おそるべし紅茶!ウィルスに対して、とても強い威力を発揮します!
こんにちは!健康管理インンストラクターのしげです。何やらインフルエンザが大流行しているそうです。
どうも毎年今頃の1月の下旬から2月の上旬が感染のピーク。しかも最近は全く雨が降らず、空気が乾燥していますね。
ウィルスが猛威を振るいやすい環境と言えるでしょう。
ちょうど先日、食品機能を専門に研究している大学の教授から紅茶の効能の話を聞いて、紅茶の様々なパワーに驚きました。
しかもタイムリーなことに、この紅茶、インフルエンザやウィルスの殺菌にとても効果を発揮するんだと教えて頂きました。
紅茶に含まれるテアフラビンという物質が、ウィルスに対してとても強い消毒作用をもたらすのだそうです。
しかも、あの悪名高いノロウィルスに感染した豚やマウスの感染力が一気に減少したという研究もあります。
なので、この紅茶に含まれるテアフラビンは、ウィルス全般に大いに威力を発揮すると言ってもいいのでしょう。
5倍ほどに薄めた紅茶でうがいをすると、風邪予防にも、そして喉周辺に存在するウィルスの殺菌にもなります。
もしくは、紅茶飴も市販されていますし、商品名がテアフラビンのど飴というのもあります。
ぜひ、喉の調子が悪い人はお試しを!
それと、紅茶には食後の血糖値を抑える働きもあって、血糖値スパイクを防ぐ作用もあります。
パンやサンドイッチなどと合わせて摂るのは、コーヒーより紅茶の方がいいということですね。
最後にもう一つ紅茶の効能を付け加えておくと、脂肪の吸収を抑制する効果があることです。
僕自身はコーヒー派なので、あまり紅茶を好き好んで飲むことはなかったのですが、どうやら紅茶にはまだまだすごい効能があるようです。
今回は、最近特にインフルエンザが猛威を振るっているので、まずウィルス対策が必要だと思って、皆さんに紅茶をお勧めしました。
予防も含めて、どうぞお大事にして下さい。
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