変数(VBA#5)
上のリンクで
Dim ○○ As ~
と書かれている行が、5行続いています。この〇〇の部分を「変数」と言います。
変数は、後から値が変更になる場合 や 計算結果で値が変わる場合 に用います。
例えば、上のリンクの「日付」としている変数は、4行目にある日付を検索して、結果を反映します。
もちろん、1/1、1/2、1/3 … と365日分の行を記載するという手もありますが、非常に面倒くさい。
そのため、変数をうまく利用して、プログラムを書く手間を減らしたり、メンテナンスをする手間を省きます。
変数の名前は、日本語でもOK。これはSubプロシージャ名と一緒で、わかりやすい名前を付けましょう。日本語にするかは、状況次第です。
変数の入力補助のショートカットは、Ctrl + Space
誤入力を防げます。
次回は、Dim As~ の変数の型宣言です。ごきげんよう。