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#千歳烏山
私と宇宙の境界線をなくす
『人は食べたものと読んだものでできている。
粗末な食事で自分を雑に扱えば、どこか雑な印象の人間になるし
本を読む歓びを知らない人の会話はどこか退屈だ。』
先日読んだ小説に書いてあった言葉。
私ってなんだろう?
ヨガ哲学では
私だと思ってる、この肉体は私のものでなく
宇宙からの借り物と考える。
私の手足がなくても、私だよね。
私が死んだら、私は消える?
私の遺伝子は、息子たちに受け継がれている
アーユルヴェーダとヨガの関係
どちらも古代インド発祥の哲学。
VEDAという宇宙の知恵を記した書物が残されている。
5000年ほど前からと推定されているが、それ以前から実践されていたかもしれない。
本当の自分を見つける方法、真の幸福とは・・・
プルシャ(本当の自分、真我)とプラクリティ(自性、根本原理)の2つからなる『自分』があると考える。
●アーユルヴェーダ
外側(体)から五感や心を満たしていく方法を教えてくれる伝統
自分で自分を癒すのだ
人がいかに健康で、美しくかつ幸せに生きていくための知恵の宝庫である#ayurveda #東洋医学 についてのお話です♪
西洋医学は病気=マイナスの部分に着目し悪いところを治そうとするのに対し、
アーユルヴェーダでは健康で、命そのものが豊かになるように働きかけていきます。
【デトックス】という言葉も
【体質改善】という言葉も、アーユルヴェーダが発祥だよ。
ごま油でマッサージすると、毛穴から体の
触れてみて感じること
五感の中でも【触覚】のお話
私たちは触覚の情報
圧、温度、凸凹など、痛みや気持ちよいと感じる。
それが何かを知ろうとするときに、
手や指を動かし触ることで判断している。
圧迫して硬さを感じ
静止接触して温度を感じ
横方向に動かしてテクスチャーを感じる。
視覚、聴覚、味覚、臭覚よりも
とても原始的であり
人間関係における親愛を伝達する機能も持つよ。
暗い場所で視覚が役に立たない時
私たちは両
アーユルヴェーダと誕生石
アーユルヴェーダはインド発祥の伝統医学
占星術という、惑星の動きが私たちのカラダやココロに作用しているという考え方をする。
この日に薬草を摘み取り、この時間に調合すると良いなど
星の動きを読み解き、そのエネルギーを感じながら治療を進めていく。
その中でもストーンセラピーなどの言葉で知られている『石』のエネルギーも大切に扱う。
惑星は、大きな石のかたまりでもあり
その破片が岩石、鉱石となって