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#コラム
こんな悩みがあります
ヨガ講師をしていると、体の不調のご相談を受けることが多くあります。
例えば『腰痛なんですけど、このポーズしても大丈夫でしょうか?』
『股関節が痛いんですが、何が原因でしょうか』
肉体的なお話、ヨガのポーズについてのお話のほか
『おでこ周りが薄毛になってきたのですが、どうしよう・・・』
『水分多めにとってますが、便秘が治らないです」など
センシティブな体の内側のお話。
そのほか『子供の
アーユルヴェーダ的性教育
西洋医学が主流の日本には
耳鼻咽喉科、産婦人科など
専門医がいる病院がたくさんある。
大病院になると、〇〇科という部門ごとに
病棟が分かれていたりしますよね。
東洋医学のアーユルヴェーダも同様です。
8部門に分かれていて
それぞれ医師免許取得のために6年以上学ばれて、国家資格として認められています。
日本には、残念ながらアーユルヴェーダ治療院やお医者さんが少なく
それは政府が『西洋医学』を押
ELLYの2021年を振り返る
寒さに弱いヨガ講師ELLYです。
12月は、いつも通りのスケジュールからプラスアルファ人と会う機会が増えて忙しく感じていませんか?
忙しい=心を亡くす と書きます。
毎日を、ありがたく感謝していると
スケジュールは詰まっていても忙しいではなく充実感となる。
ただ目の前のことに夢中になっていると、時間がすぎるのはあっという間に感じますが、達成感を得られるんですよね。
スケジュールぎっしりだと
皮膚から静かに侵入してくるもの
『経皮毒』という言葉をご存知でしょうか?
現代を毎日ふつうに生きているだけで体に侵入している毒素なんです。
アレルギーの原因、婦人科疾患へ影響する怖い存在。
経皮吸収の仕組みを知って、
より良い商品を選ぶこと、
私たち一人一人が賢くならなければ!🎶
無添加、天然素材、オーガニックなど
色々な表記がありますが、
食材の裏面の内容物をチェックするように
日用品にも意識を向けていきましょう。
夫の背中肉を落とす!
こんにちは、ヨガ講師、アーユルヴェーダアドバイザーのELLYです。
『ガルシャナ』という絹の手袋で皮膚をゴシゴシこすり
体脂肪を柔らかくしてデトックスする、アーユルヴェーダの治療法があります。
私は太ももがマイナス3cm、二の腕がマイナス1.5cm
など効果を実感しています!
もともと平均体重より軽く痩せ型なので、
私には必要のないものだと思い込んでいました。
太白胡麻油を使った全身の
幸せのために必要な意識
最近流行りの自己肯定感という言葉。
叱らない教育
褒めて、長所を伸ばす
男女論で語らない
など、平和主義の人が増えている。
私たちの親世代は(50-60代)
食べるために仕事に行く
残業ありき
体罰!部活中の飲水禁止!うさぎ飛び!
などが当然だったと聞く。
それは権力がある人には従うべき
年齢が上の人へ敬意を払う
言葉で伝わらなければ暴力で教える。
今考えると、すごく幼稚な意識で
お互いに
思いやりが世界を救う
倭の国だった頃から、調和を重んじて
みんなで助け合いながら生きてきた私たちの先祖。
日本人は、空気を読み過ぎると言われているが
思いやり能力がハイパー高いんだよね。
こうしたら喜んでくれるかな?
こんなこと言ったら悲しませてしまう?
これをしたら怒らせちゃうかも。
などなど、相手への配慮が行き届いているからこそ
優しさ、思いやりにつながると思うんだ。
日本に浸透した仏教の教えには
こんな言葉