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イメージを現実化させる
1年後何をしていたい?
どんなふうに時間を過ごしていたい?
今の自分への不満はある?
それを改善するために、何をしよう。
自分に質問していると『女性が幸せで生きやすい世の中にしたい』
という答えが出てきた。
何を仕事としていたい?→ヨガの良さを伝える仕事
誰に伝えたい?→女性。とくに女性ホルモンの乱れによる生理痛の痛みがある方、不妊に悩む方、産後うつ予備軍を救いたい。
どこでお伝えしたい?→対面で生徒さんの気持ちや体調を感じ取りたい。
健康的に美しく変化していくところを見守り、いっしょに変化を喜びたい。
女性の笑顔が増えれば、家庭が安定して、子供たちも健やかに成長できる。
女性の自己肯定感を上げて、性的搾取にNOと言える自立した女性を増やしたい。
その心の強さや、自分を信じる=自信がある女性を増やすためには、
まずは美しく健康であることが重要だと考える。
私が定義する美しさは、いわゆるスーパーモデルのように手足が長いことではない。
アニメのように目が大きいことでもない。
内側から湧き出てくる生命力がある=美しい
①潤いがあること(水分量が適量ある髪の毛、しっとりと柔らかい肌)
②血行が良いこと(唇や、手足の先までピンク色で温かみがある人)
③ココロの余裕と優しさがあること
(思いやり、寛容さ、自分も他人も分け隔てなく大切にできる人)
この3つがある人は健康で美しいと感じるし
同時に自信があるから、ポジティブであると思う。
現在の日本は、男性が大多数の政治家や大企業の経営者、社会的発言力があるインフルエンサーも、まだまだ男性の声が大きい。
女性の気持ちがわかる女性が決定権があると、世論が変化していき
女性が生きやすいルールに改正されて、ますます女性の笑顔が増えていく。
大きな話に聞こえるかもしれないけれど、女性が『女性であることに誇りを持ち、女性として生まれてきて良かった』と思える世の中をイメージしている。
私ができることは、女性の健康を守ること。
生理痛は苦しむものだという思い込みを取り払いたい。
生理痛があるということは、自律神経の乱れや、体質に合わない食生活をしているからetc...必ず原因が隠れているのだ。
自分のことをゴキゲンに整えるための知恵=アーユルヴェーダ
自分の体と心がつながり、自分を労ること、自分を愛することの大切さを伝えたい。
産後ママは、優先順位1位が『こどもの命を守ること』だから、ボロボロの体を引きずりながら頑張り過ぎてしまうのだ。
体の不調に気がつけないほど、心が鈍感になっていて、気がついた時には手遅れになっているという話をこれ以上聞きたくない。
私のように苦しむ人を増やしたくない。
私は今ヨガインストラクターを育てる、育成講座の担任をしている。
その理由は、普段のレッスンでは60分で最大20名の生徒さんに、ヨガを伝えていく。のも重要だが
ヨガを伝える側(インストラクター)の質を高めることも重要だと考えたから。
ヨガインストラクターの質が上がると、正しい情報や有益な知識が、その生徒さんへと伝わる。
私一人の稼働時間で、私と出会った方の幸せだけを考えるのではなく
より多くの人に、ヨガの知恵を還元できると感じている。
未熟な先生のアジャストにより怪我をする生徒さんを減らすこと、
ヨガは難しいと諦める人を減らしたい。
そしてヨガに出会って、体調が良くなり、心も軽やかに生きやすくなる人を増やしたい。
世界平和を願って、今できることから
コツコツと発信を続けていきます。
ここまで、読んで頂きありがとうございました♪
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