SEO対策=検索でヒットしやすいホームページとは?
noteの存在を忘れてました三日坊主のyogappiです😑
さてホームページですが、集客アップのため、いろんなキーワード検索でヒットしたい(してほしい)わけですがなかなか難しいですね。
結局どうすればヒットしやすくなるのか?
わかりやすくするためにいろいろ端折って要点だけいいますと、Googleにはページランクという概念があり、0から10点満点の11段階評価で、すべてのホームページについてGoogleが勝手に点数をつけています。
多くののホームページは0〜2点どまりです。
ページランクが高い=Googleが信用しているということになります。このページランクを上げてやることで、いろいろなキーワードにヒットしやすいホームページになります。
ページランク(Googleからの信用度)を上げよう!ということです。
3から4点は目指したい!
ではどうすれば上がるのか?
ホームページの閲覧数と直帰率と滞在時間で決まります。
1.閲覧数=
どれだけ多くの人に見てもらえているか
2.直帰率を低くする=
アクセスがあったページから違うページに遷移してくれたかどうか。違うページに行かず見たページだけで閉じられることを直帰率100%といいます。
3.滞在時間=
どれだけの時間ホームページに留まったか。
Googleは何億とあるホームページ一つひとつについてこの3点をチェックしています。どんなに小規模なサイトでもチェックされています。
具体的な改善ポイント
1.閲覧数を上げる
ネット集客にとらわれるのではなく、ネット以外がキッカケになるような動線を考えたほうが早いです。
ホームページに来てもらうきっかけはなんだっていいわけです。アナログでイベント告知をする、チラシを撒く、地域活動などで宣伝の場を増やす。ベタですが価値あるメールマガジン。SDGsなどへの取り組み。
こういったことは必ずしもホームページ上で行う必要もなく、アナログでも大丈夫です(勝手に見てくれる)
そうやって100件でも200件でもホームページの閲覧数を上げていくことが大切です。
2.直帰率を低くする
ホームページ全体の構成が、いかに他のページもみたくなるような作りになっているかどうか。次も見たくなるような文書の締めくくり方。クリックしやすいリンクの設置誘導。関連記事の表示位置。もちろんコンテンツ内容の秀逸さなど。
そういった意味においてはランディングページは不向きです(1ページ構成のサイト)
3.サイト滞在時間
良いサイトならサイトの滞在時間は長くなるだろうというGoogleの考え方です。
注意点としては、ページ遷移がないとカウントされません。1時間見てたけどトップページだけみて閉じられた場合、ページ滞在時間はゼロです。違うページに遷移したことでカウンターが働きます。
利用者に十分な情報提供を行なっているサイトになっているか(価値があるか)見直しサイト滞在時間を上げましょう。
まとめ
検索順位を上げるための細かい手法はたくさんあるのですが、そういった細かい手法というのは、基本的に上記3点を満たすためにどうするかという具体的な話と繋がります。
いまのホームページのアクセス数、直帰率、滞在時間を知ることも大切です。それを確認出来るのがGoogleアナリティクスというアクセス解析ツールです。無料です。導入しているほうが数字で確認できます。
最悪アナリティクスを導入しなかったとしても、独学でもなんでも構いませんので、ようは上の3点の改善に取り組みたいです。それがSEO対策の本質となります。
今回はSEO対策について触れてみました。ご参考いただければ幸いです😄