最近、ヴイアラにハマった話
※11月に投稿した物の修正投稿です。
これまでの私の担当P歴は
765AS:全員
876pro:全員
ミリマス:奈緒、桃子、ひなた
千鶴、恵美、うどんちゃん、静香
デレマス:みくにゃん、志希にゃん
ありす、梨紗、ナターリア
シャニマス:放課後クライマックスガールズ
ストレイライト、甘奈、まみみ
SideM:F-LAGS、Altessimo、Beit
※あと玲音もしゅきぃ。。(最近スタマス買った)
こんな感じです。
けっこう色々触れてますが、P歴13年なのにライブにはほとんど参戦したことがありません(ライブビューイングで3回ほど見ただけ)
アイマス声優関連のコンテンツも、ミンゴスがMCを担当してた初期のアイマスラジオくらいしかまともに触れてないかも。ニコマスや架空戦記あたりはよく見てましたけど。
なので、アイマスガチ勢では無いのでご注意を。
そんなPがヴイアラにハマった話をしたいと思います。
まず、ヴイアラってなに?って人のために少しだけ説明すると、Vtuberの技術を活用した新しいアイマスブランド確立のためのアイドル候補生育成コンテンツです(ベースがVtuberなのでもちろん主戦場はYouTube)
はい。説明終わり。
プロジェクトの詳細については、下記の公式動画で説明されてるので気になったら見てね(´>ω∂`)🌟
くらいで、強いて付け加えるならこのプロジェクトの到達点は候補生全員のアイドルデビューであることくらいかな。
プロジェクトの賛否については他でも散々議論されてるので、ここではわざわざ触れません。
そんなことより
アイドルたちを見てくれ(候補生だけど)
まなかああああああああぁぁぁぁ!!!!!
コスモおおおおおおおおおぉぉぉ!!!!!
レトラあああああああぁぁぁああ!!!!!
大変失礼致しました🙇♂️
取り乱しましたすみません。
ご覧の通り、箱推ししてます(メンバーはこの3人だけです)
ヴイアラ発表当時はチェックしていなかったので、11月に入ってからアーカイブを追っているところなんですが、とてもとてもエモくて「あぁ、アイマスだ───」と今現在なってます😌
そう、
ヴイアラはエモい
んです。
ヴイアラを初めて知ってから約1ヶ月。5〜10月までのアーカイブを全て追いました。全てです。コラボ先の動画も、同時視聴配信もです(TGSはアーカイブ切れてたので見れなかったですが……😭😭)
時間にすると100時間超。
それでも全く苦痛ではなかった。
むしろもっと見たい。
彼女たちの物語をもっと知りたい。
彼女たちが何を感じて、どう成長してゆくのか見たい。
どハマりしたきっかけは6月末の配信と7月頭の愛夏の誕生日配信でした。
それまではなんとなく、新人Vtuberにしてはけっこう良い感じなんじゃない?くらいに思ってました。
アイマスとしての要素も、いわゆる信号機的なキャラ付けとPとの対話(コメント)によって各人の方向性を決定づけるくらいだな、というのが所感。
もちろんアイマスらしいぶっ飛んだ一面もありますが……(UMAやP虐、アイドル芸人的な)
でもね。
やっぱりアイマスってエモい
はずなんです。
春香を初めてプロデュースした時
σのヮのこんなアイドルと二人三脚で歩んで、未熟な彼女が一人前のアイドルになって、そして周年を重ねる度に内面的に成熟していくその姿には感慨深いものがありました。
千早の繊細でストイックなところもそうです。徐々に氷解していって、一緒に壁を乗り越えて、後輩ができて、彼女の歌う『Just be myself!!』を聴いた時の感動は言葉に言い表せられないほどのものでした。
アニマスだってそうだ。
"約束"の感動を覚えているか───?
彼女たちのパーソナリティを知って、色んな葛藤や苦難を乗り越えた上で、ステージ上で輝く彼女たちを見たい。応援したい。喜びを共有したい。
それがアイマスなのだ。
最新ブランドのシャニマスだってそう。輝きの裏に苦悩や辛酸、衝突があるからこそ、より一層輝きに深みが出る。
それがヴイアラにもあった。
6月、7月、そして8月、9月───
彼女たちの覚悟と決意を目の当たりにした。
これは本当にノンフィクションなのか?
