ヨガ資格スクールの選び方。
皆様、こんにちは^^
「ヨガの資格が取りたい!でもどんなスクールを選べばいいかわからない!」
そんな方に向けたヨガ資格スクールの選び方をお伝えします。
◎まずはヨガ資格の中で一番メジャーな資格全米ヨガアライアンスRYT200とは?
取得者が最も多いライセンスで、アメリカを拠点に設立された世界最大規模のヨガ協会。
クオリティの高いインストラクターを養成するために、知識、練習にある一定水準を定め、その向上を常に促進するヨガ協会です。
その認定校(RYS200)にて200時間のプログラムを修了することで資格取得を目指すことができます。
◎日本には多くの認定校があります。
資格取得専門もあればスタジオの併設(ホットヨガや常温ヨガ)の場合もあります。
コロナウイルス感染拡大中にはオンライン完結も認められており(2021年5月現在)、場所も価格もカリキュラムも取得期間も様々です。
◎まずは数あるスクールを知ること
講師、価格帯、期間、場所、カリキュラムの相場を知りましょう。
講師が複数人いる場合もありますし、価格も講座代金と別途クラス受講費用や教材代がかかる場合もあります。1日あたりの学習時間やカリキュラムがどのくらい時間分けされているか知ることも大切です。
そしてスクールの方とコンタクトをとり、今後どんな人と関わるのかを事前に知っておきましょう。
◎資格を取る目的は何か考えてみましょう!
ヨガ講師を本業としていきたい方と趣味の延長線上で資格を取りたい方では目的が変わってきます。
◎自分がもっとも学びたいことは何か?
解剖学、アーサナ、哲学、歴史、アーユルヴェーダなど、最も学びたいものを考えてみましょう。
スクールによって学びの内容は異なります、
講座が始まり、学びたかったものと違うとならないように明確にしておきましょう。
◎期間はどのくらいで取りたいのか?
①短期間で取りたい
転職する間の時間が決まっていたり、早くヨガを教えたい場合
②週1日〜2日
既存のスケジュールが週何日お休みあるか等を考えてじっくり学びを深めたい場合
◎対面かオンライン講座、どちらがいいか?
対面講座は3Dで身体を見ることが出来ます。
相手の体に触れるアジャストを学ぶこともできますし、身体を扱うヨガでは対面の理解が深まりやすいと思います。
一方でオンラインでは交通費がかからず、移動時間もかからない為、その部分のメリットはあります。
しかし、完全オンライン講座ではアジャスト経験のない(生徒の身体を触ったことのない)先生が多数輩出されており、対面クラスをする際に、どのように生徒さんの身体を触ればいいのか分からないと言った声があるのも事実です。
今後、どんな形で活動していきたいのか、どんな先生になりたいのかで決めてみるのもいいかもしれません。
◎予算はいくら?
費用はとても大切です。
ただし、安いことがいいというわけではありません。
最近はオンライン完結講座もあるので非常に安価なものがあります。
また有名な講師陣の開催する講座は非常に高額であったりします。
10万円から100万円程度まで、本当に幅が広いです。
その価格は適正なのか?を見極める必要があります。
◎どんな講師から学びたいのか?
まずは担当の講師が複数なのか担任制なのかを知り、メイン講師が教えているヨガクラスのタイプやSNSの発信を見てみましょう。
その講師のアウトプットしているコンテンツを好きか?好きではないか?
そして「こんなふうに教えるようになりたい!と思えるか?」を自問自答してみましょう。
そしてそれの価格が適正かを判断していくのがおすすめです。
また人数の定員を知り、講師との距離感を事前に知っておくのも大事なことです。
◎当スクールの強み
・業界初の医師監修のテキスト
初心者の方や身体が硬い方でも、安全で効果的な身体の使い方を学んでいただけます。
・少人数制で親しみやすい環境
コミュニケーションをしっかりと取ることができます。
・担任制で講師との距離が近いため誰一人として置いていかない講座
意見や質問をしやすい環境です。
・スキルとビジネス面での即戦力となるカリキュラム
OMYOGAのライセンススクールで同一カリキュラムです。
(OMYOGAは、2013年7月1日にヨガアライアンス認定校に指定されました。日本では早い段階からヨガアライアンスが学べるスクールで多くの卒業生が活躍しています)
・安心の適正価格 340,000円(税抜)
この先も学びを肥したい人には、高すぎない価格設定になっています。
この記事が皆様のヨガスクール選びのお助けになれば幸いです。