無職の状態からポジウィルを通じて、2ヶ月間で転職に成功し、内面も劇的に変わった話!
はじめまして!よっこと申します!(^^)
僕は2020年6月にコロナウイルスの影響で会社を辞めざる終えなくなり、無職になりました。失業保険と貯金でなんとなく毎日を過ごし、自己肯定感も低くなり、やりたいこともわからなくなりました。
そこから、ポジウィル株式会社のPOSIWILL CAREERというサービスを受けました。約2ヶ月間のサービスでしたが、そこから明確な目標が決まり、第一志望の企業に転職を成功させることができました!
さらにそれだけでなく、自己肯定感も以前よりも高まり、自信を持って前を向くことができました!
この記事では、僕がポジウィル株式会社のPOSIWILL CAREERを通じて、どのように変わっていったのか、お伝えしようと思います!!
僕の今までのキャリアとPOSIWILL CAREERを受けようと思ったきっかけ
僕は大学を卒業後、管理栄養士を取得し、病院給食で4年働き、そこから福祉施設に転職しました。そこからヘルスケア分野に興味を持ちます。筋トレをしていたこともあり、パーソナルトレーナーに転職します。
しかし、コロナウイルスの影響で2020年6月で退職を余儀なくされます。
突然のことで驚きましたし、これから自分がどういうキャリアを積んでいけばいいのかわからなくなってしまいました。
やる気が起きず数ヶ月ニートをしていました。そしてなんとなく転職活動をして、なんとなく受けた企業に内定をいただきます。
ですがモヤモヤが止まりませんでした。この時の自分にはこのモヤモヤが何かわかりませんでした。
そんな中、Twitterでたまたまポジウィル株式会社の無料カウンセリングのツイートを見かけて、なんとなく受けてみることにしました。
カウンセリングでは自分自信のことについての質問ばかりだったのですが、僕は何一つ答えることができませんでした。
そこからポジウィル株式会社のことが気になり、YouTubeやを受けた方のnoteをたくさん見ました。
見ていくうちに、「POSIWILL CAREERを受けたら、納得した転職ができるかもしれない!」と思いました。決して値段は安くないので正直すごい悩みましたが、内定を見送り、思い切ってPOSIWILL CAREERを受けることにしました!
自分が抱えていた3つの問題点
最初の1ヶ月は自己分析を徹底的に行いました!
自分の幼少期から今まで、どのようなことがあったのか、そこからどのような価値観を持って生きてきたのかを深掘っていきました。深堀っていくと、自分が抱えていた3つの問題点が浮上していきます。
1、気を遣いすぎて疲れてしまう
まず浮かんだ問題点は、気を遣いすぎて疲れてしまうということです。
主な原因は両親の離婚と友人関係でした。
僕は幼少期、父、母、弟、妹、祖父母と暮らしていました。
しかし僕が小学施6年生の時に両親は離婚しました。そして母と妹と別々に暮らすことになりました。当時の僕は離婚ついてあまり理解していなかったので、なぜ母と妹が家からいなくなってしまうのか、全く理解できませんでした。
この時はショックで毎日泣いていたのを覚えています。
離婚してから間も無く、いきなり父が僕と弟に対してとても厳しくなりました。おそらく父は、一人で僕と弟を育てなくてはならないというプレッシャーがあったのだと思います。ですが当時の僕には父の気持ちがわからず、徐々に父に対してストレスを感じるようになります。同時に父に恐怖心を抱くようになりました。
そして父に怒られないように、無意識に気を遣って生活をするようになっていきました。父に嫌われたくなかった気持ちもあったと思います。
そして気を遣ってしまう癖は、友人関係にも影響していきます。
僕は中学生くらいから、友人にイジられるようになります。嫌なことを言われることも多々ありましたが、「仲間外れにされたくない」「嫌われたくない」という思いから、苦手な友達とも付き合っていました。
いつの間にか自分の中で、関わる全ての人と仲良くしなければならないと思い込んでいました。
