視野を広げるための3つの方法
みなさんこんばんは。
本日も遅くまでお疲れ様でした!
突然ですが、「視野をもっと広げなさい」「広い視野で物事をとらえなさい」というアドバイスを受けたことがある方もいるのではないでしょうか。
しかし「広い視野」とは、具体的にどのようなことを指すのでしょう。
そもそも「視野」が本来もつ意味は、「ある一点を見つめた際に、その点を中心にして目に映る視力の範囲」を指します。その意味が転じて、人の思考や判断の範囲を指すようになりました。
そのような広い視野を持つために必要なことはどんなことでしょう。
今日は、視野を広げるための3つの方法についてお話しします。
01.いろいろな人と会う
自分とは異なった価値観を持つ人と話をしたり、共に行動をすると、普段の自分が気付かない考え方に出会うものです。
02.読書をする
知識はみなさんの考え方の幅を広げてくれます。
文学だけでなく、芸術や経済など、いつもは触れない分野を知ることは、みなさんが普段は出会えない世界へと導いてくれます。
03.いつもと違う行動をしてみる
いつもと違う行動とは、例えば自分が知らない地を旅する、といった大きい変化ではありません。
それよりかは身の回りのちょっとした行動を変えてみることが大事だと考えます。
例えていうなら、自分が普段歩く道のルートを少し変えてみたり、食べる料理をいつもと違うメニューにしたりなど、自分の生活に少しだけ変化を付けることで、今まで見えてこなかった考え方やものの見方が見えてきます。
いかがだったでしょうか。
みなさんが自分の行動を見直し、視野を広げていく事に役立てればと思います。
本日もありがとうございました!