毎朝起きた瞬間に『あーよく寝た！スッキリ！今日も元気だ、イエーイ！』と目覚めるのが理想的ですが
ほとんどの人が、目覚まし時計や携帯のスヌーズ音にイラッとして『あー、まだ眠たい。まだ寝足りない。体が重たいなぁ、、、』という目覚めではないでしょうか。
それが日常になっているから、とくに体に不調があると気がついていない。
もしくは、病院に行くほどつらくないし、薬を飲むほどではない、
健康診断では異常がないため、いたって健康であると思っているかもしれない。
お元気ですか？ 私は元気です。本当ですか？朝はスッキリ起きられましたか？
①頭痛、首や肩が凝る
②風邪をひきやすい
③めまい、吐き気がある
④寝付きが悪い、夜中何度も起きる
⑤汗が出やすい、出にくい
⑥目が見えにくい、ぼやける
⑦目が疲れやすい
⑧ドライアイ、唾液が少ない
⑨下痢または便秘をしやすい
⑩すぐに横になりたくなる
上記は『未病』といわれる
病気の一歩手前ギリギリの状態であることを自覚しましょう。
根本原因は、それぞれですが
①食生活②睡眠の質③運動量 このバランスが整っていてストレスが少ない状態であることが予防になり対処法にもなります。
この本では、原因不明の不調は
首の負担、頸椎周辺の血流に関係している。と書いてある。
国民病ともいわれる肩こり、頭痛は
緊張性頭痛の人が多く
同じ姿勢を保っていたり、座ってパソコンやスマホで作業をして頭の重さを支える首に負担が来ているのだ。夕方にかけて、頭痛が激しくなる。
靴の中に小石が入っていたら、歩くことが不快になるし
虫歯があれば、食事の時間が不快になる。
頭痛があれば、考えることが億劫になり
集中力がなくなり、ネガティブな思考になっていく。
頭痛がない日は、パノラマで見えている景色が
頭痛がある日は、虫眼鏡をしているくらい
視界がぼやけて視界が狭くなる。
原因が、悪い姿勢だとすれば
ぜひヨガをしましょう！（いつもこればかり）
正しい姿勢を知らない人
正しい姿勢をしていると思い込んでいる人が多い。
毎日鏡を見て姿勢を確認していても、鏡のない場所で過ごしていれば
自分の姿勢の悪さに気がつけないから。
まずはニュートラルポジション、背骨がS字湾曲していて頭が正しい場所にある姿勢を
体に覚えさせることから始める。
ヨガは、その正しい姿勢を保つための筋肉を鍛えて
正しい姿勢を保つための柔軟性をつける。
頭痛薬が手放せない方は、ぜひヨガスタジオへGO!
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