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白河夜船
2020年5月17日 13:33
林家正雀師匠と古今亭菊志ん師匠、やきもちの女将、わたしの4人で白波五人男の言い立て発表会をしようという相談。正雀師匠が一番張り切っている。「わたしはお嬢吉三だね」と言うと笑われるが、決定。台詞の七五調の美しさ。白浪五人男の作者、饗庭篁村(なぜかそういうことになっている)は明治時代と思っていたが、やはり江戸の戯作の名残を色濃く受け継いでいるのか?と疑問を提示するわたし。iPadで生没年を調べてくれる