パートナーシップのお話

『人は、みんな孤独だ』という考え方は
古い世界の幻想です。

人々をつないでる神聖な絆は消えないから。
1960年代以降、離婚が急増したのは
偶然ではなく【新しい生き方を模索する人々の試行錯誤の表れ】

夫婦の結びつきが離婚で終わるのではない
関係が変わったことで、新しい門出を祝い
互いの決定を素直に受け入れていくタイミングなんだ。

パートナーシップに悩む人は多い。

1番近い、血のつながらない家族。
だからこそ心の奥底にある問題の核心に触れようとしない。
それは恐怖心からの逃避、
または自分自身の心の不調和が原因。

あなたの身の回りで起こる変化は
あなたの心の変化を反映している。

どちらか一方が霊的に成長することに関心を持つと、もう一方が危機感を抱くのだ。
自分の心に素直に生きるようになった
パートナーに脅威を感じる。

まさに夫がこの状態で、私が話すことを否定したり
茶化したり、予定が入ってるというと不機嫌になったりするのだ。

夫は『学び、自己を変容させたい』という
フェーズではなく
『安定、いつも通り』を願っているのだ。
エネルギーの停滞とも言える。

一時期、話が噛み合わないことから
離婚も視野に入れていたが
適度な距離感を保ちながら、関係を続けることにしている。（いまのところ）

いまの私の人生において
最重要事項である【子供を元気に成人させる】という家庭の安定
子供達の心の面を考えると

慌てて離婚する必要はないなーと考えている。
子供が成人するのは約10年後。

世の中の変化もあるだろう
私も成長し変化してるだろう
もしかしたら、夫も霊性に目覚めてくれるかもしれない。

だれにも未来はわからないけどね
今を楽しむしかないよね♪

『この関係を続けて、そこからさらに学びたい？』
『現状を維持したいだけ？』
『関係を変えたい？』
『関係に終止符を打ちたい？』
もし同じような、悩みを抱えている方がいたら

自分なりに答えを出してみましょう。

自分を騙し続けていると、自らの成長の機会も失います。

死ぬまでともに暮らすことを誓うという常識は過去の理想論で
それを信仰する人は安定を求めてるのかも。

長い間、本音を押し殺していると
抑圧されたエネルギーが停滞し
やがて体内で毒素に変わります。

自分を責めて、ガンや心臓病を患う前に
あなたの心の不調和を生み出してる
人間関係、無意識のうちの独り言に
向き合ってほしい。

1番簡単なのは、日記をつけたり
自分の声を録音してみること。
心の闇と向き合うことは、辛く苦しい時もあるけどね
乗り越えた困難の先に成長があるから
『障害』を肯定的に捉えよう。

自分の心に素直になり、純粋な意図で人と交流することで豊かになるでしょう。

風の時代と呼ばれている『いま』
水瓶座のエネルギーに影響され
四次元的な新しい世界では、
ワクワクする気持ちに素直になると同時に
責任を持って生きることが行動原則となる。

最適なタイミングで
成熟するために必要な人生のレッスンに導かれるのだ。

誰かを非難したり被害者意識を手放して
目的地に着くことにこだわらない。

目的を達成することばかりに
囚われていると目の前の出来事を見逃し
楽しむことができなくなる。

流れに身を任せてるだけでも
目的地にたどり着けない
舵を取るのは自分。
でも逆流するのは、オススメしないよ。

『障害』はそれなりの理由があって現れるから
逃げても逃げても
また違った形で、課題を突きつけられるのだ。

どれだけバランスよく進むか
荒波を恐れない勇気を備えて
新しく生まれ変わる力を信じよう♪

人間関係のゆがみに
第三者が割り込んできたら事態を悪化させる。
表面上、握手をさせられても
火種は消えずに残ります。

本人同士の歩み寄りと、解決しようという
お互いの前向きさが必要。

人生は学びの連続です。
自分の力で学んでこそ意味があり、人生の教訓となるんだよね♪

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