Z世代の絶対解がない組織~トランポリンのカギ~
場所は某アスレチック施設。
ハーネスをつけて体験する
かなり本格的なアスレチックコースの
スタッフとしての体験である。
とある日の夕方。
閉店時間となり
ハーネスやヘルメットなどを
片付けていく。
少し離れたところにある
トランポリン2基も入口を施錠
しようとしたが
片方のトランポリンに付いている
ダイヤル式の南京錠が動かない😨
Z世代に助けを求める。
すんなり施錠してくれた。
「どうやったん?」
「動かないときは
少し押しながら
ダイヤルを回すと
動くんですよ」
「なるほどー!ありがとう😊❤」
「私はそうやってます。
みんなどうやってるか
わからないですけど」
ん?やはり、この子もやー!
ワタシはコウシテイル。
けど、ほかにもやり方はあるかも。
ツマリ、ゼッタイカイデハナイ。
これまで、家や学校、部活にバイト、それから会社、
国会議員事務所に研修会社、スキースクールなどなど
いろんな組織に所属させていただいたが
基本、絶対解があり、
その絶対解に沿うようにしてきた。
しかし、ここではいろんな場面で
絶対解が存在しない。
なんだろー?
この、広い視野というか
他を認める風土は・・・
自然発生的な
ダイバーシティ&インクルージョン?
縛られたくない者としては
すこぶる心地よい😊❤
Z世代から学ぶこと、多し!