家に帰りたくない②
一昨日起きた長女の暴れっぷりについて、時系列でまとめてみたいと思います!
それでは行きましょう!
親戚の子の誕生日の日のこと。親戚の子の家に来た長女は泊まりたいと言い出し、親戚がまた今度と言っているのを無視し、嫌だの一点張りで、帰ろうとしない。
ただ誰かのお家にお泊りしたいだけだと考え、長女に僕の実家に泊まるかと提案した。その後の物語。
・1月17日(月)夕方
長女はすんなり「ばーばのお家泊まる」と言いました。あれだけ、親戚のお家に泊まりたいと駄々をこねていたのですが。もちろん、実家だって確実に泊まれるかはわからないので、それを長女に伝えると、「電話して聞いて」と言い出す始末。何かもう僕は長女の言いなりになるおもちゃなのかなと思いましたが、とにかく静かに親戚の家から離れたいの一心で、実家に電話しました。
せめて、直接自分でばーばと喋りなと電話を渡し、実家もおいでと言ってくれました。
実家に泊まることになり、とりあえず、これ以上迷惑かけることなく、親戚の家から帰れます。親戚に謝罪とお礼を言って、家を出ました。車に乗り込み、実家に向かう途中、僕はとてもじゃないけど、実家に泊まりたい気分ではなかったので、長女一人で泊まりなと言うと、「嫌だ、ようちゃんと泊まる」と。ようちゃんは僕のことです。
そこから、もう一回戦が始まりました。(笑)僕は泊まりたくない、長女は一緒に来てと、なんなんでしょうか、お互いの主張のみでずっと言い合いしていましたね。僕もかなり感情的になっていたので、どうしてそうなったのか、覚えていないのですが、最後は僕と長女の二人で、家の駐車場で車中泊するで落ちつきました(笑)
ようやく家に帰ることができて、長女も少し落ち着いたのか、結果家で寝ることになりました。車はさすがに寒いと思ったんでしょうね。
以上、すったもんだの全容です。(笑)
昨日、妻が長女が冷静なときに聞いたところ、誰かのお家に泊まりたいのではなく、この家に帰りたくない、好きじゃないと言っていたようです。
僕たちは、去年一年だけでも3回引っ越しています。今の家も住んでから1か月たっていません。やっぱり、これだけ変化させてしまうと、長女も落ち着かないというか、自分の居場所がないといった感覚になるのでしょうか。
この辺りはもう少し深堀して長女の気持ちを聞いていきたい、寄り添ってあげたいと思います。
それではまた明日!