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百葉さんと私と#青春と人生の交差点
個人企画「青春と人生の交差点vol1(初めての○○)」にお寄せいただいたnoteへ、拙いですが言葉を寄せたいと思います。
10人目は、百葉さんです。
初めまして!…と言い難い。私達「企画参加被り仲間」ですね!
なんだろ、同じフロアの端っこから端っこにいて、広いせいでその存在に気づいてない間柄だったんだなあ。これでお近づきになれましたね!これからもよろしくお願いします。
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本線のお話をする前にまず!まず申し上げたい!
百葉さんは運動音痴ではありません
マラソンって結構な運動ですよ…それに加えて「長い時間をかけて同じことを続けること」って、そんなに簡単じゃない。
いやあ、恋っていいですね!百葉さんを42.195㎞走らせちゃうパワー。しかもホノルルマラソン!もともと憧れていた場所へ、恋焦がれた人と共に行けるなんて思ったら…何でも出来そうな気がする。海外に限らず移動することって消耗するけど、その時は彼への恋焦がれた気持ちが打ち勝ったんですね。
あかん・・・移動=消耗って。歳とると自分を守ること優先して、そういう気持ちを忘れてしまうな。気を付けよう。
恋はいろんな「初めて」を連れてきてくれます。出会いも、そして別れも。
思い返すと、自分にこんなことできるエネルギーがあるんだって驚きます。それは恋に限らず、人を想うことで発揮される力です。特に恋がそのトリガーになることは多いですね。好きな人と同じ学校へ進学したくて勉強頑張ったり、憧れのアーティストが奏でるギターフレーズを真似たくて、指がヒリヒリするほど練習したり。
過去のnoteへもお邪魔しました。夜中だったので敢えて「スキ」は押しませんでした。丑三つ時に山のような通知が来てもビビるだろうし(笑)
運動に限らずすごいと感じているのは、「毎日投稿」。先ほども言いましたが「長い時間をかけて続けられること」って才能のひとつです。
私はnoteに関しては出来ないです。3日坊主オリンピックがあったらメダルを獲る自信があります。
書くことへの葛藤も拝見しました。「書いた先に何を見るのか」。私もこれを書きながら葛藤しています。
それでも今、様々な企画にも参加しながら踏ん張って続けてますよね。企画を打ちたてた主催者への感謝もとても強い。私自身も企画参加によって考えさせられることや、新しい人との出会い、感性に触れることが出来るので、参加する度、そんな機会や場所を提供してくれた主催者側への感謝は多分にあります。
今の百葉さんにお伝えしたいのは
百葉さん自身が「そうしよう」と決断して、行動を起こしたことだから、もっと自分に自信をもってほしいということ。
このマラソンだって、きっかけは恋の力だけど、パスポートとったり、会社でも時間調整したりトレーニングも重ねて、走るまでの準備を整えるためにした行動は全て、百葉さんの力。完走できたのも、百葉さんの足が頑張ってくれたから。そこまでの道のり、長かったですよね。
なかなか出来ない経験ですよこれ。どんどん自慢しましょう。
この話、ここだけではもったいない!
あ、ちょっとリクエストしちゃおう。
もちろん強要じゃなくて、スルーでも全然いいです。私が勝手に思ってるだけなんで。
ひとつの物語としてリライトしてみませんか?エッセイとか…小説でもいいかも。それまでの彼への想いや葛藤、ぶちまけてみませんか?(言い方)なんなら叶えちゃえばいい!ハッピーエンド!ちょっと盛ったっていいじゃないですか。小説ってそういうものでしょ?自身のノンフィクションと、それを装飾したフィクションが混ざり合って、形作られていくものが小説だと思うから。ここに寄せてくれたnoteを「素材」として見た時、めっちゃ膨らむと思うんですよね。
いいnote出来そうな気がしますよ。読んでみたいー。
彼の何に惹かれたんかな…誰に似てたんだろ?声に惹かれたのかな?仕草とかね。
その人を好きだって気づいた瞬間、百葉さんはどんな感覚だったのかしら。少しでもその人に近づきたい気持ちがこの行動を生んだのは、何より純粋だった「恋」という感情。
それを今一度思い出して、吹き込んでみてほしいなあ。
トレーニングを重ねる度、ジムヘ足を運ぶたび想いは積み重なって。
私だったら会社の合間のふとした時間や、食事をしながら。もぐりこんだベッドのなかで、あんなことやこんなことを妄想しているでしょう。ムフフ。間違いない!詳細は言いませんけど(笑)
苦しかったけど、自身が培ったものが支えてくれた42.195㎞の道のり。「こうなるかもよ」と教えてくれた仲間の顔、美しい海岸の風景・・・その先に百葉さんは何を感じたのかな。
無事ゴールしてから帰り道までの「ああ、もう終わってしまう」という切なさや、結果としてインストラクターの彼にその気持ちを伝える事も、実らせることが出来なかった時の気持ちも。この経験が活きた出来事なんかも。
もう一歩が、あと一歩が、あともう一言が出たら・・・。
切なーーい!!
完走して、「よく頑張ったね!」と出迎えてくれた彼に、「ああ、もう歩けませーん部屋まで連れていってーあはーん♡」ってあざとく抱きついしまえばよかったのに。くううう。
妄想が止まらない。どうしてくれるんですか(笑)なんかね、ときめいちゃってしょうがないんですけど!
百葉さんはnoteに限らず、沢山のものをインプットしてますね。デザインもお好きだし、音楽も。ここでもいろんなnoterさんから言葉を頂いてると感じます。
十分出せるものはそろっているから。あとは出すだけ。いいもの出来そうな予感。私なら思います。うん。
今背中押しましたからね。どん!(笑)
ご参加ありがとうございました。
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次のお客様は、アセアンそよかぜさんです。大人の香り漂うさりげない男女の駆け引き。のはず。
こんな私が言葉を寄せられるかしら。でもお話したいな。
では次回!
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