酒蔵さんの「つくりの思想」を感じてきました。
往復8時間を運転してきまして、
内容も盛り沢山だったので
今は全く書けませんが、ひとつだけ。
「苦しかった年(ヴィンテージ)は
苦しい年だったと、
ちゃんと伝えていきたいと思っています。」
と言ってた蔵人さんの言葉が
今の私には刺さりました。
ボージョレヌーヴォーの宣伝文句みたいに
今年も(毎年)良い年だった
なんて事はないはずです。
嘘いつわりなく
「つくり」に向き合っているからこそ、
日本酒を愛しているからこそ、
言葉に魂を感じました。
明日からまた、もっと頑張れそうです!
ではでは(^人^)
ヨダケン
奥のタンクに毎日水(仕込み水)を、
往復6時間かけて汲みに行かれるそうです。
しかも手汲みだって…仰天しました!!
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