暮しの手帖。
さて、前回書き足りなかった暮しの手帖の話の続きです^^
【暮らしの手帖】ではなく、【暮しの手帖】ですね。
この本をパラパラと見ていくと、すてきなあなたに、というページが出てきます。色んな話が出てくるのですが、私は紅茶の話に釘付け。
私は紅茶よりコーヒーが好きで毎日2、3杯は飲むのですが、これを読むと紅茶が飲みたくなります。ミルクティーは牛乳が苦手な私からすると、麦茶に牛乳を入れているような感じで苦手なのですが、ちょっと飲んでみたくなりました。
それと、自分の勝手なイメージで、夏と冬はコーヒー。春と秋は紅茶。
紅茶は色もきれいで、何より色んな種類の紅茶を
選ぶ楽しみ。香りにも癒されます。
そして、肩が凝らないエプロンが欲しいな、それより割烹着みたいなのを着てみたいなと思っていたところにこの記事。
一家をあずかる人のけじめ。女性は家にいて、家族のために家を守る、という表現が昭和の本にはたくさん出てくる気がします。
私の生まれた年。
核家族が増加したのだそう。
確かに私もそうだったし、何かの授業で「おばあちゃんと一緒に住んでいる人!」と先生が聞いたら、数人しかいませんでした。
面白い記事が、【教科書は学校に置いておくもの】。
私の子どもは当然のようにそうしていますが、私が子どもの頃は許されませんでした^^;
最近メルカリで見つけてしまった、私の生まれ年発行の【すてきなあなたに】の本。
暮しの手帖に載っているエッセイ集のようです。
今までこういうのがあるのを知りませんでした。
絶対にぜったいに手元においておきたい本になるはずと確信して購入しました。
その日中に発送してくださったけど、まだ手元に届いていません。
今は何でもスピーディーに届きますけど、今か今かと待つのもいいものですね。
届くのが本当に楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。