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五感を刺激するって大事

どうも、8月は旅行が3つもあるよっちです。

次の旅に出る前に最初の旅行の長岡花火大会で感じたことを。
と思ってたけど結局間に合わなくて次の旅のトランジット中に書き上げてます。

長岡花火大会の感想としては

真の花火大会を経験した。

同時に打ち上げられる花火の量もその総量も、打ち上げ場所から観覧場所の近さも、今まで味わったことないものだった。
最初から最後までずっとフィナーレが続いてる感じ。

それだけで自分が人生の軸している希少性や非日常性は満たされたけど満足度の高さの要因はそれだけじゃない。

それは五感を同時に刺激されたからだと思う。
今回の長岡花火では

・視覚…そのまま目で楽しむ、会場周辺の祭りの雰囲気(人混みや屋台、みんなのワクワク感など)
・聴覚…花火の音、周りの歓声
・嗅覚…火薬の匂い
・触覚…鼓膜や腹に響くまでの轟音

これらを同時に体感した。
そもそもこれらが同時に揺さぶられる経験自体レアなのか??

料理は見た目から大事、なんて言うけどまさにこれ。
味覚、嗅覚、触覚にプラスして視覚にも訴えかけられるようになるんだからそりゃそうだよね。

仕事に活かそうとすると調味料の開発という点ではお客さんの方で手を加えるから最終的な魅せ方への貢献って難しいが…

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