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寝ている幸せな時間

私は寝ることが好き。小さい頃から睡眠時間は長くどこでも寝ていた。移動時間やスキマ時間は基本寝ていた。ショートスリーパーに憧れはずっとあったが。

寝る時間を減らしたかった

高校生、大学生になると勉強や遊びなどやりたいことも増え、ショートスリーパーになりたいと思った時期があった。寝る時間が減るということは起きている時間が増えるということ。ということは行動量も増える。だから遊びや趣味などに費やす時間をたくさん作れる。だからショートスリーパーの方がお得だよなぁと思っていた。

高校生の時の試み

高校は部活が毎日なかったので休みなどはゆっくり過ごせた。だから何度か自分の睡眠について試したことがある。一つは一日何時間寝れるのか。トイレが部屋から近いためトイレのみ可で、自分は布団の中に何もせずにどのくらい入れるのだろうと試した。結果は20時間。1度トイレに行ったがそれ以外は寝ていた。

もう一つ試した。逆に最低何時間寝れば眠くならないか。最初の方は4時間半で過ごせたが3日目くらいで辛くなり、6時間は必要だとわかった。また長時間何かに集中した日などは7時間は必要。出来れば8時間あると良い事が分かった。

周りよりも睡眠が必要

私はおそらく周りの人より睡眠時間がたくさん必要だ。もちろん気持ち良いからそこまで苦ではないが眠りが深い方なのにも関わらず長時間必要だということが分かった。

自分に必要な睡眠時間を確保しないとパフォーマンスも落ちてしまう。それだと本末転倒なのできちんと取るようにしている。

睡眠の工夫

・起床時間と就寝時間を一定にする
・寝る30分前からはスマホなどを使わない
・アイマスクをする
・起きたらまず水を飲む
・昼寝をしない
・毎日浴槽に浸かる(極力)

これらが意識していること。昼寝など色々な意見があると思うが自分は昼寝をしない方が調子が良い気がする。

最後に

睡眠はとても大切だし私にとって幸せな時間でもある。睡眠を侮ってはいけない。最近、睡眠の本などたくさん出版されているが自分で色々試してみることが一番だと思う。そして自分に合う睡眠時間や方法を見つけてみると良い。

実際、私の父はショートスリーパーでたくさん寝ると調子を崩すらしい。逆に母は私と同じたくさん寝ないといけないみたい。

睡眠は大切だ。睡眠前の行動によっても変わってくる。強いて言うなら私のおすすめは入浴すること。出来れば銭湯に行くと良いと思う。これからも自分に合う睡眠方法を試行錯誤して見つけていこうと思う。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

#中川洋瑛 #睡眠 #銭湯 #寝る幸せな時間

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