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あなたの体『買い替え』できますか?
月経に伴う苦痛は、食生活の改善で解消できる。生理痛は、みんな痛いって言うし当たり前の事だと思っていませんか?
薬を飲まないと動けない人は、体に異常があるよ!というカラダからの警告であり病気のサイン。
私は肉を食べるのをやめて、使い捨てナプキンをやめて、布ナプキンに替えてから下腹部のイヤな痛みがなくなった。
今までも、動けないような痛みはなかったけれど産前よりも産後の方が
生理痛が重くなっていたのを感じていたので
色々と調べて試してみたら、ピタリと痛みがなくなったのだ。
1年前の私は、こんな話を聞いても信じられなかった。
経験してみないと、なかなか信じられないと思うが ぜひ試してみる価値はある。
ナチュラルハイジーン『自然と調和した生き方を重視する生命科学理論』についてご存知でしょうか。
統計によると約8割の女性が月経痛に苦しみ、その中の半数が日常生活に支障があるという。
大量出血で漏れてないか気になるストレスや、貧血から立ちくらみ、腰痛、頭痛、イライラや情緒不安定など、、、
脂肪の多い食生活(ステーキ、ハンバーガー、ピザ、ドーナツ、マヨネーズ、ケーキ、チョコレートなど)では、ホルモンバランスを崩壊しエストロゲンを過剰が分泌される。
結果、月経開始年齢を早め、生理痛をひどくし、不妊、腫瘍やガンを形成するのだ。
エストロゲンは主に卵巣で作られ、原材料は脂肪。
牛乳、乳製品はエストロゲンレベルへの影響が激烈だ。
牛の赤ちゃんを1年で420kg大きく成長させる脂肪分があり、飼料とともに与えられる成長ホルモンや環境汚染物質も混入している。
月経出血は解毒作用のひとつであり、血液が黒っぽく粘り気がある場合それは体内に未消化のたんぱく質、または病原菌がいる可能性が高い。鮮やかな赤色、サラサラしていて匂いのない経血が理想的。
痛みもなく、いらないものを排出してくれる生理がありがたいものとして考えられる人が増えると嬉しい。
医者に頼る前に出来ること
自分の体が本当は何を欲しているか、感じとろうとしよう。
①命の水を豊富に含む食べ物を食べること(野菜、果物)
②食べるのにふさわしい時間帯に食べること(正午〜午後8時)
③正しい組み合わせの原則に従い食べること
薬は一時的に症状を緩和してくれるが(臭いものに蓋するだけ)根本原因を取り除いてくれない。
確実なアプローチ法は『植物性食品、未精製、未加工の自然丸ごと食品』を摂取すること。
子宮筋腫はこうして形成される→→→ 動物性たんぱく質とでんぷん食品(穀類、イモ類など)を一緒に食べるといった誤った組み合わせの食事や、便秘など腸内にガスを発生させ腸を膨張させると、子宮が圧迫され血流が悪化し、1部分に過剰な栄養が与えられ子宮の肥大が進む。
これが『子宮筋腫』と呼ばれるものである。
もし、すでに筋腫があるみなさんでも食生活を改善すれば筋腫は小さくなること、子宮摘出を勧める医師に従う前に、子宮摘出による後遺症について調べてほしい。
ホルモン療法を勧められたら、まずは睡眠や運動により自力で回復が見込めることを知ってほしい。
『乳ガンと乳製品の関係』は『喫煙と肺ガンの関係』と同様に密接なものであるが、食品メーカーやテレビ局のスポンサーなどにより悪い情報は隠蔽されている。
学校の給食では牛乳が出されて、政府機関も口を揃えて牛乳を推奨している。
私も30年間カルシウム摂取のために、乳製品を摂っていたので目から鱗でショッキングだった。濃い緑の野菜はカルシウムの宝庫で、乳牛たちもまた緑の草からカルシウムを摂取している。
カルシウム泥棒である動物性タンパク質、塩、砂糖、カフェイン、アルコールをなるべく減らして日光に適度にあたることが大切である。
牛乳に含まれる乳糖から分解されるガラクトースが特定の成長ホルモンの製造を過剰にし、腫瘍(ガン)の増殖を促進してしまう。
ヨーグルトやスキムミルクの方が牛乳よりも多くの乳糖を含んでいる。
体が栄養として利用できないため、アレルギー食品の筆頭に挙げられる理由のひとつだ。
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恐ろしいことばかり書いていて、これを読んだ人に強要するわけでも責めているのではなくて
私自身が本などで調べた内容を忘れないように書き留めている。
私は月に何度か食べたくなるバニラアイスはやめられないし、たまにはカフェラテを飲みたい。でも冷蔵庫には牛乳など乳製品を入れないことにしている。
信じるか信じないか、試してみるか試してみないか、このまま生理痛を当たり前だと思うか痛みを軽減したいと思うか。
選ぶのはあなた。
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