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本当の第二波。怖いのは寒くなる時期?

こんにちは、健康管理インストラクターのしげです。

東京で感染者が増えているのは気になりますね。

連続で200人を超えると驚き、200人を切ると少し安心。

ただアメリカ、インド、ブラジルなどは連日、日本の100倍の感染者が発表されています。

止まる気配はありません。

でもなぜか、東京や大阪は世界有数の人口密集地帯なのに、日本の感染者が桁違いに少ないのです。同じく死亡者数も桁違いに少ない。

京都大学の山中教授は、日本の感染拡大が緩やかな原因がわからず、「ファクターX」と呼んでいました。

ざっと例を挙げると下の通りです。https://www.covid19-yamanaka.com/cont11/main.html

・イベント中止などの危機感の共有

・日本人の遺伝的要因

・マスク着用や毎日入浴する衛生意識

・握手やハグが少ない習慣、大声での会話がない生活文化

などです。

これとは別に、ちょっと気になることがあります。

アメリカの感染者が増加しているものの、死亡率が減っていることです。

ブラジルや南アフリカは感染者の増加と共に死亡率も増加しています。

何を意味しているかなと気になります。

ちなみにヨーロッパは、感染者数も激減し、EU域内は行き来が自由になっています。

ちょうど今はサマーバケーションの時期です。

友人のフランス人は、3週間のバケーション期間は家で過ごすそうです。

オランダの友人は、車でドイツまで遊びに行っていました。

暖かいうちは、新型コロナウィルスの猛威はないのかもしれませんが、寒くなると殺人鬼ウィルスに変わるのでしょうか?


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