地元の友達からの連絡
昨日の夜、地元岐阜県の友達から連絡があった。その人とは高校が一緒で、クラスは一度も一緒になったことがなく卒業してもこんなに仲良くしていることが不思議だが毎年会っていて、その友達は筑波の大学だがその時も遊んでいた。
悩み
電話があった理由は悩み相談だった。今回は仕事のことのようだ。昔から時々周りの友達から悩み相談をされることがある。他の友達からの相談でも仕事のことで悩む人は多く、仕事のことだと大体は将来のことか人間関係に関してだ。今回は長くならなかったが長いときは夜遅い時間まで電話していたりする。なぜみんな自分に相談してくれるのか分からないが、毎回話をしっかり聞いて自分なりに考えて思ったことを伝えている。
共感力
悩み相談をしているとだんだん共感力が身についてくる。相手の立場になって考える力だ。これは前職の営業でかなり役に立った。誰かのために話を聞いたりすることはその時はその人のためだったとしても案外将来の自分のためにもなる。
もともと高校生の時に心理学にはまった時があって市立図書館の本を何冊か借りて読んでいた。その時に共感についての本があって内容としては人の悩みを聞いたりするときは同情ではなく共感が大事だ的なことが書いてあり、今でも大切にしている考え方だ。具体的に説明しろと言われると難しいが私の解釈としては、人の悩みを聞くときは相手の立場でなくてはいけなくて自分主体の意見にしてはいけないといった感じだ。その時は高校生だったためそのくらいしか読み取れなかったが重要なところは読めていたなと少し自画自賛している。
カウンセラー
今、ストレスや悩みによる病を抱えている方の話をよく耳にする。そのたびにカウンセラーのように話を聞いてあげる人ってとても大切なのかなと思っている。それが病院に行かなくても日ごろから友達など身近な人や行きつけのお店で作れたら素敵だろうなあと思う。だからこれからもたとえ近くにいなくても友達の相談や悩みは極力、聞いてあげようと思っている。
最後に
一度友人に何で自分に相談するのか聞いたことがある。その時に言われたのは「洋瑛(私の下の名前)はいつもニコニコしているから話していると明るくなるんよ」と言われた。「俺だって悩むしそんな人の悩みばっか抱えたくないわ」とその時は笑って言ったが素直に嬉しかった。
自分はニコニコしているとよく周りから言われる。多分これは母親から頂いた私の魅力だと思っている。その魅力で他の誰かをこれからも幸せに出来るよう頑張っていきたいと思う。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?