台本があるんじゃないの?
あまりにドラマティックで疑わざるを得なかった。
コラボしたよみぃさんも言ってましたからね。
「あれって台本?」😎
でも、中の人が現役JKであることはどうやらガチっぽい(一部除く🐶🐾)。配信にケツを設定して、法的なハンデを背負うメリットなんてないですから。
もし現役JKがアレを演技でやってるなら、どこかしらからスカウトされてるよ。名優になれるよ。
わざわざこんな挑戦的なプロジェクトに参画するメリットもないですし…。
配信や𝕏(旧Twitter)から垣間見えるリアルな生活感が、自然とそういう疑問を解消しました。
この子たちの意志は実在している。
3人が魂込めて全力で挑んでいるからこそ、合同配信での輝きがあるわけで。未熟さと夢を追う姿の裏に軽々しく語れない過去があって、そこに裏付けされた覚悟と決意があるから応援したくなった。
推さずにはいられなかった。
いつの間にか彼女たちに夢中になっていた。
気がついたら3人のメンシに加入していた。🙃🙃🙃
そんなこんなで、私はヴイアラにハマったわけです。久しぶりにアイマスにこんな熱量でハマりましたよ。過去イチかもしれない。誇張抜きで。
なので、アイマス好きな人は是非見て欲しい。
デビューしたらどうなるのか分からないけど、少なくとも初年度の候補生時代はとてつもなくアイマスしている。
まぁ、Vtuberでもあるので今配信してるところから入ってもいいとは思います。
⬇に神回をまとめた再生リストを載せときます。
※公式に上がってる切り抜きもオススメです。
でもまあ、、、
アイマスのエモさを体験するためには、やはり候補生として舞台(隠喩)に立ち、いろんな悩みを乗り越えて成長してゆく姿を見たいですよね。
プロデューサーとして、一緒に歩みたいですよね。
そのためには、本家アイマスで言うところの1週目。
出会いの物語である一番最初の個人配信から見るのがプロデューサーの道!!(ง🔥Д🔥)ง❤️🔥❤️🔥❤️🔥
※布教ターン入りました
ただ、全部を追うととてつもなく時間がかかるので、抜粋版の再生リストを作りました!(ノ≧ڡ≦)🌟
これを追うと、各アイドルの配信から生まれたミームや彼女たちそれぞれのストーリーが見て取れると思います。
アイドルたちが何を考えて、何を目指しているのか。それを知った上で、どう受け止めるのか。
そして、誰を推す(プロデュースする)のか。
もちろんプロデューサーさんなら私たちの活動
全部追ってくれますよね?(宇宙的威圧👾)
そんな熱心なPのために、時系列順で並べた全部入りの再生リストも作りました。
※記事の最後にもまとめてリンク貼っておきます。
Vtuberよろしくアイドルが個々にチャンネルを持っているので、プロジェクト全体の流れってIM@Sポータルを見ないと分かりにくいんですよね。(リストにはコラボ先の動画も入れてます)
再生リストのタイトルに『序章』と銘打っているのは、各アイドルたちのパーソナリティを理解できる期間だからです。
早くもいろんなミームが生まれたり、アイドルとプロデューサーとの対話(コメント)の中で、人物像が浮き彫りになっていくと思います。
配信を見た方は分かると思いますが、彼女たちのポテンシャルはかなり高いです。
そしてネクストステージ。
※ここからちょいネタバレありで話します。
(Vtuberでネタバレってなんやねんって話だけど)
6月後半の合同配信や初歌枠を見て、驚いたプロデューサーは多いんじゃないですかね??