大学生までは我慢できたのですが、社会人になってから父と友人関係で気を遣うことに段々ストレスを感じるようになります。
そして、ある日父と電話で大喧嘩をします。僕は今まで我慢していたことを父に全て吐き出しました。父は「お前はもう俺の子じゃねえ!」と言われました。
そこから父とほぼ連絡はとっていませんでした。
友人関係にも悩む日々が続いていました。
2、自分を責め過ぎてしまい、自分に自信がない
次に自分を責め過ぎてしまうということです。
原因は高校の部活動、失恋、転職の失敗です。
僕は小学校から高校までサッカー部に所属していました。そして中学校まではレギュラーとして試合に出ていました。
ですが、高校生になると全く試合に出れなくなります。3年間レギュラーになることはなく、ベンチ外でした。
特にきつかったのは先輩達が引退してからです。僕達の代にはサッカーがうまい部員はいなくて、後輩にうまい部員がたくさんいました。
当然、後輩達にレギュラーを取られていきます。そして僕達が3年生になった時には後輩主体のチームになっていました。
監督も僕達の代に呆れていました。僕達の代も危機感を感じ、必死に努力しましたが、状況は変わりませんでした。そして後輩達に馬鹿にされるようになります。ですが僕達の代は何も言い返せませんでした。
そして「こんなチームになったのは僕達が不甲斐ないせいだ。。。」と思うようになります。この時の僕達の代は精神的に限界でした。みんな目が死んでいました。
監督にも呆れられ、毎日後輩に馬鹿にされて、「悔しい」「恥ずかしい」「情けない」「行きたくない」「怖い」、様々な負の感情を抱いて部活動をしていました。正直この時サッカーが楽しくありませんでした。早く引退したいと思って毎日部活動の時間をやり過ごしていました。
今でもたまに夢に高校の部活動のことが出てきます( ;∀;)
そして僕は大学生になり、3年生の時に人生で初めて彼女ができました!✨
その子はサークルの後輩でした。毎日が幸せで「僕がこんなに幸せで良いのだろうか」と思うほどでした笑
ですがお互い社会人になり、仕事が忙しくなってしまい、お互い自分のことで精一杯になっていきます。そして喧嘩がすごい増えてしまいました。
そしてある日仕事から帰ってくると、テーブルの上に、彼女の家に置いておいた私物が全て置いてありました。
僕は慌てて彼女に電話をかけましたが、着信拒否されていました。
そして急いで彼女の家に向かい、部屋のインターホンを押しましたが、居留守を使われてしまいました。
僕は完全に彼女に嫌われ、音信不通になってしまいました。
その後、なんとか彼女と話し合いをすることができたのですが、最後までなんで僕と別れたいのか、僕のどこが嫌だったのか、教えてもらうことはできませんでした。
そして僕は彼女と別れました。
そこからしばらくは生きた心地がしませんでした。別れた原因が全て自分にあると思ってしまい、自分を毎日に責め、毎日泣いていました。
そして別れてから時間が経ち、気持ちが落ち着いてきた頃に、ステップアップのために、2社目である福祉施設に転職します。
面接では、「徐々に業務に慣れてくれればいい」ということだったので、業務を教えてくれるだろうと思って入社しました。
ですが実際は、上司の方から「子供じゃないんだから自分で考えて業務を行いなさい」と言われました。
しかし僕は福祉施設の経験がなかったため、自分で考えて業務を行っても注意されるばかりでした。
そこで自分の意図を説明しても受け入れてもらえませんでした。
上司の方に、「一から業務を教えてください」と何度も相談したのですが、「もっと頑張りなさい」しか言われず、結局業務を教えていただくことはできませんでした。
また、暴言で怒鳴られることも多くなっていきました。
そしてどんどん「仕事ができないのは自分のせいだ、自分に能力がないからだ」と自分を責めるようになります。
ついに体に異変が起こります。まず夜寝れなくなり、一日中頭がボーッとします。そして職場にいくと吐き気がしました。
そんな日が続いたある日、風邪も引いていないのに39度の熱が出ました。そこから職場にいくことができなくなり、精神病院に通うことになりました。
