自分の歴史は変えられるのかもしれない
こんにちは。
ヨガノヒのKatsuraです。
今日は
「自分の歴史は変えられるのかも
しれない」というお話をシェアしたいと思います。
先日の出来事。
私と夫の仕事の都合上、
火曜〜土曜が保育園で、日月休みという
パターンが多い我娘ちゃん。
土曜日の保育園は、
園児が少ないので、
0歳〜5歳児まで一緒にひとつの
お部屋で過ごすという平日とは
違うパターンになります。
私は、
園児も数ないから、
先生ともじっくり遊べるし、
おもちゃもいつもよりも独占できるし、
自分とは年齢の違う子と遊ぶ経験もできるので
意外といいなと思っていたんです。
でも夫は、
土曜日は園児が少なくて、
いつものお友達もいないから、
ちょっと寂しそうだよねと感想を言っていたんです。
ちなみにうちの娘に聞いてみると、
いつものお友達と遊ぶのも楽しいし、
小さい子のお世話も楽しいと
言っていて、どちらでもない様子。
この時ふと思ったんですが、
娘がこの時の記憶を思い出すときに、
もし私が
「土曜日は色々な子がいて楽しいよね」
と娘に話しかけることが多かったら、
きっと【土曜日の保育園って楽しかったな】という
ストーリになるし、
夫が、「土曜日は人数も少ないし、
平日の方が仲良しな友達がいていいよね」と
話しかけることが多かったら、
きっと、
【土曜日の保育園はあまり楽しくなかったな】
というストーリになって、
後からこのことを思い出した時に、
違う記憶として彼女の中には残るのかなと
思ったんです。
同じ家族でも受け止め方って
当たり前だけど違うんですよね。
今、悲しい事件が多いですね。
例えば、安倍元首相が撃たれた件も、
続報をみると、
加害者の生い立ちや家族関係などなどが
多くて、
本当に心がモヤモヤとします。
でも、安倍元首相の今までの政治に
対する思いや、
外交で慕われていたことなどを改めて
知ることができると、
少し気持ちが救われる気がするんです。
私たちは日々沢山の情報に触れます。
どの情報を多く耳にするか、
それによって自分がどのように
受け止めていくかによって、
自分の中に刻まれる歴史は変わって
いくものなのかもしれないそんなふうに
思っています。
なるべく前を向いた情報をキャッチ
していきたいなと思っています。
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