【日本株】呼び値ラインの反発狙いエントリーで大失敗…。2024年10月9日(水)デイトレ収支公開
どうも、肉球涎次郎(にくきゅう よどじろう)です。
前場プラスだったのに、後場ですべて溶かして結局マイナスで着地…。
今日のトレードはいろいろと悔やまれる。
買付余力がやばいよ…。
本日の取引成績
収支:-690円
取引回数:5回
戦績:3勝2敗(勝率60%)
取引銘柄
GENDA(9166):+3,100円
ジーエヌアイグループ(2160):-4,190円
アストロスケールホールディングス(186A):+400円
反省点
今日はいつもと違う一回のエントリーで大きな損切りになり、
前場の利益をすべて溶かしてしまった…。
呼び値の変わり目(3000円、5000円とかのライン)は意識されるポイントではあるので、その反発狙いでジーエヌアイグループ(2160)を狙ってみた。
寄付のギャップアップで3,000円ラインを突破して、今日の最高値3,095円を付けて10時以降はダラダラと下落。
3,000円を割ったら反発するかなと思い、3,000円よりちょい下の2,987円で指値注文を入れていた。
そもそも、この2,987円という弱気すぎる位置でポジションを構えたのが良くなかった。
想像通り、一度反発したがそれは2,998円で起こったことで、そのあとに2,987円まで下落した時には反発する力はなく、ずっとダラダラと下落する状況になっていた。(※しかも反発は小さかった。)
やはり3,000円付近で反発することはしたが、このトレードではその一発目の反発を取らなくちゃダメだった。
反発後にまた3,000円を割れた時点で指値は撤退させておくべきだった。
あと指値は3,000円の2~3円下くらいがちょうどいいのかもしれない。
2,987円とか完全に3,000円のサポートラインがブレイクされた状態ですもんね。
売り優勢になるに決まっている。
エントリーの引き出しを増やすためのお試しトレードではあったけど、一つ一つ精度を上げていかないとな…。
月次の取引成績
収支:-3,131円
取引日数:6日
戦績:3勝3敗
負けないための心得
呼び値変わり目/ストップ高の反発狙いは初回のチャンス以外取引しない。←NEW!!(※更新)
逆張りエントリーは最大限まで引き付ける。
寄付き直後の反発狙いは長くポジション持たない。(最大10分)
出来高少ない/滞在時間短い抵抗線でエントリーしない。
「早寝早起き」するためにお布団Amzonプライム視聴をやめる。
(※無駄にルールは増やさず、決めたことをきちんと守るようにする!!)