コミュニケーション

人と上手く付き合うって難しいなあって思うことがある。特に仕事。表情で判断されることもあるしミスが増えれば信頼が無くなるからとてもシビア。だからこそコミュニケーション能力が大切になってくる。

営業職

前職の営業職でもコミュニケーションが大切になってくるが、社内の場合とコミュニケーションの取り方が少し変わってくる。お客さん相手の場合はそのモノ自体や自分の魅力度を高めてそれを伝えなくてはならない。ただ会う回数も社内の人と比べて少なくなるため会話内容の計画が立てやすい。

社内

社内だと毎回会うわけだし一回良いことを言っただけでは印象が変わったりしない。何度も会って、一緒に仕事をして、仕事の出来などを見られる。そこで出来ていないところ、怪しいところを見られ判断をされるため気を抜けない。

お客さん相手には誰でも良い格好は出来るし、良い関係性を築くために頑張る。ただ意外と社内の人に対して特に同僚や部下に対しての行動に気をつけている人は少ない。だからこそ社内に苦手な人が出やすい。

雑談

私の考えるコミュニケーションの大切な要素の一つに雑談がある。日頃から雑談を入れることで良い印象をつけることが出来る。それもミスをする前の早い段階からしておくことが大切。なぜかというとミスをしたり繰り返した後だと相手が乗ってくれなかったり、楽しんでもらえなかったりするから。そういう細かいところまで気を使える人になりたいと思う。

最後に

仕事をする上でコミュニケーション能力が必要になることはかなり多い。だからこそ学生のうちから培っておく必要があるし、得意だとしても毎回考えながらコミュニケーションを取ることをおすすめしたい。理由は人によって最善なコミュニケーションのとり方は違うし、毎回考えることで今後の似たような場合に使えるからだ。

人は表情や細かい言動一つでその人の性格や能力を読み取ろうとする。だからこそ最新の注意を払って今後も良い組織を作っていけるよう励んでいこうと思う。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

#組織 #コミュニケーション #中川洋瑛

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