自尊心が大切な理由
いまの自分が大好き!と言える瞬間と
わぁーいまの自分最悪だなぁ、、、と思ってしまう瞬間。
常に最高な自分でいられるわけではないし
思い通りに進まないこともあるかもしれない。
だけどね、私たちの【潜在意識】のパワーが強いことを知ると
自分を信じることが大切であることに気づく。
自尊心とはWikipediaにこう書かれている。
自尊心とは、他人からの評価ではなく、自分が自分をどう思うか、感じるかである[1]。つまり、一時的に快感を与える、知識・技術・財産・容姿・結婚・慈善行為や性的な征服から生まれるものではなく、言い換えれば、外に求めることでも、人に与える印象でもない[1]。競争でも比較でもなく、自尊心の重要な原因は自分とも他人とも戦っていない状態である[1]。
その起源には、幼いころに大人から尊重され、価値を認められたか、励まされたかといったことがある[2]。しかし、最も重要な影響があるのは、自分自身で選択したということである[1]。言い換えれば、自分の可能性を実現したいという気持ちから、生き方を変えるということから自尊心が育まれていく[1]。
自尊心が高い人は
物事がうまくいかない時でさえ自分を肯定することができるのだ。
仕事で、業績が上がらない時に
①タイミングが悪かったかも、私は最善をつくした
②後悔ないくらいに一生懸命にプレゼンした、
だけど響かなかったのは好みが違うのだ
③何か改善点はないかな?これは成長するチャンスだ!ラッキー
④次は、成功するぞ!私なら大丈夫。
と考えられると無敵である。
自尊心の低い人は、愛を受け取るよりも与えるほうが楽だと感じる。
例えば、お土産をいただくとお返しに悩んでしまうので受け取りたくない。
とか
褒められた時に、居心地悪くて照れてしまう
または過剰に謙遜してしまう。
感謝された時に、素直に『喜んでくれて嬉しいな!』ではなく『ほんとは、ありがた迷惑だったかなー』と不安になってしまう。
などなど
同じシチュエーションでも
自尊心の高低差で現実が変わるのだ。
自尊心とは、自分で作り上げた自分自身についての評価。
自尊心が低い人の特徴は
他人を喜ばせ、人気者になることで自分の価値を確かめようとする。
『私はかわいそう』と思ってる。
犠牲者ぶり、他者を責めて、痛めつけられることで興奮したりする(M気質)
『私は理解されない人』だと思ってる。
成功を収めることがいけないことだと感じたり、不平等だとかんじてる。
『私なんて』と思ってる。
私にはもったいないとか、釣り合わないと感じる。
拒絶されまいと好かれようと必死になる。
異なる意見を持つ人に、反論できない。
自尊心は美容整形では高まらない。
内面を変えることから始まるよ♪
自尊心が高い人の特徴
やりがいのある仕事や、刺激的で価値ある目標を常に求める。
外的な世界だけでなく、自己認識や率直な自己分析内面を知ることが好き。
自分と同じように他人も大切にできる。
差別的な発言をしない、
自分のためになる人間関係を築く
誰かのせいにしない。
限度を決めるのがうまい。
(自分に合わないと感じることにNOと言える)
自分は人から大切にされる価値のある存在だと感じている。
幼少期の親からのしつけや
教師からの言葉など
記憶にも残っていないようなことが原因となり
自尊心を傷つけられているかもしれない。
過去の経験は、変えることができないので
その時の相手を責めたり恨んでも
しょうがない。
今変えられるのは【あなたの心】
過去の傷ついた自分を抱きしめて慰めてあげるのも、あなた自身。
そして、悲しい経験は
同じように悲しい経験をした人に寄り添うことができる『優しさ』を手に入れるきっかけになった。
思い出したくない怖かった経験は
同じように怖い思いをした人に
寄り添うことができる『想像力』を手に入れることができた。
一件ネガティブな経験も
あなたが浄化することで、これからを賢くしなやかに生きる智慧となる。
自分を1番愛して
自分を大切にしてあげていいんだよ。
それは自分勝手ではなくて
自分を癒すことができる人は
他人を癒す余裕を持ち、優しい言葉をかけることができるようになるよ。
子育て中は、なりふり構わず
赤ちゃんを生かすことに必死で
自分を大切にする余裕がなかった。
自尊心は、すり減り
なにもやる気が起きずに、
あー私の人生も終わったなぁ。と思ってしまうくらいに病んでいたけど
少しずつ回復できたのは
自分を大切にする時間を持てるようになったから。
ヨガをする時間
ネイルサロンに行く時間
子どもといっしょに昼寝する時間
などなど
私のことを大切にできる私になると
どんどん自尊心が、戻ってきてくれたの。
鏡に映さないと自分の顔を見ることができない。
身近で、客観視が難しい存在の自分自身。
心の声に耳を傾けて、疲れていたら休もう。
もう少しできそう!と思ったら一歩踏み出そう♪
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