狂気な世の中で狂気な妄想に勤しむ毎日
ただいま〜。(誰が待っているかもわかんないけど、挨拶は基本だからね)
ふう。
いろんな時空を旅して帰ってまいりました。
こういう旅は、その過程は夢中で楽しいいのだけど、のちに振り返ると刺激が強すぎて、神経がビンビンに逆立ちます。そして今朝の明晰夢も凄かった。出てきた人々の表情、セリフ、物の形や色、感触まで覚えています。素敵に感じる部分もあったけど、ほとんどは不吉な物だった。
ところで、
昨今、色々ありますよね。私は、個人で勝手に仕事している身なので、ある一定の規則のもとの社会には属していません。嫌なら仕事しないっていう手段もあるんで気軽なものですが、それでも週に30〜50人程度の方々とのやり取りはあります。その中で10人程度が常連さん、っていう感じです。
そんな狭い社会の中で、奇妙な出来事が頻繁に起こっていて、今まさに地獄の泥沼に足を踏み入れてしまった、感が否めません。これは、多分、引き返すことはできなそうです。
病気とお亡くなりになる方の話を聞く機会が、とても多くなりました。
心筋梗塞や脳梗塞は、通常でもあるのでしょうけど、最近割と頻繁に耳にします。また、膀胱の筋肉が麻痺して排泄のコントロールができなくなってしまわれた方がいらしたり、心筋梗塞でも脳梗塞でもないのに、突然、数分程度意識がなくなるという方もいます。彼は、車の運転中にその様なことになり、1度目は道路脇の溝、2度目は消火栓に突っ込んだものの、命は取り留めました。ということでペースメーカーを入れることに。奇妙なのが、検査をしても、何が原因か分からないって。あ、ちなみに、膀胱筋肉麻痺の方も、膀胱に刺激を加えるペースメーカーみたいなものを埋め込んだそうです。そんなものがあることも知りませんでした。なんか、みんなサイボーグみたい。でも、皆とっても前向きなので、私は嬉しいです。
どんな苦境の中でも、前向きにいることは、とても大事だと思っています。
主人の会社では、2人の方が6月7月にお亡くなりになられました。心筋梗塞だそうです。主人は、悲しみというか、なんか重たいものを、胸に仕舞い込んでしまっている感じがします。毎日、あの手この手で笑わす努力はしています。
私のクライアントさんで、定期的に個人瞑想を受けられる方がいますが、彼女は今週3度もこられました。引っ越ししてきた隣人が、何を思ったか、彼女の敷地内にある植木を全部切ってしまったということから、精神が少し傾き、同僚の方が死産され、友人の弟さんが自死されるという、悲しい出来事が立て続けに起きて、感情をどう取り扱って良いのかわからないと。それが普通の人の感覚なので、否定しないで受け入れてください、としか言いようがありませんでした。
それにしても、私の感覚的意見ですが、アメリカでは、最近自死が多発している様に感じます。また、おかしな体調不良も。クライアントさんで、体の一部が腫れることに悩まされている方がいます。腫れの場所が定期的に変わります。一般的なのは、肘の関節ですが、時には腕の真ん中あたりだったり、首のリンパの辺りだったり、たいていは首下から腕の何処かを行き来している様な。
まさかとは思うけど、寄生虫が移動しているとか!!は、私の妄想です。
お医者さんんで検査してもらっている様ですが、原因がわからず、私のところに来られました。残念ながら私が提供しているのは、呼吸法やヨガの動き、そして音叉とクリスタルシンギングボウルによる音でリラックスしてもらうことのみなのですが、それを承知の上で、泣きついてこられます。なんか必死さが伝わってきて、呪い師にでもなって念仏唱えてあげたいと思うほどです。
こんな世の中で強く生きていくには、瞑想や妄想するのも一つの手段ではないかと強く感じています。感情の嵐の中から自分をサッと救い上げ、外から俯瞰するという技を磨くんです。まるで自分が神になったかの様な視点で、ただただ今起きていることを、見つめるのみ。
難しいです。でも、これくらいしか救いの方法がないって時にきている様に感じます。自分も気狂いになってしまえば、、、、という狂気で過激な考えです。
皆様は、いかがお過ごしでしょうか?
どうぞご自愛してお過ごしください。
ヨガママ恵美でした。
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