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年度末ですね。
卒業生が袴を着てる晴れ姿。
お子様と手を繋いでる、正装したご夫婦。
新社会人なのか、スーツに着られているフレッシュな若者。

環境が変わること、人間関係を新たに構築すること、慣れ親しんだ場所から離れること。

ストレス値をランキングしたもの

死別や離婚の他に、転職や交友関係の変化などもランキングしているほど
私たちは知らず知らずのうちに、かなり
『ストレスフル』になりえる春なのです。

あなたの環境が変わらなくても、家族の環境が変われば 
家族が感じるストレスを
間接的に受け取ることもあるので
みんなにとって、気をつけてセルフケアをしてほしい季節。

#アーユルヴェーダ  では、体調不良を改善するための食生活、オイルマッサージなどの
【カラダ】に向けてのアプローチだけでなく

【ココロ】のケアも重要視している。
あなたの本当の気持ちを深掘りして、ココロの癖や、抑えている感情、未来への不安、
過去の後悔から自分を責めているなどを
見つけて、マインドチェンジをしていきます。

体質的に、こういう考え方をしやすい。
など自分の特徴を知ることを重要視します。

食べ物の味付けにより、怒りっぽくなったり
運動習慣がないと、鬱っぽくなったり
ココロとカラダは、つながってます。

ココロが病まないようにするための、
哲学的な教え、自然の摂理のように普遍で大切な事、生きるうえで自分を癒す方法を#ayurveda が教えてくれる。

今回は【消化力】の話。
食べたものを、胃酸が溶かして腸内で栄養を吸収して、毎日排泄ができること
全てを消化力と呼びます。

私たちが必要以上の量を食べすぎてしまうと
浄化が追いつかなくて、せっかくの栄養素が毒素となり蓄積します。

消化力が落ちる原因
①冷え
温活なんていう言葉が、流行っていますね。
体温より冷たい飲みものは、内臓を冷やして
消化に負担となります。
イメージは
胃が、お腹にある鍋だとして、食べ物を鍋の中でコトコト煮ている時に、水を入れたら
温度が下がり、沸騰するまでまた時間がかかりますよね。

②運動不足
これも冷えにつながりますが、血行不良により
胃腸の働きが悪くなる。
ステイホームしてたら、食べたものが未消化となるので注意。

③食べる量が多すぎる
食べたい時に、いつでもどこでも手に入る時代。恵まれている日本ですが、だからこそ
お腹が空く前に食べていたりしませんか?
大人の胃のサイズは、その人のこぶし1つ分と言われているくらい
思ったより小さいの。
1人前として定食屋さんで出てくる量は、体格の良い男性も、小柄な女性もみんな同じ量。
その人それぞれ浄化できる容量があるのに、
提示された1人前を、お腹いっぱいに詰め込んでいる。
腹八分目とは、よく聞きますが体に負担がかからない量だと、ムダな体力を消耗せず
元気に過ごせるよ♫

ご紹介した3つ以外にもポイントがあるんです。
食べる時の味付けや、食べる時間など
また次回解説しますね♪

あなたのココロとカラダと向き合う時間を持ち
ゆっくりと深呼吸。
カラダの痛みは、ココロの声。
ココロの痛みが、カラダの不調となる。

自分を大切にしてあげよう。
自分を愛してあげよう。
#loveyourself and take care.

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