冬のドラマ「silent」から考える自己肯定感
年末話題になっていた「silent 」見ていましたか?
私はとても遅ればせながら最近まとめ見しました!
すごく透明な感じのするドラマでしたね。
その中で私が感じたことのシェアをさせていただきます。(見てない人も興味が出たらいいな、なんて思います)
耳の聴こえない人と聴こえる人の思いが葛藤するドラマでしたが
私がドキッとした言葉がありました。
それは「聴こえる人と分かり合えないと思うのは自分」という言葉です。
ここでは、「聴こえること」について話していますが、似たようなシチュエーションって私たちの生活にもあると思うんです。
・きっとこう思われるからこうする。
・これを私はしてはいけない。。。
・こういう感じの人とは分かり合えない。
・この感じが好きだけど、 似合わないと言われたから選ばないようにしてる。
・私はいつも本当の気持ちを言っちゃだめ。
ざっくり書きましたがどう思いますか?
もしかしたら生きてくる中で誰かに言われたことから始まってるのかもしれませんが、私たちは本来自分で選択することができるし自分が好きなように生きていいはず。
ドラマの中ではもちろん聴こえないことでたくさんの不自由や落ち込むことがあったかもしれないけど「聴こえない」からダメじゃない。
・私はダメだと思う気持ち
・自分が役に立たないと思うこと
・いつも強い人間じゃないといけない など
これはどれも自己肯定感と関係があります。
「自己肯定感」ってとても難しい言葉です。
普通にすぎていくこの生活の中で
それに触れているシーンってたくさんあって
知っていれば今の在り方を変えていけるし
生きることは楽しいものだったんだ、と思い出すことができると思います。
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私が行っていく、自己肯定感の講座では自己肯定感とはなんなのか?
どうやったら高めていけるのか?なども学ぶことができます。
自己肯定感も一言でまとめていますがいろんな種類があります。
それは講座内でお伝えしていきます。
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もちろん、自己肯定感なんて知らなくても強く伸び伸び生きていける人もいるはず。
でも「知る」といいうことは一つのアイテムを手に入れるということ。
アイテムを手に入れられたらこの苦しい毎日が変わっていくかもしれないし
今より子供と分かり合えるかもしれない。
今うまくいっていないことがあるとしたら
アイテムを持っていないからかもしれませんよ。
そしてドラマの最終回に向けて
どんどん霧が晴れていった気持ちになったのは
きっと私だけじゃないはずです。