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願書の余白は何割埋めるべき?

みなさん、もうお手元にいくつか
願書がお揃いの時期ですよね^^


願書といっても、その書式は様々です。


書式云々の前に、
どれくらい埋めれば良いのか
悩みませんか?

用紙いっぱいに書いた方が良いのか?

それとも、簡潔にまとめたほうが良いのか?


この記事を書いているのは、東京都港区で幼稚園受験にチャレンジし、お教室通いなしで3園全てに合格させたワーママです。こんな私が解説していきます。


具体例を挙げていきます。

愛育幼稚園の願書は
質問事項が10個ほどあり
知り合いのママは、
もう考えるのが大変でした〜〜!
とおっしゃっていたのが印象的です。


ただ、文章を書くことが好きな方にとっては
お子さんのことを考えながら書くものですから
愛おしい時間になりそうですよね。


我が家は愛育幼稚園は受験していないので
なんとも言えないのですが、
おそらく、書きたいことが多すぎて
スペースを全使いしていると思います。


港区ではないですが、
渋谷どうほう幼稚園の願書は
志望動機を書く欄がありませんでした。

その代わりに、
面接でしっかりと聞かれました。


聖徳三田幼稚園の願書は
志望動機を書く欄が本当に狭くて
長文を用意していた我が家は
それを要約する作業にかなり頭を使いました。

なので、スペースいっぱい
記入する形になりました。


麻布山幼稚園の願書は
A4サイズの願書にかなり大きな枠があります。

ノートのように行が印刷されているわけではなく
自分で定規で測りながら鉛筆で行を
うす〜く作っていきました。

願書をコピーしたものに
練習として書いてみたのですが、
スペースが足りない…笑


ということで、削って削って
仕上げたので、

結果的に枠の中がずっしり埋まる形になりました。


なので、
枠の中を何割埋めたら良いのか?
にストレートに答えるとすると、
9割以上の方が良い印象な気がします。


いやここは9.5割と書いておきます!


というのも、
小学校受験について調べていると、
よく目にするのが

「余白が少ない方が熱意が伝わる」

という文言です。


お受験本番まで
あと約1ヶ月!!


皆様に素敵なご縁が
ありますように^^

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