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自粛生活で太った人いませんか?

ニューヨークタイムズ紙のベストセラーリストに40週連続1位の快挙を達成した
こちらの本を読みました!

もうすぐ40歳になる旦那さんが、毎年少しずつ体重増加していて
二重あご、おなか周りがポヨーンとしてきてるので卒園式までに昔のスーツが着られるように
痩せよう!と促して本人もやる気を出してくれた。
まずは食生活を見直し、自宅でヨガ練をいっしょに行うことにしている。
この本も私が読み終わったら、ぜひ読んでもらおうと思う。
自粛生活で、家の中での歩行は限られているし
気分が落ち込み食べ物に手を伸ばしていないだろうか。

食べた分、毎日排泄されているだろうか。
人間の体は7割以上が水分でできているから
食事は7割(野菜と果物)残り3割はそれ以外炭水化物やタンパク質を摂るように心がけると良い。
消化に要するエネルギーは水泳以上の重労働であり、食後に眠くなるだろう。
食べ合わせによって消化に40時間かかる場合もあり、胃腸の中で食べ物が腐敗していく。
それは毒素となり、体に色々な不調として現れて 
排泄できずにため込んでいく。
フルーツと乳製品は食べ合わせが悪い。
朝ごはんにヨーグルトにフルーツを入れて、腸活♫と勘違いしている人は多い。
フルーツは食前、胃の中が空の状態で食べて20〜30分経過してから食事を始めると良い。

フルーツは消化にエネルギーを使わない、水分が多く酵素が豊富なので胃の中を20分で通過してくれるのだ。(バナナやドライフルーツを除く)
しかし食後のフルーツは腐敗の元凶である。
胃の中に未消化物が滞在していると、通過したいフルーツが順番待ちをすることになり
消化不良を起こす。
例)スイカにテンプラの食べ合わせが悪い。
これは、聞いたことがあるだろう。

日本人が最も多く服用する薬は胃腸薬である。
胃がんや大腸がんの原因は?
食事の選び方、食べ方、組み合わせ方、食べる時間などによって
自らを痛めつけているのだ。

牛乳 
牛乳は健康食品とはいえない、小児糖尿病、アトピー、花粉症、肥満、卵巣癌、ニキビなどの原因になっている。
カルシウムが豊富で欠かせないという『作られた神話』であることが数多くの研究が証明している。   カルシウム豊富な野菜やナッツ類の存在を知らないのかもしれない。
シンガポールの子ども達は、牛乳をアメリカの3分の1しか飲まないけれど骨密度は倍以上だという。
牛の赤ちゃんが飲むもので、離乳した牛でさえ牛乳を飲まない。
乳離れできない人間の大人達を滑稽だと思わないだろうか。

家庭科の教科書に載っていた栄養学のグラフは覚えているだろうか。
人はみな体質が違い、アレルギーの有無や
年齢や運動習慣によっても合う食事が違う。
あのグラフが全員に当てはまるわけではないし、朝昼晩の3回食事する必要がない人もいる。
この本では朝はフルーツのみにしてみよう!とおすすめしている。
私は夜に食べすぎたなーと感じた時や
外食をせざるを得ない時には
次の日の朝はフルーツのみにしたり、食べないことで体調をコントロールしている。

自分に合う方法を見つけて、無理なく続けていける食生活で
多くの人が健康管理を自分自身でできますように。
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