このままでは職場に迷惑がかかってしまう。自分のためにも、職場のためにも早めに退職しようと決意しました。そして上司に退職の意思を伝えました。
上司には引き止められることはなく、「なんだよ、弱っちいな」と言われました。
「ああ、僕は弱い人間なんだ。。」とここでさらに、自分を責め、完全に自信を失いました。
3、自分が何をしたいのかわからない
3つ目の問題点は自分が何をしたいのかわからなかったことです。
この原因は、コロナウイルスの影響で前職を退職したことです。
前職ではフィットネス事業部でトレーナーをしていました。しかしコロナウイルスの影響でフィットネス事業部がなくなることになりました。
業務内容はガラッと変わってしまうけど、会社に残る選択肢もありました。
ですが僕は会社への今までの不満から、退職をする決断をします。
退職してからしばらくは、なんとかなると思っていて、とりあえず実家に帰り、だらだらと過ごしていました。
そしてようやく転職エージェントに登録し、転職活動を始めました。
今まで経験した職場は、残業が多く休みも少ない点が嫌だったので、今回の転職では、仕事内容はなんでも良いから、休みが多く残業が少ない会社を中心に探していました。
ですが、驚くほどに転職活動にやる気が起きませんでした。
自分が何をしたいのか、何を目的に生きていきたいのか完全にわからなくなっていました。
この時は毎日がモヤモヤしていて、家族や友達にネガティブな言葉ばかり言っていました。
トレーニングを通じて変わっていった考え方!
自己分析を徹底して、浮き彫りになった1、気を遣いすぎて疲れる、2、自分を責めすぎてしまい自分に自信がない、3、自分が何をしたいのかわからないという問題点。
次はこれらの問題点を解決していくトレーニングを行いました!
そしてスプレットシートを使い、アドバイスをもらいながら、徐々に僕の中で問題点に対する考え方を変えていきました。その結果、自己肯定感が上がり、しっかりとした目標を定めることができました!
ここでは3つの問題点がどのように考え方が変わっていったのか、お伝えしようと思います!
1、気を遣いすぎて疲れてしまう
まず父と友達に対する感情を吐き出しました。
父と友達のどこが嫌だったのか、僕は本当はどうしたかったのかなどを洗いざらい書いていきました。そうすると少しずつ自分の理想の状態が見えてきました。
そして理想の状態に近づけるために、これからどのようなアクションをしていけば良いのかわかってきました!
僕は今まで父に対して言いたいことを言えなかった→父に言いたいことを言いたかった→これからは自分の気持ちをちゃんと伝えていきたい!→そのためにこまめに連絡をとって良好な関係を築いていく!
僕は今まで仲間外れにされるのが怖くて、苦手な友達とも無理に付き合ってきた→でも本当は自分のことを大切にしてくれる友達とだけ付き合いたい!→そのために苦手な友達とは無理に会わない、連絡を取らない!
こんな感じに考え方が変わっていきました!
少しずつではありますが、父とも連絡をとることが増え、今回転職に成功したこともすごい喜んでくれました!すごいうれしかったです( ;∀;)
そして苦手な友達と会わないようにしてから、気持ち的にすごい楽になりました。また、仲の良い友達に「友達は数じゃないよ!我慢する必要ないよ!」と言われて、気持ちがスッとしました(^^)
2、自分を責め過ぎてしまい自分に自信がない
自分を責めすぎてしまうところは、まず、今までの自分のキャリアを整理して自分の強みを出していきました。ですが自己肯定感が下がりまくっていたため、僕あまり強みがわかりませんでした。
ですがトレーナーの方の手助けもあり、ようやく自分の良いところがわかりました!
それはずばり!、優しいところ!! です!
「自分で言うな!」と言われてしまうかもしれないですが、ここが僕の一番の長所です!笑、今は自信を持って言えます!
なぜかというと、人の気持ちを理解することが得意だからです!
僕は中学生の時に父によく怒鳴られていて、人に怒られることが嫌いでした。そして人が怒られているのを見ることも嫌でした。そのおかげで僕は人に自然と優しくするようになっていました!
