今日の手帳。暮らしの手帖。
こんばんは、yoccoです。
なんだか気が乗らなかった夕食作りを、時短など気にせずにのんびり、できるだけ自分が楽しく作ってみよう！と思ったらキッチンに立つのが苦ではなかったです。
にんじんのナムルを作ったんですが、私はごま油が大好き。これと美味しい塩だけで何でも食べられる気すらします。
小さい頃に父が生レバをごま油と塩で食べていたのを思い出しました。もちろん私も一緒に食べていました、当時小学生^^;
そこから、母の手料理を思い出し、祖母の手料理を思い出し。
少し暗くなりかけたひんやりとしたキッチンで、何とも言えない気持ちになりました。
さて、今日の手帳です。
何も書くことがなかった、のではなく
今日の気持ちを書き留めておきたかった。
焼き飯にはソース。豚まんにもソース。
父はカレーにもソースをかけていました。
料理苦手だな、と思うと途端に嫌になって、あーでもないこーでもない、いかに自由時間をたくさん取り、料理に時間をかけないか…ばかりに重きをおいてしまいます。
私は何をそんなに急いでいるのか、時短、でなくてもいいんじゃないかなあと最近思います。
そんなこんなで、週末だし子どもの習い事も今日はおやすみ。
二人でのんびりとしてスーパーにも行かずに家にあるものだけで…と思ったら、冷凍庫に鶏肉、人参や玉ねぎ、かぼちゃ、レタス…等しかなく、和食の気分でなかったので、何とか大体調べて、自分のやりたいように調理してみました。
かぼちゃのマヨチーズ グリル
チキンナゲット（むね肉から手作り）
にんじんナムル
サラダ
かぼちゃは食べやすく切ってレンジでチンして、グラタン皿に入れ、マヨネーズをかけてチーズとパン粉、忘れていたこしょうをちょっと振り、グリルでこんがり焼く。
チキンナゲットは、フードプロセッサーで胸肉をひき肉にして、そこに卵と片栗粉、塩コショウを入れてガーッとして、タネを揚げ焼きにしたら完成。
にんじんは細切りにしてレンジでチンして、ごま油と塩を味見しながらふりかけて完成。
夫と子どもからは、どれも美味しい！と。
ほっ。
買い出しに行かなくてよかった！
余計な出費を増やすところでした。
子どもの頃を思い出し、亡き父を思い出し、あの頃に帰りたいと思いつつ、今の自分の子どもが将来そう思ってくれるように、今も大事にしないとなと思ったのでした。
今、この暮らしの手帖を読んでいて、この本が私が小さい頃に家にあったかどうかはわからないのですが、きっとこんな環境だったのだろうと懐かしさを感じ、ホカホカとしています。
初めて購入した暮らしの手帖。
まだまだ話足りない、暮らしの手帖の話。
長くなるので一旦終わります^^
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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