子どもと仕事のかかわり
私には11歳の娘と9歳の息子がいます。母として胸を張って言えるようなことは何もできていませんが、仕事をするうえで「自分が何をしているか、子どもにわかりやすくしていよう」ということはスタート当初から心がけており、子どもがついて行きたい！と言えば可能な限り仕事に連れていくようにしています。最近は週末についてくることも増えて、先日の無印良品の出店にも2日間娘は参加してくれました。
子供からの「どうして？」の質問には、理由をもって説明しますし「やってみたい！」にも、できるだけやってみてもらいます。先日のイベントでは、設営・営業・撤収まで子どもたちは体験しました。イベント中のお会計後のお包み作業は、最後の方はずいぶんとスムーズに。お手伝いをしてくれていた友人にフォローをしている姿も、すっかりスタッフのようでした。なんだかとても張り切っていて、思いがけず楽しい家族時間になりました。
yockaという小さい枠での体験だとしても、何かしら仕事を通して感じることができたら嬉しいと思っています。もちろん、楽しい1日だった！でも良いのです。
と、体験と言いながら実は子供から学ぶことも多く、ふとした疑問から生まれるアイデアもありますし、なるほど！と気付かされることもあります。小さな子どもがくればお世話にまわってくれますし、学びもあれば助けてもらってもいるのです。
週末や春休みには、またこんな日もあると思います。ご来店の際はどうぞ温かく見守っていただけますと嬉しいです。
それではまた土曜日に！yockaのノナカでした。
※メインの写真は4年ほど前の外での販売。お買い物ごっこをして遊ぶ姿が微笑ましい！
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現在アドバイザーとして加わらせていただいているFUCO LABO SOCKSの販売がスタートしました。サイズもM・Lございますので、贈りものにもぜひお手に取っていただけましたら嬉しいです。春の足もとが楽しくなるような配色で展開しています。対対（tuii)さんのパッケージもとてもかわいいのです。オンラインストアからもご購入いただけるよう現在準備中です。
