
ごま:私は結構閉まってなくて、全然公開しています。一般公開。
きなこ:へぇ~。じゃあ、ちゃんと公開しないとダメだよね。逆に。もし、そういうのをしていきたいのなら。
ごま:あ、そうですね。
きなこ:そりゃそうだよね。笑
ごま:何言っちゃってるんですか。笑
きなこ:当たり前だ。
ごま:Facebookだったら、友達の友達までとか出来たりするけど、そう。閉じた空間なら、閉じた空間でしか。
きなこ:じゃあ、私なんかは。
ごま:広めたいんだったら。
きなこ:一つは、閉じた空間でやって、それはもう友達に、自己紹介的に今日の~とか。
ごま:そうそう、「報告です」みたいな。
きなこ:「報告です」みたいな。
ごま:感じにして。
きなこ:もう一つは、もっとこうハッシュタグとかつけたりして、ちゃんとやんなきゃダメって事ですね。
ごま:そうそうそう、ハッシュタグをつけて広げるってことと、あとは、どこで何をしている、何を伝えたいのか、っていうのを明確にしないといけないと思います。
きなこ:へぇ~。そうなんだ。
ごま:マーケティングとか、集客とかにSNSを使うんだったら、すっごい、今ヨガのコンサルとか流行ってるんですけど。
きなこ:へぇ~。
ごま:パーソナル的な。1時間の対面か、オンラインか。みたいな。
きなこ:えー、それ受けてみたいな。
ごま:あぁ、結構いっぱいありますよ。
きなこ:うそ?マーケティング?ヨガマーケティングをどうやるかみたいな。
ごま:そそそ。ブログでの集客方法、とか。SNSで見せるか、とか。あって。
きなこ:へぇー。
ごま:で、その複数で講座を受けるっていうのもあるし、対面とかSkypeでやるとかもあって。
きなこ:対面でアドバイスしてもらった方がいいよね。
ごま:そそそ。雰囲気が伝わるだろうから、ブランディングしてもらえるんじゃないんですか?
きなこ:へぇー。やったことがあるの?
ごま:私は、複数のやつしかないです。
きなこ:へぇー。
ごま:複数人で、自分の特性だとかをちゃんと見極めてやらないと、言いなりで、ありきたりなレッスンにしかならないよー的な。一般的な話を聞いたみたいな。感じなんですけど。やっぱりパーソナルのコンサルだと、値段は張りますけどね。
きなこ:やっぱヨガとかやってると、そんなことを考えないで、自然体で。やったらいいじゃん。的な。
ごま:そ~。ビジネス的なね。
きなこ:て、思いがちがんだけど、でもやっぱりその、目的が「伝えたい」ってことにあるなら、ちゃんと見せ方とかも。
ごま:そうそうそう。
きなこ:ね、やんないといけないのかしらね。どうなのかしらね。と思ったりして。
ごま:ね~。理想をいえば、もちろんやらないで、かつ、そういった事務作業的なことから離れた方がヨガらしい雰囲気というか。ヨガらしいモチベーションを保てる、んですよね。
きなこ:うんうん。
ごま:お金お金、ってだけになると、やっぱりお金が第一の目的になっちゃうと、「あ~今日も一人しか生徒さん来なかった」「こんな人数しか来なかった」「あ~、もういいや。」おざなりなレッスンになっちゃう。みたいな感じに思っちゃうから、「一人でも来てくれた」「今日みんなとヨガ出来てよかった」ハハハ。みたいな雰囲気みたいなの方がね、やっぱりね。ハハハってバカにしてたね、すみません。
きなこ:ちょっとなんかブラックな感じ。笑
ごま:違う違う。笑 で、言われたんですよ。旦那さんから。一応ヨガのマーケティングをどうやってやるか。ヨガのチラシはどうやって作るか。みたいな講座を受けに行って、「やりたい!」「すぐにやらなきゃ!」「こうやって、こうやって、次はあれやって!」って作業的な事を頑張ってた時期があったんですよ。で、それで、一生懸命やってたんですよ。私。そうしたら、旦那さんが、「もちろんね、そういうことも大事なんだけど、一番は来てくれた人にありがとうっていう気持ちでレッスンをやればいいし」で、「その気持ちを大切にして長くやってたら、ちゃんといいレッスンをやってたら、人はついてくるから、そんな焦ってやらないで」って言われて。ハッ!(目が覚めた)みたいな。
きなこ:へぇ~。
ごま:やばいやばい。そうなってたーって。笑 なんというか、古い考えを旦那さんは持ってる人だから、その、、、ちゃんと着実にやってきたことは身になるよ。っていうような考えを持っている人だから、そういう風に言ってくれて。変にブレーキがかかって、良かった~って思って。
きなこ:良かったね。そう、例えばね、私の行っているヨガスタジオとかって、通っているヨガスタジオとかも、わりと旦那さんが言っていたような別に営業とか特にしてなくて。口コミでほかの人からいいって聞いて、行ったらすごい良かった。みたいな。
ごま:あー。そっか。
きなこ:そんな感じが多いなって。
ごま:そう、力を入れるところ?が、どこなのか?