それまでの配信の積み重ねがここに繋がっていると思うと感無量ですよ。候補生という未熟な彼女たちだからこその感動がここにはありました。
でも、それだけで終わらないのがヴイアラというコンテンツなんです。
そう、
この!!鎖骨と太もも!!!💁✨
ウチの愛夏が失礼しました🙇♂️
大盛り上がりを見せた6月の配信だったのですが、その後誰もが予想だにしなかった展開が訪れました。
6月最後の配信。そして、愛夏生誕祭。。。
ここまで配信を追っていて、なんとなくコスモにそういうコンプレックスがあることは察していました。
愛夏にはバラエティ力や表現力、赤の系譜らしい土壇場での力強さがある。レトラの歌唱力は歌枠で多くの視聴者に衝撃を与えた(まさに黄色の系譜)
個人的には、コスモにはVtuberとしての素質や配信力はヴイアラ随一だと感じてますが、なかなか成果として出しづらい。
特に当初の配信は制約が多く、ゲーム配信などもできなかったですからね。
歌枠に関しても決して音痴ではないものの、歌唱力の低さを表現力でカバーする愛夏と、突き抜けた歌唱力で多くの人を魅了したレトラがいる分、比較してしまうのも仕方がないのかもしれない。
そこで出た言葉が───
「私ってなんなんだろう」
コスモが涙ながらに語った6月末の配信には胸を締め付けられました。誰もがコスモが勝ち取ると思っていた6月後半の合同配信、そして歌枠の絶妙なタイミング。それがその言葉と涙を惹起させたのかなと感じています。
でも、コスモってやっぱすげぇんですよ。
その直後の生誕祭配信で、愛夏に送られたコスモの言葉。そこに彼女の決意が表れていたように感じました(七月に苦手分野で正面からレトラに立ち向かったのはまさにその表れだったのかなと)
泣いた。
そのあとの母から愛夏への手紙にも泣いた。
そこで愛夏が吐露した家庭事情には絶句した。
コメント、止まってましたよね。
リアルタイムで見ていた人も同じ感想だったと思います。
まさかね。そういう設定?
とすら思った。
でも、彼女の震える声とすぐさま取り繕おうとする姿に悟った。設定なんかじゃない。
めちゃくちゃ泣いた。。
感情揺さぶられすぎた。脳が破壊されちまうよ。。
こんなに泣いたのはCLANNAD AFぶりですよ。
僅か2ヶ月分の配信でここまでクソデカ感情を抱かされると思いもしなかった。6月下旬からの怒涛の展開は、それまでのほほんと見ていた私の頭をガツンと殴りつけました。初めはレトラ担だった私が全員推すと決意したのはこの時です。
もちろん本気で頑張っている姿を見ていたからそう思えたんですけどね。それがようやく"彼女たちが頑張っている理由"と結びついた。死ぬ気で頑張るってこういうことなんだなと。
彼女たちに退路はない。
私にはそういう風に見えました。
これまでこのnoteで語って来たことは、いちPとしての視点であり、解釈が間違っている可能性は大いにあります。本人たちからすると「なに言ってるの?」ってなってるかもしれない。
でも、彼女たちの努力が私を再びプロデューサーへと駆り立てたのは事実であり、その力はアイドルとして本物だと思います。
彼女たちはまだ候補生という立場だけど、私にはもう既にアイドルに見えています。
アイドルは人の心を動かす存在だから。
noteを初めて書こうと思った理由も、彼女たちの活動に触発されたからですし、その頑張りをもっと多くの人に知って欲しいと思ったからです。
Pとしてできることをやりたかった。
Vtuberとして形を変えたこのIM@Sプロジェクトで、私は確かにプロデューサーとして彼女たちと向き合っています。
ここにはアイマスがあります。
いつか彼女たちが大舞台に立つ姿を見たいですね。
本当は、多くの人の心を揺さぶった9月のことにも触れたかったし、最推しであるレトラについてももっと書きたかったのですが、とっ散らかるし長くなるのでやめました。レトラごめんね。また書きます。
それと私はあまり他のPの方と交流が深いほうではないのですが、このnoteのように後方腕組みPとしてできることをやれたらなと思っています。
Vtuberらしくスパチャ投げとかね!
Pちゃま〜〜。オカネおぶりがぁ〜だ!!💰✨✨
というわけで、
私は全てのチャンネルにスパチャを投げつつ、密かに応援するのでした。めでたしめでたし(オチ)