そして今まで気を遣い過ぎていたということを、人の気持ちをわかることができると、ポジティブに置き換えることができました!
次に自分を褒めること、自分の思い込みを修正していくことをやっていきました。
具体的にはまず、「今日料理を作ってくれてありがとう!」「今日筋トレお疲れ様!」など、どんなに小さいことでもいいので、自分に対しての感謝の言葉を書いていきます。また、「今まで自分には強みがないと思っていたが、素晴らしい強みがあった!」というように自分の思い込みを変えていく言葉も書いていきました。
これを毎日行った結果、部活動、失恋、転職活動の失敗も全て自分が悪いのではなく、しょうがない部分もあったと思えるようになりました!
そして少しずつ、自分を責めることが少なくなり、自信を持って転職活動に臨むことができました!
3、自分が何をしたいのかわからない
自分が何をしたいのかわからないところは、まず理想の働き方、自分の理想の方を整理していきました。
その結果、僕は休みも大事だけど、やっぱり管理栄養士として健康な人を増やしたい!と思いました!
そして管理栄養士を目指したきっかけが、栄養でスポーツ選手をサポートするスポーツ栄養士であることを思い出しました。
ですが大学時代の先生に「スポーツ業界は難しい」と言われたことから、勝手にスポーツ栄養士を諦めていました。
スポーツ栄養士の資格を今一度調べてみると、僕でも頑張れば取得できることがわかったのです!
そして資格がなくてもスポーツ栄養士として活動できることもわかりました!
このことから、自分の中でスポーツ栄養士を目指すという目標ができました!
転職活動を始めてから内定をもらうまで
自己分析が終わり、自分の自己肯定感が上がり、目標も決まりました!
次は目標に向けて、どういう企業に転職していくかを決めました!
僕はスポーツ栄養士になることが目標なので、スポーツ栄養士に必要なスキルを身につけることができ、資格取得に向けて勉強する時間を割けることを軸に転職活動をすることにしました!
この条件を満たしていることが特定保健指導系の企業だったので、ここに的を絞って企業を探しました!
そこからは早かったです!
トレーナーの方に履歴書、職務経歴書を丁寧に見ていただいたので、書類選考も通りやすかったです!
自己分析もしっかりしていたので、面接も堂々と行うことがでしました!
そして無事、第一志望の企業に内定をいただくことができました!(^○^)
最後に!
僕はPOSIWILL CAREERを受けて、転職に成功しただけでなく、確実に自分の内面も変わりました!今はとても前を向いています!
これからは、特定保健指導業務を通じて健康な方を増やすことと、スポーツ栄養士の知識を身に付け、スポーツ選手を支えられるようになりたいです!
この2ヶ月間で一番学んだことは、「自分を大切にできるのは自分しかいない」ということです。
以前の僕のように周りに気を遣い過ぎている方、過去の失敗から自分を責め過ぎて自信を失っている方もいると思います。
周りに気を遣うことも自分に厳しくすることもいいことです!でもそれで身動きが取れず、自信を失い、前を向けないのならば、それはやりすぎだと思います。
時には自分に優しくしてあげてください。自分を褒めてください。自分のいいところに目を向けてあげてください。過去の失敗を許してあげてください。
自己肯定感が上がれば、僕のように必ず前を向くことができます!
過去の失敗に囚われるのではなく、これからどうするかに目を向けることが生きていく上でとても重要だと感じました。
そして自己分析も転職活動も、ここまでは絶対自分一人ではできませんでした。無料カウンセリングを受けた、あの時から人生が変わった感じがします!✨
本当に感謝しかありません( ;∀;)
もし自分一人でキャリアに悩んでいる方、自己分析がうまくできない方は、一度、無料カウンセリングを受けてみることをお勧めします!
これから僕は、POSIWILL CAREERで学んだことを活かして、自分らしい人生を生きていこうと思います!!
すごい長文でわかりにくい部分もあったと思いますが、少しでもこの記事が皆さんの役に立てたら幸いです!
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました!!(^^)
POSIWILL CAREER:https://www.gekisapo.com/
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