きなこ:そうだねー。
ごま:ていうところを。でも、それを見てもらう、足を運んでもらうにはどうせばいいか。っていう話になっちゃうけど。
きなこ:ちょっとその、そういう作業が入ると、「ヨガインストラクター」なのか「ヨガプラクティショナー」なのか。っていうのを。「プラクティショナー」で居たいけど、「プラクティショナー」になってしまうと、「ヨガ」に関しては、マーケティングとかやらなくなっちゃうと思うんだよね。
ごま:うんうん。
きなこ:違うボディワークだったら、共存できるんだけど、ヨガに。笑
ごま:ヨガに関しては、結構ね、なんだろう。
きなこ:ヨギーニ。プラクティショナーってなると。
ごま:そう。今の現代的な結構、世勢と、差が激しいというか。ね。
きなこ:結果を求めないとかね。どうなんだろうねぇ。
ごま:だから、相まって間を取るしかない。
きなこ:でもさ、なんか有名な人の本とか。例えば、実業家の人で有名な方の本とか、それこそ、例えば「ビルゲイツ」とかの言ってることとかを聞いても、ヨガ的なことも、あるし。
ごま:うんうん、あるある。
きなこ:なので。。。笑
ごま:そうそう。行きつくところまで行ったら、
2人:ヨガになるんだね。笑
ごま:だけど、その間?でも極めるところまでいかないと。
きなこ:マーケティングどうしようか、って言ってるうちは、なかなかね。
板挟みだね。
ごま:そー。でもビルゲイツみたいに、そういう人たちって、色々経験積んで紆余曲折して、そういう悟り。悟りまでって行っちゃった。笑 悟りまではいかなくても、そういう境地に達するんだろうから、、、ねぇ。やっぱ人生?人生かなー?
きなこ:人生?やっぱヨガはね。笑
ごま:そうかもしれない。そんな感じですね。
きなこ:結構しゃべりました?
ごま:しゃべりましたね。じゃあ、今回はこれぐらいにしましょう。今回話した内容は、文字起こしでも読むことができます。1回目は無料で読むことができます。noteというサイトに、HPからも飛ぶことができるので、ぜひ興味が湧いたら見てみて下さい。Twitter、Facebookもやってます。気軽にフォローしてください。何かリクエストがあったら、ぜひぜひお待ちしてます。では、今日も良い一日をお過ごしください。
2人:ナマステ~
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トークを終えて
ごま:今回は、活用法ということでお話していきましたが、最近、私の周りでは、Facebookを退会する人が何人かいます。理由は、うまく付き合えないから、やめるとの事。トークで、大事なことを言い忘れていました。。。
SNSは、あくまでSNS。自分が上手に付き合える範囲で、SNSをすることが大切だと思います。後先のことを考えて取り組むのは面白くないですが、自分で自分を苦めることは出来るだけ避けましょうね!やってみてダメでもいいし、ダメだったらやめてもいいと私は思います。
きなこ:そうですね。 Facebookで言うと、私も思い出したのですが・・・愚痴のようなことになっちゃいますが。私が投稿した記事について、友達同士だから皆、おしゃべりのような感じでコメントしてくれるじゃないですか。でも、そのコメントの内容に私が公開したくない自分についての情報もあったりして(くらだないことなんですけどね。ただ自分の見栄で公開したくないようなこと)。でもやっぱりそれは、仕事関係の人には見られたくないことだったり。投稿の時点でいくら表示する相手を場合分けできたとしても、コメントまではコントロールできないですからね。
コメントされないようにしたらいいのか?でもそこまでじゃないしなぁ。なんてね。難しいですよね。
それにしても、インスタのコレクション機能はなかなか便利で、この後から愛用し始めています!映像でしか伝わらないようなことを共有できるというのは、ヨガの練習にも大きな影響力があるのではないでしょうか!
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