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体調不良コレクション2024

 痩せ気味なのに加え根暗な雰囲気が漂っていることもあり、「気分悪いの?」と言われることが多い私ですが、実はなかなかの健康体です。体力こそないですが、風邪をひいたり体調を崩すことは滅多にありません………………が、今年は秋から一生体調不良が続きまくり!!!!!!!!

 そして現在進行形で体調が万全じゃない。普通に仕事は出来るのでいいのですが、やっぱ健康第一ですね……。こんなに体調が良くない日が続くのも久しぶりなので書き残しておこうと思います。

①【9月~10月】右腕が痛い

 今年から仕事で文章を書く機会が増え、それはもうバリバリ書く生活をひたすら送っていました。書くだけならいいんですけど、それ以外にもディレクション、画像の編集・作成、実装作業、効果測定、と書く以外の部分もほとんど自分でやっていてとにかくやることが多すぎる。アマチュアならまだしも企業なら普通分担してやるもんやぞ(同業者ならこれが異常事態と分かってくれるはず……)。

 さらに文章とは関係ないところで売り上げの目標も課されているため、それをこなすためにあれやこれやもしておりで、ほんとにやること多すぎ。でも残業したくないからでとにかく高速で仕事をこなしていたのですが、気が付いたらなんだか右腕が痛い……..。利き腕じゃないはずの右腕だけが痛い。親指と人差し指に力を入れると神経が痛むような感じで、仕事はもちろんのこと、ビートマニアも満足にできなくなってしまいました。

 しかしこれは後述の体調不良で仕事を1週間ほど休んだなかでほぼ治りました。そして、その休んでいる間に「腱鞘炎だったのかもなあ」と気付き、リストレストを使ってみたところ、以来全く痛まなくなりました。良かったです。

  ちなみに私の命を救ってくれたリストレストはこちら。(アフィカスnoteじゃないよ)。これまで仕事では使ってなかったけど、家では6年ほど前から愛用しているアイテムです。もう信じられるのはお前だけ。

②【10月】ついにコロナに感染する

 もちろんワクチン接種済みなのと、1年以上前に夫が感染した時も移らなかったのと、「お酒が飲めない人間はコロナにかかりにくい」説を割と信じていたので結構強気な生活(?)を送っていたのですが、ついになってしまいました……。今更すぎる。

 人によって色々パターンがあるそうですが、私は
【0日以前】
 ・仕事で一生右腕が痛い状態(疲れで免疫低下していた?)
 ・左隣の先輩が体調不良で数日休む→右隣の先輩の子どもが体調不良で数日休む 人のせいにしちゃダメだけど心当たりがこの二つしかない
【1日目】
 朝起きたら今までに体験したことがないくらい喉が渇いてて、いくら水を飲んでも全く潤わない。→喉は痛いけれど日中は普通に過ごせる。狂ったようにトローチとのど飴を舐めてみるけど手遅れ状態。→夕方頃微熱→高熱なのに寒気が止まらないという異常事態発生
【2日目】
 発熱が続いていたけど、夕方頃には微熱程度に。(しんどすぎてひたすら寝ていたので記憶がない)
【3日目】
 喉の痛みはあるままだけど、体温は36度後半程度に落ち着く。
 普通に歩けるほど回復したので、風邪かなと思いつつも念のため病院で検査を受けてコロナ陽性でビビり散らす(→会社1週間ほど休む)

 というパターンでした。「こんな思いっきり36度なのに陽性って出るんだ……」と思うと、今の世の中恐ろしすぎるなと思いました。気づいていないだけでそこらへんに病原を持っている人がゴロゴロいるのかもな……。

 ところで、「コロナになった時はアイスクリームが重宝する(喉が痛くて固形が飲み込めないから)」という情報をネットでキャッチしたことがあったので試しにバニラアイスを食べてみたんですが、確かにあれはシャブに似た何かがありましたね。美味すぎた。ただただ喉が痛い系の症状だったので、焼石に水みたいな気持ち良さがありました(その表現は正しいのか?)。もう二度となりたくないけどあの感覚だけはもう一度味わいたい。

 上記の通り、熱は3日ほどで下がりある程度は普通に生活できるほど回復、でも外出できず暇だったので、ひたすらボートレース見たり、謎にクリエイターズファイルを履修したり、仕事の具合を監視したり(?)、文章を書いたりしていました(→それがこれ ※途中まで)。思えば社会人になってこんなに連日ダラダラしたことなかったので、しんどかったけど贅沢なひとときだったなと思ったり。

 一週間もベッドの上でゴロゴロする生活を送っていると、ただでさえ無い体力がどんどん低下していくわけで、社会復帰二日前に軽く家で動いてみたところすぐ息切れ→ベッドに倒れ込むという状態になっていていてショック。
 「今まで運動から逃げ続けてきたけど今度こそ本当に体力をつけなきゃ、元気になったらウォーキングから始めるぞ」と心に決めるも、またもや体調不良が襲い掛かります。外傷なのでこの表現はちょっと違うかもしれませんが。

③【11月~現在】巻 き 爪

 今まで一度もなったことがなかったのですが突如発症。…..でも心当たりはあります。コロナ療養中暇すぎて右足の親指の皮向いてたら(なんでだよ)、楽しくなってきて(なんでだよ)、気が付いたら膿が止まらなくなっていました。

 右腕負傷で免疫低下?→コロナ→暇で異常ムーブからの巻き爪発症……負の連鎖すぎる。もうこれは神が俺に運動をするなと言っている。ジャージと靴まで買ったのに。

 「膿が止まらないけど放置しとけば治るだろw」→2週間放置しても直らないので病院に行く→「適当に薬塗っておけばすぐ治るやろw」って感じで舐めた姿勢で病院にいったところ「う~~~ん、状況によっては爪剝がさないといけないかもね~」と先生に言われ真っ青。巻き爪ってそんなエグい負傷なの?!

 まずは薬の服用と塗り薬を塗るところから治療が始まったのですが、塗り薬を塗ってもらう時がマジで拷問。薬のついた注射針を爪と爪の側面の皮膚の間にこすりつけるように塗られるのですがまあこれが痛い痛い。
 肉がむき出し状態、ただでさえ触られると痛いところなのにそこに針を何回もこすられて拷問すぎる。その後爪と皮膚の形を戻すため患部に無理やりガーゼを押し込まれたり、爪と肉がくっついている間を無理やり持ち上げられて綿を詰められたりで、全ての治療が拷問。痛みで叫びたくなるのを必死にこらえながら、かれこれもう1か月ほど毎週病院に通っています。涙。

 幸い回復には向かっており、爪を剥がす必要もなくなったのですが、とにかく治療が一生痛い。今は概ね普通に生活できているものの、治療開始直後あたりが患部が痛すぎて足を引きずりながら歩いていました。でもビートマニアはしていました(?)巻き爪の治療は全てが拷問すぎてエグいので皆さんもお気をつけください。

 と、そんな感じで一度体調崩すと、それがまた新しい体調不良を呼び寄せるから体調には気を付けないといけないということを身をもって感じた2024年後半でした。やっぱり健康が一番や!


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